最近コンビニで買ったクルマの本をご紹介します。
まずは『2023ジャパンモビリティショー完全ガイド』で、東京モーターショーから今回名前が変わったモーターショーのガイド本で、以前から次の火曜日は東京に見に行きたいと思っていましたが、ちょっと無理そうなのでこちらで我慢します。
名前が変わる前の東京モータショー46回史もあるので、お買い得ではないでしょうか。
そして月に二回発行のベストカーの11・26号は、表紙の裏はスバルのクロストレックの広告が載っていました。
一時期この車が凄く気になっていて、オンライン見積りを何度かしたのですが、ルーフレールを付けるとオーディオレスが選べない事が分かり、途中で興味が薄れました。
ただしフォレスターはオーディオレスでもルーフレールが付けられて、モデル末期が近いのですが気になっています。
ベストカーの中の記事にはアルピーヌA110の試乗記事が載っていて、この車はとても気になっていますが、後で下取り値段が読めないので、妻からは絶対にダメ!と言われています。
次はカートップ12月号で、こちらの目玉記事はウルトラマンシリーズに出ていた特装車のガイドです。
物凄くカスタマイズした車もあれば、ほぼノーマルで撮影に使っていた車もあり、興味深い内容でした。
カートップの表紙裏の広告が何だかカッコイSUV車で、これはどこの車だ?と思ったら・・
何とロータスのSUVで、しかも中に記事も載っています。
凄く欲しくなりましたが、値段を見たら普通のロータスの2倍はして、これはデザインがイケていても値段がイケていません。
半分の値段だったらメチャクチャ売れるでしょう。
他には『昭和&平成 カーオーディオ熱中時代』という記事があって、これはガッツリと読み込みました。
読んだ結果としては、昭和の時代にカーオーディオはカーアクセサリーとして発売されて、カセットテープの回転速度を早くしたり、色々音を加工して良く聴こえさせるジャンルで、途中で正確に音を再生するグループが数社出て来たけれども、結局カーアクセサリー組が高級路線の物を発売して、加工した音を再生しながらハイエンドとい訳の分からない物が主導権を握った結果、業界が衰退したという感じでしょうか。
そんな業界の中で隙間をかいくぐる様に、調律系の正確な音を鳴らすサウンドピュアディオが、少数派ながら生き残っていると感じた記事でした。
このブログを読んで気になった方は、是非ご一読下さい。
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ドライブ | 日記
Posted at
2023/10/29 17:53:46