今日は宇部店の作業の、フェンダー周りの防振のお車を2台ご紹介します。
まずは先日からの続きでトヨタのクラウンスポーツで、ジャッキアップしてタイヤを外した後に・・
車全体をマスキングして作業に入ります。
フェンダーアーチやアンダーカバーを吹き付け防振して、フェンダー内側の金属部分も吹き付け防振を行って・・
完成してピットから出庫しました。
次にホンダのN-WGNカスタムが入庫してきて、ジャッキアップしてタイヤを外して・・
全体をマスキングして作業に入ります。
フェンダー内の細かい部分まで井川家長男がマスキングしています。
自分は30代はもっと太っていて、今30代の長男を見ると自分の30代の後ろ姿に似ているのでは?と思っています。
マスキングが終わったら吹き付け防振を行います。
あらかじめ吹き付け防振していたフェンダーアーチやアンダーカバーは、鉄板側の吹付防振の間に乾燥させておきます。
車体の金属側の乾燥を待って、その上にカバーを取り付けると、金属側とプラスチック側の2重の防振効果で、柔らかい物をペタペタ量を貼るより効果が高く、特に高い周波数の音域がマットではなかなか落ちない部分がバッサリ落ちています。
かなり急ぎ足ではありましたが、クラウンスポーツとN-WGNのフェンダー周りの防振作業のご紹介でした。
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Posted at
2025/02/27 10:03:07