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ピュアディオいがわのブログ一覧

2024年10月03日 イイね!

今日は日本武道館の開館日


今日10月3日は日本武道館の開館日です。

開館したのは1964年の10月3日で、東京オリンピックが始まる少し前で、柔道の大会を行うために作られた会館です。

元々武道を行うための会館が音楽の聖地と呼ばれる様になったのは、ビートルズが初めてコンサートを行ったからで、多くの歌手やミュージシャンが「いつかは武道館でコンサートを!」という目標になっています。

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自分が武道館に行った記憶は2015年にポール・マッカートニーさんのコンサートに行った時と、ちょっと年は忘れましたがエリック・クラプトンさんとダイアナ・ロスさんで、エリック・クラプトンさんの時は何故か最前列で聴いていました。

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ポールさんの時の半券の写真が残っていて、何と10万円の席でした!

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お金を払っただけあって撮影がOKでした。

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ダイアナ・ロスさんの時はお弁当付きの9万円の席で、実質的に1時間ちょっとぐらいの公演でしたが、聴きたい曲は全て聴けたので満足して帰ろうとしたら、上の方の席の20歳ぐらいの若い女性が「金返せ~っ!」と叫んでいました。

確かに何万円も出して1時間ちょっとで終わったら、なけなしのお金で聴きに来ていたらそう思うかも知れませんが、自分の周りの席にいた人は「そんなお金の事を言うぐらいなら来るなよ。」というよな冷めた目で見ていて、お金が高かろうが、スタートが送れようが、公演が短かろうが何も言わずに満足して帰るのがステイタスでしょう。


一般の席ではなく武道館に行ったのは、DEENさんの武道館の初ライブで、ボーカルの池森さんと個人的に交流のある自分は一般席でななくプレス席という雑誌の記者が座る席に案内されました。

その右横の席は音楽関係者用の席で、織田哲郎さんと大黒摩季さんが来られていて、コンサートのMCの時に自分の周りの席の人は一気にメモを取り始めるのに、自分は「向こうに大黒摩季がいる!」と完全にお上りさん状態で、大黒さんばかりを見ていたら、「何あのド素人。」みたいな怪訝な目で見られてしまいました。

後に大黒摩季さんとはFM福岡の番組制作でお目にかかって、「あの時にプレス席でそちらばかり見ていたド素人は自分です。」と謝って、大黒摩季さんもその時の事は覚えておられました。


武道館のDEENさんのコンサートの後はアフターパーティーにも招待されて、パーティーでは大黒摩季さんは見かけなかったものの、面識のあるギタリストの押尾コータローさんと、サックスプレイヤーの矢野沙織さんがおられたので少しお話させて頂きました。


プレス席からアフターパーティーの会場まではレコード会社の方が案内されて、武道館の一般の人が入れない秘密の迷路を通る事が出来て、アフターパーティを行う部屋は迷路を通ってバックヤードの横を通って向かいました。


多くの人が武道館に何回も行ったとしても、自分は関係者しか通れない迷路を知っていて、みんなここがこうなっているとは知らないだろうと、武道館に行った時は心の中で優越感に浸っています。

Posted at 2024/10/03 15:40:14 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2024年08月02日 イイね!

め組のひと


最近ラジオを聞いているとラッツ&スターの『め組のひと』や幸田來未さんのカバーバージョンなどを耳にする事があります。

この『め組のひと』は1983年の4月1日にシャネルズからラッツ&スターに改名した時の最初のシングル曲で、シャネルズから通算すると10枚目のシングルとなります。

自分は1982年の10月に『カーオーディオ専門店オーディオボックス』を宇部市に開店しているので、め組のひとはオープンから1年以内というか、最初の夏が来た時のヒット曲だから特に頭の中に残っているのでしょう。


最初は4月なのに『いなせだね♪ 夏を連れてきた人♪』と季節を先取りし過ぎていてピンと来なかったのが、そこから3か月が経つと季節にピッタリ合って来て、その年にカーオーディオを購入する様な若者に好んで聴かれました。


ただよくその当時を思い出してみたら、自分は日本の曲よりも洋楽が好きで、当時から火曜日が休みだったので、月曜日の夜か火曜日の夜にディスコに行って踊っていました。

当時のディスコは洋楽以外に日本の踊れる曲も少し流れていて、『め組のひと』は女の子が好んで踊っていて、『渚まで♪ 噂走るよ♪ め♪』と指でピースマークを90度傾けたポーズを決めるというのが定番でした。


自分は何だか邦楽で踊るというのは邪道だと思っていて、ましてや『め!』のポーズなど一度もした事はありませんでした。


夏は終わって秋から冬になったぐらいに、鹿児島市の天文館に新しいディスコが出来たというので、アホな自分は山口県から車に乗って鹿児島県まで行って、月曜日に店を早じまいして夜の12時ぐらいに鹿児島のディスコに着くという弾丸ツアーをやってのけていて、若さゆえというか、本当に元気があったと思います。


