3月の初めにパートⅩで一旦終了したかと自分でも思っていたこのシリーズは、最近3日続けてコントロールコンバーターの取付があったので、久しぶりに復活させました。
まずは一台目はトヨタのノアです。
ナカミチのCD-700KKとアルパインのディスプレイオーディオの組み合わせで、前からアナログ接続用でコントロールコンバーターの存在は知って気になっておられましたが、遂に取付となりました。
各色で音の傾向が違うので、あれこれと鳴らして最も生音・生声に近くなる物を装着します。
これまではクールな音色のブルーと温かみのあるオレンジに加えて、その中間よりもオレンジよりというピンクの3色から選んでいましたが、ピンクを1時間半かけてカスタマイズするレッドが存在していましたが、これをレギュラー化して4色の中から音色を選ぶ様になりました。
ノアの次の日にはBMWの3シリーズにコントロールコンバーターの取付を行って、これまでオーディオテクニカ製をチューンしたハイローコンバーターを使っておられたところからの交換です。
ラゲッジのアンプボードの下段にあったハイローコンバーターを外して取付です。
上にアナログのイコライザーが付いていますが、コントロールコンバーターで音のヌケが良くなったので、イコライザーの高音の方の上げていた部分は一度フラットにして調整し変えました。
3台目はレクサスのUXです。
こちらはフロントがマルチアンプになっていて、中高音と低音が車両アンプで別々に増幅されていて、コンバーターは2台必要になります。
4色のコンバーターを上の中高音と下の低音の2台をそれぞれ色を変えて選びました。
コントロールコンバーターが8台あったストックの棚は、ノアで1台、BMWで1台、レクサスで2台の3日間で4台使用して、各色ちょうど1台づつになったのでこれから各色を補充で製作します。
年末年始はコントロールコンバーターの取付にかなり追われていましたが、これまではカスタマイズで対応していた特性の物もレギュラー化して4種類に変更したので、取付自体はこれまでよりもスピーディーに行える様になりました。
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Posted at
2025/05/25 10:12:07