今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、フォルクスワーゲンのゴルフⅦのGTIです。
全車専用のナビオーディオ付きのお車にベーシックトリプルパッケージを取り付けて頂いていたところからのシステムアップを行いました。
ツイーターはアップグレードのATX-30Jで・・
ドアスピーカーは純正のストロークが大きくてマグネットの大きな16センチで、安いスピーカーなら交換する必要が無いぐらいの中低音が出ていました。
1回目のシステムアップではラゲッジに25センチ用のエンクロージャーを製作して、ピュアディオブランドのISPーW25のウーファーを取り付けました。
ウーファー用のJBLのモノラルアンプは助手席シートに取り付けて、フロントの16センチの低音はピュアコンでカットして、車全体でパワフルな3WAY構成に仕上がっていました。
エンクロージャーの上には頑丈なグリルを作って、荷物の出し入れでもユニットが痛まない様にしてあります。
もう完璧に思えた3WAYシステムも、中音域の正確さを増すために今回ドアスピーカーをピュアディオブランドのZSPーLTD15に交換して、3WAY全てがピュアディオブランドのユニットで統一されました。
グローブボックス下のピュアコンのパーツをZSP様に交換して、3トーンの1か所1クリック動かして音を整えて、ゴルフⅦの純正オーディオをベースにした3WAYシステムが完成しました。
ウーファーを取り付けた時点で量感は満足が出来る物でしたが、ミッドスピーカーをZSPに変える事によって全体の音がより生に近づいて、シンプルな構成ながら素晴らしいサウンドのゴルフⅦが完成しました。
ゴルフⅦの車両アンプは自分が乗っているアウディとほぼ同じで、同じ様な純正システムを熟知しているからこその独自のチューンを行なっています。
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Posted at
2022/07/15 12:51:25