ここ数日お客様からお問い合わせを頂いているBMW用のフロントスコーカーをデモカー2台に装着する作業が終わりました。
G30の5シリーズセダンにはアウターバッフルで装着しているので、片側ネジ4本で交換可能で、黒いコーンがグリルの外から見えています。
3シリーズワゴンはこれまではインナーでJBLのGX302で真ん中がオレンジ光っていたのが・・
完全に黒になりました。
インナー取り付けなのでよく見えないので中をお見せしますと、一年以上お世話になったGX302を取り外して・・
黒いコーンの新型スコーカーに交換しました。
ただ5シリーズセダンはボックスに組んで屋内で数十時間エージングしていて、最初から本調子なのが、同じユニットながら3シリーズの物は新品をそのまま取り付けたので音がとても硬かったです。
宇部店からGX302で聴きながら行って、福岡店で新型スコーカー(まだ名前がない)を取り付けて帰ったら、途中で音が変わって来て、2時間かけて宇部店に帰った時はピュアコンのコイルのマッチングが明らかに合っていませんでした。
次にまた2時間かけて宇部店から福岡店に行ったらまたイメージが変わって来て、これはあらかじめボックスに組んでエージングを行なった後に販売を行わないといけないと思いました。
お客様に販売する物に関してはボックスで数十時間鳴らし込んだ後に取り付けて、それからピュアコンのマッチングを出します。
詳しくは明日の後編へ続きます。
ブログ一覧 |
カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
Posted at
2017/10/24 20:50:04