• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2015年05月13日 イイね!

アルト・ターボRSのカタログ


今日は2度目の書き込みを行います。


昨日の定休日の夕方にスズキディーラーに車を見に行きました。 

お目当てはアルトのターボRSです。




残念ながら現車はなくて普通のアルトを見て、後からカタログでイメージしていました。

ここ5年ぐらいで軽自動車の代車を徐々にターボ車に買い換えていて、NA車は宇部店と札幌店に1台ずつで後2台あって、これを買い換えたら100%ターボ車になります。


アルトのターボRSは全高が1メートル55センチ以下で、高さ制限のある立体駐車場に入るから助かります。


ただ難点はデザインで、好きな人はいいけれど「これは派手で会社に乗って行くのはちょっと・・」と言われそうです。


白い車のミラーの赤にオプションのカバーをしてシルバーにして、更にリアスポイラーの赤を白に塗って地味にするという案がありましたが割高になるのであきらめて・・

黒いボディーだと白よりは赤が目立たないからいいかと思ってもやはり派手で・・




「ボディーカラーが赤だとミラーもスポイラーも同色で目立たないからこれかな?」とうちの担当セールスマンと話していました。




するとセールスマンの方から「6月にラパンがフルモデルチェンジになりますから、そちらの方が代車で使うのなら万人向けではないでしょうか?」と言われました。


確かにそうだと思ってとりあえずディーラーを後にして、それから本屋で自動車雑誌を買ってイメージ写真を見たらなかなか良さそうでした。


ただ自動車雑誌によるとムーヴ・コンテが8月にフルモデルチェンジでハスラー的なデザインになり、同時にトヨタブランドの双子車も出ると書いてあったので更に迷い、「全部出そろってからかな?」と思っています。


しかしアルトのターボRSの価格は魅力的なので、一番の候補と言えば候補ですね。


間違いなく今持っている軽のNA車を買う時にこれがあったら買っています。

だってこの価格だと普通はNA車しか買えないでしょう。
Posted at 2015/05/13 19:46:22 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2015年05月13日 イイね!

スバル・アウトバック ダイヤトーンスピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は先週の札幌店の作業からスバルのレガシィ・アウトバックです。




オプションのダイヤトーンスピーカー付き車で、フロントがセパレート2WAYでリアはコアキシャル2WAYの物が付いていました。




このダイヤトーンのスピーカーシステムにベーシックパッケージをドッキングさせて音質アップを図る事になりました。


まずダッシュの純正位置のダイヤトーンツイーターを取り外します。



外ドームの良い所と内ドームの良い所の両方を兼ね備える構造という事ですが、逆に中途半端なために使うメリットが無いという事で外しました。


6万円のG20と同じツイーターに見えましたが、独立したネットワークが付いていなくて後ろに6デジスロープのコンデンサが1個付いていました。




純正位置でもツイーターはやや上を向いていましたが、グリルを外して別配線をひいて来てスタンドできちんと角度を付けたJBLの25ミリサイズの外ドームツイーターを取り付けます。




グリルを閉じて完成ですが、おおよその目分量で45度以上は仰角に差が有る様に見えました。





続いてドアスピーカーですが、こちらもG20と同じ物に見えました。



ただしセパレートのネットワークは付いておらず、スピーカーの横にネットワークのボックスらしき物が付いていました。



中を開けたら鉄心入りの少ない巻き数でもインダクタンスを上昇させる事が出来る構造の物で、空芯コイルだと磁気の影響を受けやすい部分で事前に鉄心でインダクタンスを上げて影響を受け難くしている構造でした。



ここをバイパスして磁気の影響を受けない所に付けたピュアコンの空芯コイルを使用して音を滑らかに改善します。。


結局ツイーター・ミッド共にディーラーでの作業時間を短縮するための構造で、音質的は「ちょっとこれでは?」という構造です。



そしてベーシックパッケージの取り付けの他にはドア防振の施工も行いました。



ドアの防水ビニールに大量に純正のゴムが貼ってありますが、その下のサービスホールを防振して、ドアの外板裏にもベーシック防振の施工を行ないました。

純正のゴムの手前で2段階の防振が施工してあり、外からのロードノイズのカットと、ドアの密閉度を上げてスピーカーのエネルギーが無駄にならない様にしてあります。



ドアの内張りを組み付ければ見た目は純正のフォルムそのままです。




ここで車を外に出してエンジンをかけて音調整を行います。




ナビオーディオはスバル純正のストラーダの大型画面の物が付いていました。



いつもは札幌から写真を送ってもらって解説だけの井川もこの日は直接現地で調整して、自分のテスト用CDとお客様の音源の両方で調整しましたが、お客様がお持ちのCDのアーティストさんは自分が東京のスタジオで生の声を聞いた事があるアーティストさんでした。


今回は初のスバルオプションのダイヤトーンスピーカーへのパッケージの開発でしたが、歌っている本人の声を聞いた人間がネットワークのパーツの値やコイルの巻き数を決めるというのが他のパッケージ商品と全く違う部分です。



ピュアコンのブラックボックスの交換とコイルの交換で音を追い込んだら、最後にストラーダのイコライザーを調整して完成です。



このストラーダの13バンドイコライザーはICの容量の関係でメモリーすると音質が下がるために、ピークの値をメモしておいて調整画面からそのまま閉じて出庫しました。

メモリーすると抑圧されて音に新鮮さが無くなるナビが最近増えていますが、使い方を工夫すればメーカーが想定している以上の音質で再生出来ます。


ツイーター交換・ミッドのコイルのダイレクト化・ピュアコン・防振・調整の5つの改善で入庫時に比べたら夢の様な良い音に変わりました。
Posted at 2015/05/13 12:23:38 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

<< 2015/5 >>

      1 2
345678 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 2526 27 28 29 30
31      

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation