土曜日は忙しくて昼食を取る時間が無かったので、おやつ用のチロルチョコレートを何個か食べたら、かなり胃にズッシリと来たので、そのまま夕方まで昼食を取っていなかったのを忘れていました。
夕方になって「何で今日はこんなにお腹が空くのだろう?」と思い、昼食を忘れていた事に気が付きました。
そのチロルチョコは自分が小学生の時は10円で山が三つあるこの大きさで、テレビのCMで、『10円あったらチロルチョコ〜♪』という歌が流れていました。
ただ当時のチロルチョコは90%が白い安いヌガーで出来ていて、チョコと言いながらもヌガーの表がチョコでコーティングしてある安げな駄菓子でした。
それが確か15円になって、それから20円になって、そして今の30円と値段が上がって行きました。
ただ値段が上がった分、今ではチョコの成分がかなり増えて、ポキッと折ってもヌガーが見えないぐらいチョコだらけです。
最近のチロルチョコでは変わり種のチョコが結構あって、それが一粒20円とか30円で売られています。
これは筑紫餅風のチロルチョコで、九州限定の品ですが、最近福岡のコンビニで見かけなくなったので、これが買いだめしていたうちの最後の1個です
ただ筑紫餅風のチロルチョコを見かけなくなったと同時に、信玄餅風のチロルチョコが店頭に並んで、これが何と1個40円と高額です。
筑紫餅風の物と比べると大きさは大きくて、味や食感はほぼ同じで、やや信玄餅風の方が黒蜜の配合量が多い様な気がします。
なかなかの美味で、信玄餅風を3個食べた後に普通の三つ山のチロルチョコを食べたら、かなりお腹が太って、昼食を食べるのを忘れてしまいました。
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Posted at
2020/06/08 18:40:22