今日は2度目の書き込みです。
本日ピックアップした1台は昨日の福岡店の作業から日産のデュアリスです。
先日うちのノートにフォグランプのリングを付けたばかりなので、妙にここが気に
なります。
システムは日産純正のデッキ部と表示部がセパレートの工場装着のナビオーディオベースに・・
ドアにアウタースラントの加工を行ってJBLのPシリーズのミッドを取り付けています。
他のノーマルのドアのグリル部分はこんな感じですから、いかに自然に仕上がっているかがお分かり頂けると思います。
見た目をあまり変えずに斜め上と手前に角度が付けてあります。
一般的なアウターバッフルはほとんどスラント角度が付いていませんが、サウンドピュアディオでは少しでも生演奏の音に近づけるために角度を付けています。
次にツイーターはダッシュ上にピュアディオ製スタンドを使って仰角を付けてセットしてあります。
この角度も微調整して、絶妙な角度で取り付けてあります。
結線が終われば音調整ですが、純正ナビはバスとトレブルの2トーンであまり調整出来ませんが・・
調整しきれない音域はある程度グローブボックス下のピュアコンのパーツをはめ替えて調整します。
このちょこちょこっとパーツを交換する時に、聴いている自分は元の音にグイグイ近づけている様な感覚で調整しています。
調整後にマットを閉じたら何も付いている様に見えませんが、ほとんど盛り上がった
感じがしません。
実は撮影時にマットがはめられていたので、上のピュアコンの交換写真は他のデュアリスから転用したものでした。
分かった方はおられますかね?
Posted at 2014/01/10 17:40:19 |
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