今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、マツダのCX-5です。
マツダコネクトを活かしてフルシステムの取付を行いました。
まずはマツダコネクトの車両アンプにピュアディオチューンのハイローコンバーターを取付けて、RCA信号を作ります。
RCA化した信号はラゲッジにピュアディオブランドのSKYケーブルで奥って、デジタルプロセッサーを通してフロント信号とウーファー信号に分けて、ナカミチの4CHアンプに入力して、フロント用に2CH信号を送り、ウーファー用のミックスのモノラルして、JBLのウーファーを鳴らしています。
フロントスピーカーはドアにアウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-MIDを取付けて・・
ダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取付けています。
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、合計8ピースのピュアコンを取付けています。
4桁シリーズのブラックボックスを取付けて、それに合わせたコイルを昨日は何個も巻いて、この棚のストックも増えて、CX-5に適切な波数のコイルを装着しました。
純正アンプの音をハイローコンバーターを入れたら少し勢いが足らなかったので、バス・トレブルを上げて押し気味にして、出過ぎた音域のみをプロセッサーのイコライザーで抑えて、トータルでフラットな音造りに仕上げました。
元がマツダコネクトだから限界は直ぐに来るだろうと思っていましたが、ハイロー部分での減衰が少ない分、「これで元がマツダコネクト!」というぐらいの、クオリティーに仕上がりました。
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Posted at
2020/02/27 15:12:23