自分は週に2回ぐらい風呂上りに井村屋のあずきバーのアイスを食べる事があります。
100%北海道の砂糖・小豆・塩で作っている事をアピールしていて、過去の製品に比べたら薄味でなかなか柔らかくならない様な気がしていて、だいたい家の冷蔵庫に入れて好んで食べています。
今日朝のおにぎりを買いにローソンに行って、「確かあずきバーが後1本はずだから買って帰ろう・・」とアイスのケースに行くと、そこにはいつものあずきバーが無くて、こんな製品がありました。
1973年の発売から50年が経った事を記念した限定品でした。
自分は1960年生まれだから13歳の時ですが、このデザインは記憶に残っていません。
あずきバー復刻版は標準品よりも5ml少ない75mlで、砂糖は国内製造と書いてありますが、他は書いてありません。
現行モデルと標準品を並べていますが、どっちらが復刻版でしょう?
正解は左側で、かなり小豆を使っている量が多いです。
ネタのために2本続けて食べてみましたが、復刻版は味が濃くて溶ける時間が早くて、現行モデルは復刻版を食べた後でもまだ固い状態で、昭和の時代はこんな味でこんな溶け方だと思い出しました。
自分は現行の時間が経っても固い物を風呂上りにじわじわ食べていたペースだとあっという間に復刻版は溶けてしまうので、しばらくは食べ方を工夫します。
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Posted at
2023/11/23 16:09:46