そんな鹿児島市の天文館のディスコに着いたら、何と隣のソファーに鈴木雅之さんと他のメンバーが数人座っていて、最初は顔を黒く塗っていなくて白かったので分からず、声と話の内容でラッツ&スターの鈴木雅之さんと分かりました。


そしてしばらくすると店の人がお願いして、ラッツ&スターやシャネルズの曲をカラオケで少し歌ってもらえる事になって、近かったのでマイク通しのPAの声よりも本人の生声が聴こえて、もちろん追加チャージ無しで歌を聴く事が出来て、とてもラッキーでした。

確か1曲目が『ランナウェイ』で、2曲目が『ハリケーン』で、3曲目が『め組のひと』で終わりました。


ただ自分もまだ世間知らずの若造で、この生声が聴こえるという事がとんでもなく貴重という事が分かっておらず、確かに意識して鈴木さんの声を聴いていても、今の様に音造りの基準として気合を入れて聴き込むというまでは行きませんでした。


そこから次にボーカリストさんの生声を聴くには20年も先になってしまい、その時は放送局のスポンサーになった特典として生の声が聞ける位置に座れる様になったのですが、今考えたら山口県から鹿児島県まで運転してディスコに行くという、アホな事をした事によって、今毎日の様に聴いている『め組のひと』の生声バージョンを聴いたんだな、と日々のラジオを聴いてしみじみ思い出して、当時のアホさ以上に運が良かったという、青春の1ページの楽曲です。

Posted at 2024/08/02 16:25:41 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2024年07月23日 イイね!

昨日7月22日はディスコの日


昨日7月22日は1977年に映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が日本で公開されて、第一次ディスコブームのきっかけになったところから、日本を代表するディスコDJのDJ・OSSHYさんが制定されました。

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昨年まではただのDJ・OSSHYさんの一ファンでしたが、今年の7月からはOSSHYさんのラジオ番組『ファミリー・ディスコ』のスポンサーとして番組を盛り上げています。

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6月までは月曜日の朝の5時からの放送だった番組は、土曜日の夕方6時からと聞きやすい時間帯に移って、20日にかなり出来の良い、気合の入ったノンストップミックスが放送されました。


自分が『サタデー・ナイト・フィーバー』が公開された時は高校2年生で、遠くまで観に行かないと行けなかったので観に行っておらず、サウンドトラックのレコードを買って部屋で踊っていて、踊り方はテレビでダイジェストで映る部分を真似していました。

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ただ畳の部屋ではレコードの針が飛ぶ事がり、途中でレコードをカセットテープに録音して踊っていました。


自分が初めてディスコに行ったのは20歳の時に宇部市で、もう第一次ディスコブームが終焉を迎えていて、まもなくそのディスコは潰れてしまいました。


それが22歳の時に映画『フラッシュ・ダンス』と『フットルース』が公開されて第二次ディスコブームがやって来ました。


ただこれもしばらくして下火になった頃に、ヨーロッパのノリの良いダンスミュージックの『ユーロビート』が日本でヒットして、第三次ディスコブームがやって来て、全国に『マハラジャ』のチェーン店がオープンして、自分は最初広島のマハラジャに月に1度程度踊りに行っていて、そのうち徳山にマハラジャが出来たので随分行きやすくなりました。


ユーロビートが下火になって、テクノやブラコンなどのちょっと暗めの音楽が主流になり、第四次ディスコブームになると思われたのが、ちょっと入り難いダークな店が主流になり、デュスコブームが終焉を迎えました。


そんなダークなイメージを払拭したいという思いから、DJ・OSSHYが『ファミリー・ディスコ』という安全・安心を全面に出した番組をされています。


人が夢中になる事は簡単に柄が悪くなってしまい、2輪車はお金持ちの品の良い大型バイクの層があれば、空ぶかしをして迷惑をかける暴走族もいて、カーオーディオも品よく音楽を楽しむ人以上一時期騒音を撒く人がいるとトレンドが終焉してしまい、そんな『安心・安全』というちょっとダサいと思われそうなキャッチフレーズに強く共感しています。


品の良いディスコサウンドを、品の良いカーオーディオで聴いて頂きたいという思いを込めて、サウンドピュアディオはDJ・OSSHYさんの活動を応援します。

Posted at 2024/07/23 15:54:15 | トラックバック(0) | 音楽について | イベント・キャンペーン
2024年07月18日 イイね!

