今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、スバルの新型フォレスターです。
スバル純正のパネル一体型ナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付けと、ドア防振の施工を行いました。
まずはフロンドドアの内貼りを外して、外板裏にベーシック防振の施工を行い、その後にサービスホールを塞ぐ防振を行いました。
外した内張りにはセメントコーティングの施工を行い、方ドア3面のフル防振の状態となっています。
リアドアにもベーシック防振を行い、内貼り裏にセメントコーティングを施し、方ドア2面の防振として、主な目的はロードノイズの進入を防ぐためで、4枚のドアに合計10面の防振を行っているので、かなり静かなフォレスターになりました。
スピーカーは前後のドアは純正の16センチをそのまま使用して、ダッシュの純正ツイーターは使わずに、ピュアディオブランドのATX-25で高音を再生しています。
ベーシックパッケージ用のピュアコンは標準が4ピース構成ですが、今回はオプションを2品追加して、合計8ピース構成の使用で、音の細かい表現が更に出来る様になっています。
いつもの様にエフェクトをオフにして、タイムディレイもゼロにしてから調整に入ります。
車速連動のボリューム補正はゼロにすれば若干音がスッキリしますが、ベーシックパッケージ装着前ではその差は解らないレベルだと思います。
イコライザーをほんの少し動かして音を整えたら、純正ドアスピーカーがベースながら、とても透明感があって、原音に忠実な)システムが完成しました。
完成後は外で水をかけて防振作業を行ったカ所の雨漏りチェックを行います。
近年のゲリラ豪雨を考慮して、ここ数年で水の量と流す時間を増やして、実際の雨量に合うテストを行っています。
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Posted at
2018/12/02 09:44:21