自分は今年61歳になりましたが、この歳まで木の葉丼という物を食べた事がありませんでした。
それは自分の勝手な思い込みで、丼の上に木の葉の代わりに大葉の天ぷらが乗っている物というイメージがあって、内容の割に値段が高いからと、この歳まで一度も食べる事がありませんでした。
先日用事があって博多区の住吉に行って、そろそろ昼を食べようという話になって、木の葉丼の話になりました。
その人も木の葉丼を一度も食べた事が無くて、「大葉だけという事は無くて、もう1種類何か葉っぱが乗っているでしょう。」と、自分とあまり変わらないイメージを持っておられました。
それから住吉の精華女子高校の隣の『大江戸』で昼食を食べる事になって・・
以前から気になっていた木の葉丼550円を注文しました。
そしてしばらく待って出てきたのがこの3点セットで、ぱっと見親子丼と変わりません。
よく見るとかまぼこと椎茸を薄くスライスして葉っぱに見立てて入れてあった、食べて行くとたけのこの様なシャキッとした歯応えの物も入っていて、これで3種類の葉っぱに見立てた木の葉丼になっていました。
以前西区の福重のこまどりうどんで食べた木の葉丼はたけのこが入っていなくてその分ちくわを斜めにスライスした物が入っていて、人生2度目の木の葉丼ですが、おおよそ木の葉丼という食べ物は3種類の葉っぱに見立てた食材が入っている物という認識で良いのだと思いました。
帰りに店の前のお品書きを撮影して、この中にはありませんが、うどんの麺を使った野菜たっぷりの、和風チャンポンがお勧めだと思います。
追伸
コインパーキングまで歩いて帰っていると、大江戸の斜め前に『エレメンタル食堂』という看板が出ていました。
オリエンタルは分かるけど、エレメンタルって何?と、その前を通り過ぎました。
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ドライブ | 日記
Posted at
2021/11/16 10:47:57