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ピュアディオいがわのブログ一覧

2024年02月12日 イイね!

お客様とDEENさんのライブへ


昨日は仕事を早めに切り上げて、福岡ペイペイドームの隣のZepp福岡へDEENさんのライブを聴きにお客様数人と行っていました。

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開場時間が16時30分の開演時間が17時30分で、会場の少し前にZeppに着いて、お客様3人と合流する事が出来ました。

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駐車場に入る前にZeppの搬入口の前を通って、ツアートラックが止まっているのが見えました。

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他に家族連れのお客様が2組おられて、入場前に会う事が出来たお客様と合わせると総勢9人で、事前に全てのお客様の席番号は把握していたのですが、自分は関係者入場だったために席番号が知らされておらず、関係者受付が開くまではお客様と普通の入場列に並んでいました。

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自分達は2番めの入場グループにいて、ペイペイドームとZeppの通路から少し下で待機していました。

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お客様は全て1階席だったのでもし2階席だと終演後に集合し難いなと思っていたら、まさかの今回の席はミキサー席で、関係者の中でもミキサー席に座ったのは自分だけでした。

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ボーカルの池森さんの配慮で、イコライジングや角周波数の音圧レベルを見る事が出来ました。


アンコールを含めて2時間ちょっとのライブは、ニューアルバム『ダンス・イン・シティ』からと往年の名曲を織り交ぜてで、基本ダンス物の大迫力ながら途中のアコースティックコーナーではボーカルの池森秀一さんの透明感のある声がしっかりと聴ける場面もありました。

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DEENさんのライブに初めて行かれたお客様もおられて、学生時代に聴いたDEENの名曲が生で聴けるとは!と喜んでおられました。



アンコールの後には記念撮影があって、舞台からメンバーのバックに観客が移るという状態でしたが、これはそれをミキサー先から逆に撮影した貴重な写真です。

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記念撮影が終わったらピュアディオのお客様とその家族の方を一度1カ所に集まって頂いて、舞台袖を通って楽屋へと向かいました。

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楽屋ではお客様が池森さんと記念撮影を行った後に、自分も撮影して頂きました。

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ボーカルの生の声をお客様に聞いて頂くといういう事はかなりハードルが高く、もしピュアディオのセッティングが生声に合っていなければダメな所が露呈してしまいますが、今回来場された方には事前に可能な限り正確なチューニングを行っていました。


サイン色紙を持ち込まれていたお客様には池森さんからサインをして頂いて、その時に「井川システムバッチリ付けていますか?」と聞かれたお客様もおられて、池森さんがサウンドピュアディオの製品のユーザーというかファンならではの一言でした。


このブログでは毎日の様に『生音・生声』とお題目の様に書いていますが、自分が生の状態を知るだけでなく、機会があったらお客様にも『生音・生声』を知って頂いて、本当の意味での音楽やオーディオを楽しさを提供するのがサウンドピュアディオ流です。


追伸

実は今日はDEENさんは大阪での公演があって、終演後の貴重な時間をサウンドピュアディオのお客様のためにさいて頂いて、ボーカルの池森秀一さんには大変感謝を申し上げます。

ありがとう御座いました。

Posted at 2024/02/12 10:41:27 | トラックバック(0) | 音楽について | イベント・キャンペーン
2024年02月09日 イイね!

猿も木から落ちるみたいな話


1月の17日だったか、以前BSフジのテレビ番組『ディスコTV』の中の『ユーロビートミックス』についての書き込みで・・

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ヘイゼル・ディーンのターン・イントゥ・ラヴが1998年にカイリー・ミノーグのカバー曲としてリリースされたと言われていて、「そんなバカな!」と思って書き込んでいました。

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自分がFMラジオでDJをしていた時期が1986年から87年にかけてで、当時はユーロビートサウンド真っ盛りの時代で、自分の番組ではヘイゼル・ディーンの曲もカイリー・ミノーグの曲もかけていて、ヘイゼル・ディーンのターン・イントゥ・ラヴの方が数か月先にリリースと記憶していました。

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そこで自分の記憶が間違いないかとネットで調べたら、同じ様な書き込みが見つかって、それでウキペディアで調べたら・・

あーっ!ウキペディアへの書き込みが間違っていて、それをBSフジが鵜呑みにした様です。


妻に「猿も木から落ちるみたいに、ウキペディアにも間違いがあるという新ことわざでも作りましょうかね?」と言ったら、「ウキペディアはけっこう間違った情報が載ってる様ですよ。」と言われて、新ことわざにはならない様でした。

やはりあの番組の間違いに気付いてブログに書き込んだ方はかなりおられるみたいです。

Posted at 2024/02/09 16:40:11 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2024年01月17日 イイね!

