先日の火曜日は福岡県直方市にある『ユメ二ティのおがた』に伊勢正三さんのコンサートを聴きに行っていました。
自分が中学生から高校生の時に絶大な人気のあった方で、自分よりも年上の方が多く来られていましたが、二階席も三階席も完全に満席で、おそらく遠くから聴きに来られた方も多かったのではないでしょうか。
PAの音は最初はキンキンだったのですが、徐々に滑らかになって来て、ちょうど昭和の名曲が続く辺りでは最高の音質で聴く事が出来ました。
自分は当日は福岡からBMWに乗って行っていて、1時間以上前に着いていて、それでも会場の駐車場は満車の1台手前で、端の狭いスペースしか無くて、ギリギリ7シリーズを入れました。
で乗り降りはこんな感じで、明らかに木の枝の切り口にドアを当てながら乗り降りを行いました。
愛車に傷が入りそうでブルーでしたが、伊勢正三さんのライブベストCDをJU60聴きながら帰って、先ほど聴いた様な音色で聴く事が出来て、ドアがこすったとかもうどうでも良くなって、機嫌良く家路に着きました。
そして一夜明けて30日の水曜日は、再びBMW7シリーズに乗って、福岡市早良区のももちパレスの大ホールに向かいました。
妻が中国を舞台にした『トゥーラントッド』という演劇のチケットを買っていて、新幹線で行くと帰りの列車が無くなるなもしれないので車で向かい、福岡店に止めて地下鉄で藤崎の駅までという手もあったのですが、帰りが面倒なので会場の駐車場にいれて、昨日は後4台来たぐらいで満車になりました。
妻がこの演劇を見たかった理由が、元乃木坂46の生駒里奈さんが出演しておられて、最初の方では重要な役ではなかったのが、最後の方では中心人物になるという感じで、「よく乃木坂をやめて短期間でここまで演劇で表現出来るとは!」と感動しました。
生駒さんだけでなく、皆さん素晴らしい演技で、演劇には全く興味が無かった自分が、最後は涙するぐらい感動しました。
福岡では1月30日と31日の2日の公演で、今日は千秋楽でした。
劇中で劇を演じる内容で、昔の薬師丸ひろ子さんの映画の『Wの悲劇』を思い出す内容でした。
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ドライブ | 日記
Posted at
2019/01/31 19:58:55