最近買ったクルマの本

宇部店と福岡店にはベストカーとカートップは毎号買って店頭に置いてありますが、それ以外のクルマの本は本屋さんに行って来になる物があったら買って読んでいます。

最近買ったのはマガジンＸの７月号で、自分の気になる記事は新型ムーヴの事で、発売が遅れていますが、発売されればそれなりの台数が入庫しそうな車種なので、インパネのデザインとドアのスピーカー位置は早く知っておきたいです。

他には白黒ページの各メーカーのマイナーチェンジ・モデルチェンジのスケジュールで、先々買う車と買わない車を早めに決めておくための参考にしています。

もう1冊はドライバーで、カー＆ドライバーかドライバーで悩んでこちらを買って、表紙のクラウンスポーツが気になるのと、このデザインはどこかランボルギーニのウルスに見えて、クラウン初のハッチバックでハリアーの客層も食ってしまうのでは？と思えるデザインです。

もう１つデリカⅮ５のカスタムスタイルの特集をしていて、最近デリカⅮ５がやたらと気になっていて、デリカミニを注文しているから本家デリカとセットで欲しくなっているのかも知れません。

デリカミニは５月登録の６月納車かと思っていたら、まだ登録が付いていないので、１５日ぐらいまでには来るかな？と予測しています。

最後の1冊は雑誌ではなくて単行本で、以前にも同じようなタイトルの本を買って紹介した事がありますが、このベストカー編集部の『ざんねんなクルマ辞典』は日本で発売された車だけを紹介していて、以前に発売されたマイナーなアメ車やヨーロッパ車は含まれていないので、身近なクルマのみが集めてあるので親近感が持てました。

ネタバレになるので具体的な車種は書きませんが、自分が買ったクルマで一台だけ残念なクルマに選ばれている車がありましたが、買おうかなと迷いながらもデザインが極端だからと買わなかった車は５台ぐらいあって、メーカーが冒険をして外れた車が愛嬌良く見えて来ました。

この本の良い所はただ残念なクルマを羅列しただけでなく、

１　デザインが残念　　　２　機能が残念　　３　走って残念　　４　狙いが残念　　５　　名前が残念

そして　６　残念な輸入車ときちんとジャンル分けしてあって、これまで読んだこの手の本とは違っていたので、重複した内容があっても買って損をしたという事はありませんでした。

気になった方は是非一度読んでみて下さい。