BSフジの『ディスコTV』


BSフジのテレビで月に2回ほどディスコTVの放送があります。

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毎月第一と第三月曜日の24時からの放送ですが、1月は元旦の夜中に放送があったので、第三と第五でいつもと違います。

自分は毎回録画して観ていて、その理由は夜中にノリノリの番組を観てしまうと寝付けなくなるからです。


過去に自分がFM山口で日曜日の24時から『ディスコフリーク』の番組を担当している時も、リスナーの方からノリノリで寝付けなくなったというハガキが来た事がありました。



先日15日の放送の放送も録画して後から見たのですが、この日の放送はユーロビートミックスで、これは録画で観て良かったというぐらい超ノリノリの選曲でした。

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このユーロビートは日本では1986年から流行し出して、元々はイヴリン・トーマスという女性の『ハイエナジー』という曲が大ヒットして、その楽曲っぽい曲が後から大量に出来て、ハイエナジー・チャートというのが出来たぐらいでした。

単調なリズムの繰り返してやや暗めなハイエナジーから、明るめでノリの良いユーロビートが派生して来て、ハイエナジーというジャンルの中のユーロビートという位置づけが、ユーロビートとして独立したジャンルになったのが1986年で、その年に自分はFM山口で洋楽のノンストップ物の番組を自分が選曲して、自分でDJをしていました。


ちょうどその頃かそれより後の楽曲が15日のディスコTVの中で流れていたのですが、最初の曲は『ヘイゼル・ディーン』の『ターン・イン・トゥ・ラヴ』で始まりました。

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ヘイゼル・ディーンは元々ハイエナジー調のちょっと暗いナンバーだったのが、この曲でユーロビート界に進出したのですが、発売から数か月後にもっとポップで可愛いカイリー・ミノーグがこの曲を歌って、そちらの方が有名になってしまいましたが、自分はヘイゼル・ディーンの方の『ターン・イン・トゥ・ラヴ』の方がハスキーでやや暗く、ダンスフロアーで踊り込むのはこちらが良く、車内でBGMで流すにはカイリー・ミノーグの方が良いと思っていました。

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日本では『愛が止まらない』のタイトルでウインクのカバーでも有名になりましたが、15日のディスコTVでは1998年にカイリーミノーグの曲をヘイゼル・ディーンがカバーしたと言っていました。


えーっ!何かの間違いでは?と思いながら何度も見返して、天下のフジテレビでもこんな間違いがあるのかな?と思っています。


自分の認識が間違っているのか? そんな事は無いと思うのですが。

Posted at 2024/01/17 17:22:35 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2023年12月27日 イイね!

CDを買ったつもりがLPレコードみたいな物が?


自分は複数枚のCDのディスクを使って音調整を行っていて、ディスプレイオーディオの場合はスマートフォンかUSBメモリーに使う楽曲だけを編集して入れて使っています。

今回その中の最終楽曲のCDを買い替える事にして、複数枚必要なので通販で注文して、今日届いた物を見たらLPレコードのジャケットサイズの物が送られて来ました。

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LPレコードだとUSBメモリーに録音したら使えるものの、CDプレイヤーに使えないからどうしよう?と思っていたら、ジャケットサイズの中にディスクが4枚入っている物でした。

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実際に音調整に使うのはディスク1とディスク2で、ディスク2の中にはこれまで使用していた『ポップ・イン・シティ』の中の楽曲も入っており、ポップ・イン・シティを使い過ぎて少し傷が入って来たので、その次のアルバムを新調整用CDとして使用する事にしました。

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DEENさんは1月に新しいアルバムが発売されるので、それを待って新しいアルバムで調整という方法もあるのでしょうが、自分はコンサート会場などで完全に聴き慣れた音源を使っているので、どうしても1つ前のアルバムを使って音調整という事になってしまいます。


特にディスク1はデビュー当時の楽曲を少し前に歌い直されていて、普通に『このまま君だけを奪いさりたい』や『瞳そらさないで』は少し声のトーンが違って聴こえるので、『ポップ・イン・シティ』を使っていましたが、前からCDを替えよう替えようと言いながら、来月新しいアルバムが出るという時点で買い替えるという決断をしました。

実はこれからDEENのファンの方の音調整を行わないといけないのというのもあったのですが・・


何度もお会いして生声を聞いている、池森秀一さんの声をしっかりと再現させて頂きます。

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もし井川が最終調整に使っているCDを聴いてみたいという方がおられましたら、是非一度聴いてみてはいかがでしょうか。

Posted at 2023/12/27 18:17:47 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2023年11月17日 イイね!

KANさんがお亡くなりになって


今日ネットやラジオで『愛は勝つ』で有名な歌手のKANさんがお亡くなりになったという事を知りました。

年齢は61歳という事で、自分の2歳年下でした。


自分はKANさんとは少しだけFM放送でお付き合いがありましたが、それ以上にスタジオを使う順番がKANさんの前後だった事が多く、何度もお目にかかっています。


一番印象に残っているのは元旦の夕方に生放送で喋るためにクロスFMの博多ベイサイドスタジオに行っていたら、自分の後の出演がKANさんで、新年のご挨拶をさせて頂いた事がありました。

そんな自分と何度もお目にかかっていて、年が近いKANさんが亡くなったという事で、とてもショックを受けています。


KANさんのご冥福を心よりお祈りいたします。

Posted at 2023/11/17 16:05:37 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
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