今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、ホンダの新型ヴェゼルです。
オーディオレスのお車にアルパインのディスプレイオーディオを取り付けて・・
シフト前を加工して1DINスペースを造作して、ナカミチのCDー700KKを取り付けて、それをベースにフルシステムを構築しています。
フロントドアは片側3層のフル防振の施工を行った後、アウター・スラントの加工を行って、ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けています。
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、ピュアディオ推奨のハイエンドフロント2WAYになっています。
リアの左サイドは作り込んで、ピュアディオブランドの25センチウーファーが埋め込んであり、頑丈なグリルでガードし、荷物がズレて当たっても大丈夫な様にしてあります。
リアのアンダーにはナカミチのパワーアンプとピュアディオチューンのデジタルプロセッサーが入っていて、タブレットを接続してイコライザーとチャンネルディバイダーの調整が前で出来る様になっています。
グローブボックス下にはブラックボックス4連のピュアコンと、オーディオテクニカのデジタルトランスポートのチューニングしている物が取り付けられています。
オリジナル商品満載で、通常のカーオーディオ専門店では表現出来ない音を再生していますが、ブログを書きながら写真を見ていたら、ピュアコン4連プラスコイルとデジタルトランスポートのチューニングで1日かかり、デジタルプロセッサーのチューニングがまる1日かかり、デジタルケーブルとRCAケーブルとSKYのスピーカーケーブルの末端処理で1日以上と、合計製作室の机の上での仕事だけで3日以上かかっています。
ブログで書けばあっという間ですが、気を入れて誰も出来ないレベルの作業を行って、生音・生声に近いサウンドを表現しています。
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Posted at
2022/09/22 09:45:29