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イイね!
2018年11月06日

昨日は大黒摩季さんと


昨日は福岡市中央区にあるFM福岡のスタジオに、『サウンドピュアディオ・プレゼンツ 音解(オトトキ)』の収録に行っていました。

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昨日の来社ゲストはご覧の4方で、音解への出演は大黒摩季さんです。

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FM福岡のホームページには大黒摩季さんの出演情報は出ておらず、音解の収録のために来て頂いています。

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大黒摩季さんは12月5日に2枚組のニューアルバムを発売されるので、そのプロモーションとして音解に出演して頂きます。

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通常版の全27曲収録盤が4500円に対して、初回限定生産の約90分収録のDVDと。A4サイズの歌詞ブックレット付の10000円の物も発売されます。

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詳しい事は番組の中で大黒摩季さんが話されていますが、当初は25分番組1回の放送予定でしたが、自分が収録に立ち会っていて、音楽製作に関わるいい話が多くて、「このトークを部分的にカットして25分にまとめるのはとても心苦しいので、入らなかった部分は1月末にスピンオフ番組として放送して頂けないですか?」と自分が製作スタッフに申し出ました。


昨日の時点で音解は1月の3週目まで放送予定が決まっていて、それ以前はもう1回も入れられない状態だったので、そこで一度話し合いを持ちました。


話し合いの結果全ての放送を1週づつ後ろに動かすという事で、12月8日の当初の放送が予定されていた日と、翌週の12月15日の2回に渡って放送する事になりました。


時間はいつものFM福岡放送分が11時30分からで、FM山口は30分早い11時ちょうどからとなります。


回数を増やしたところで自分がこの曲をかけて下さいとリクエストして、「最後の曲は井川社長のリクエストで・・」と大黒摩季さんが話されています。



番組収録は当初11時30分から12時10分までの予定でしたが、最初の打ち合わせと途中で1回増やすとか構成をどうするかで時間がかかり、何と収録時間が50分延長の1時で終わりました。

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通常の音解の収録では考えられない長い時間がかかって製作した大黒摩季さんの回の放送を是非お聞き下さい。



番組収録後にスタジオでアルバム『ミュージック・マッスル』をイメージして、マッスルポーズで記念撮影をして頂きました。

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ここからは長い追伸となります。


自分が現在仕事の足兼デモカーとして使用しているWRXS4は最近パワーアンプを外して、ナビオーディオをサイバーナビから楽ナビに変更してと、2回もシステムダウンしています。

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それは昨日大黒摩季さんにお会い出来て生の声が聞けるからで、システムダウンした上で究極の状態にしようと思っていたからです。

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車の中では90年代の楽曲と最近収録された楽曲を交互に聴いていて、これまでお会いした多くのボーカリストの方の声がきちんと聴こえるからこれが一番良いセッティングであろうと予測して、スタジオに向かいました。



行は普通のCDだったのが、帰りは2枚ともサイン入りのCDに変りました。

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『ミュージック・マッスル』のポスターとは別に、この2枚のCDを聴きながら来ましたという記念にもう一枚写真を撮らせて頂きました。

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実は大黒摩季さんと正式にお会いしたのはこの日が初めてで、以前DEENさんの武道館公演で座席が近かった事があって、その時にお見受けしましたとお話ししました。


大黒摩季さんは音楽関係者の方が座っておられる席で、隣は織田哲郎さんで、自分がいた席はDEENのボーカルの池森さんが雑誌記者が座る席を取って下さっていました。


その時はMCの時間になると記者の方は一気にメモを取られていて、自分だけが横を見て、「大黒摩季さんがいる!」とおのぼりさんみたいに大黒摩季さんをじろじろ見ていて、「この人何なの。」的に見られてしまいました、とお話ししました。


そして札幌市の丘珠空港の前にうちの店があるとお話したら、札幌出身の大黒さんは、「丘珠空港っていう響き、懐かしいね。」と言われていました。


初対面なのに気さくに話して頂いて、とてもいい人だなと感じて、これからも何か機会があればお手伝いしたいと思いました。



最後に自分は1990年代の半ばぐらいはカーオーディオの調整で5枚のCDを使って調整していて、ジャズピアニストの国府弘子さんの録音方式が違うCD3枚と、男性ボーカルがシング・ライク・トーキングの佐藤竹善さんで、女性ボーカルは大黒摩季さんを使用していた時期があります。

今考えたらとてもつらい時期で、何をどうしていいのか答えが分からず、電源キャパシタやヘッドキャパシタに手を出して、更にロジュームメッキの端子に手を出して、「接触抵抗が減って音が良くなった。」とかやっていて、ここ数年で国府弘子さんにお会いして、佐藤竹善さんにもお会いして、生の音・生の声が何かという正解を知って、そして最後に大黒摩季さんにお会いして、90年代の半ばにあれだけ苦労してもどうにもならなかった音が、余分な物を入れて音を誤魔化したからどんどん正解から外れていたという事が痛いほど分かりました。


2006年に電源キャパシタ・ヘッドキャパシタ・ロジュームメッキから卒業して、カオスの青いバッテリーではどうにも生に近い音が出ないという事も解り、なぜもっと早くから音楽業界のスポンサー活動を行って本当の音を知ろうとしなかったんだ、ととても過去を悔いています。


でも昨日過去に使っていた調整用のCDの5枚のうちの最後の1枚の確認が出来て、ある意味自分としてはこれまでたどり着く事が出来なかったゴールに、やっと着けた様な気がしています。

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Posted at 2018/11/06 12:08:19

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