宇部店で代車兼デモカーで使用しているシルバーのゼロクラウン・アスリートは、以前デモカーで使っていた白いゼロクラウンとは別な車で、お客様がフルシステムを取り付けられていた車両譲って頂いて、アウター・防振・ウーファーボックスをそのまま使用したので、短時間でデモカー化出来ました。
フルシステムを購入されてお客様には代車として貸し出していますが、先日お客様から「少しアクセルを踏んだだけでビュンと前に出て、助手席の奥さんから不評でした。」というお話があったので、翌日にはピボットのスロットルコントローラーを取り付けて、ファミリーカーに近いアクセルワークに改善しました。
エコ1のマイナス方向に1段階振っていて、エコ2はかったる過ぎたのでこれがベストではないでしょうか。
譲って頂いた時にはタイヤの山が無かったので直ぐに交換しましたが、うちのBMW3シリーズとタイヤサイズが同じで、新車時に付いていたランフラットタイヤは直ぐにレグノに履き替えさせて、そのランフラットをゼロクラウンに装着すれば費用が抑えられるものの、そこはうるさくて固いタイヤにお客様を乗せる訳には行かないと、ダンロップのビューロVE303に交換しています。
スロコンは福岡で取り付けたので、宇部市との往復でVE303のフィーリングを体感しました。
レグノとは一長一短あって、優劣はつけ難いのですが、疲れにくくて静かなタイヤという事は間違い無く、同じダンロップのルマンVをそのままグレードを上げたという感じでした。
今週はアウトランダーPHEVのタイヤ交換が控えていて、ビューロVE303か、レグノGRVIIと悩みましたが、VE303の特性は体感出来たので、ここは今まで一度も使った事が無いGRVIIを履かせて、既存のユーザーの方のタイヤ選びの参考にして頂けたらと考えています。
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ドライブ | 日記
Posted at
2017/10/03 13:33:24