番組の内容は良いのですが・・


7月になってFM山口の放送は、サウンドピュアディオが絡む部分で編成が変わりました。


毎週月曜日の朝5時から放送されていたDJ・OSSHYさんの『ファミリー・ディスコ』が、サウンドピュアディオがスポンサーに付いて土曜日の夕方6時からの放送に時間が変わりました。

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自分は元々朝5時からの放送をラジコのタイムフリー機能を使って、月曜日の昼間に聞いていたのですが、これが車の中で多くの方に聴いてもらえたらと、サウンドピュアディオがスポンサーになって多くの方が聞きやすい時間に変更となりました。

何と言っても自分が仕事中にそれなりの設備で聴けるか、または車の中でZSPとJU60で聴けるという夢の様な時間変更で、多くの方から「この番組は何故月曜日の朝5時だったの?」と不思議に思われています。


もう土曜日の夕方になって2回放送されていますが、「番組はノリが良くて良いんだけど・・」と言われる方が多くて、ファミリー・ディスコのファミリーの部分が少し・・と思っておられる方は多いと思います。

DJ・OSSHYさんも番組内で言っておられる様に「安心・安全・家族で楽しめる・・」という様に、過去にはディスコはダークなイメージがあった時期がありました。

1970年代の後半の第一次ディスコブームでは、終電に乗り遅れた女の子目当ての暴走族がディスコにたむろしてブームが一度去って、1980年代に映画フラッシュダンスとフットルースの影響で第二次ディスコブームがやって来たものの、90年代にはまたダークな人が集まって危険薬物などの温床となってブームが去って、でもディスコミュージックには全く問題が無いのにと、そんな思いからファミリー・ディスコというネーミングにされたと思っています。


そんなサウンドピュアディオ提供のファミリー・ディスコを是非地上波で土曜日の18時からか、ラジコプレミアムで全国でお聞き頂けるので、素晴らしい音楽番組を多くの方に知って頂きたいと思って今回スポンサーになっています。


また現在FM山口のホームページのトップを見て頂けると、数秒に一度画面がぱっぱと変わる中に、サウンドピュアディオスタジオのロゴが出て来ます。

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気になった方は一度FM山口のホームページを見てみて下さい。

Posted at 2024/07/18 17:50:11 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2024年07月08日 イイね!

7月7日のコンサートは


昨日7月7日は宇部市の渡辺翁記念会館で行われたコンサートに行って来ました。

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ここの駐車場はおそらく昭和の規格で5ナンバーサイズで設計されている気がして、セレナで早めに行っていたので、半分よりも奥ぐらいに止める事が出来ました。

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自分の20分ぐらい後に着くと普通の駐車枠ではない部分に止めないといけなくて、前の人が出ないと出れないので、早めに行っておかないと帰りが大変です。

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昨日はいつもの上妻宏光さんのコンサートに比べたら女性のお客さんがやたらと多くて・・

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タイトルを見たら『MIYA to AGA-SHIOコンサート』になっていて、メインは宮沢和史さんで、自分は一昨日まで上妻宏光さんのコンサートに宮沢和史さんがゲストアーティストと間違えて書いていました。

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コンサートは最初の方は上妻宏光さんと塩谷哲さんの演奏で、1曲だけ上妻さんのボーカルの楽曲を聴く事が出来ました。

途中から宮沢和史さんが加わって、最初は世界の音楽をピアノと三味線の演奏で歌われて、最後はブーム時代の名曲で締めくくるという超盛り上がりのひと時でした。



いつもだとミキサーの方にご挨拶した後にミキサーの写真を撮らして頂いて、コンサート後に楽屋に入れるのが、昨日は上妻さんの専属のミキサーの方がおられず、誰も知った方が光からなかったので、昨日は普通のお客さんとして帰りました。


サウンドピュアディオのお客様で上妻さんに会いたいと要望されている方がおられましたが、自分が楽屋に入れない状態なので、今回は会って頂く事が出来ませんでした。



上妻さんの事務所からは次の防府市で行われる公演の案内が来ているので、こちらの方は上妻宏光さんがメインなので、お会いして頂く事が出来ると思います。

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11月15日とまだ先になりますが、それまでお待ち下さい。

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帰りは音調整用の音源でおなじみのこのCDで、特にボーカルが入っている楽曲をじっくりと聴きながら家路に付きました。

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それと昨日渡辺翁記念会館に行って、ここで来年の1月にHYさんのコンサートが行われる事を知りました。

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チケットの発売は7月15日からです。

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HYさんには以前FMの番組制作の関係で何度かお目にかかっていて、コロナ禍の前ぐらいからお会いしていなかったのですが、こんな近くでHYさんの歌と演奏を聴けるとは嬉しい限りです。


最後にサウンドピュアディオの音造りは、コンサート会場へ行く時のワクワク感を高めるのと、帰りに少し前に聴いた歌や演奏を思い出しながら移動する時に、本来の音色に近い音で至福の時間へ導いてくれます。

Posted at 2024/07/08 10:44:10 | トラックバック(0) | 音楽について | イベント・キャンペーン
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