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ピュアディオいがわのブログ一覧

2016年07月31日 イイね!

昨日はアンリミテッド・トーンさんのライブへ


昨夜は夕方4時に福岡店を出発して、山口市にあるYCAMスタジオAに向かいました。





現在テレビでは大成建設のCMソングで『歌 アンリミ』と表記される『アンリミテッド・トーン』さんのアルバム『&LIFE』の発売ライブで、アンリミさんのツアーの移動で使われている車両にはピュアディオで装着したシステムが付いています。





今回自分が座った席はミキサーコンソールの直ぐ横で、ほぼスピーカーの中心からやや右にそれたぐらいの位置でした。




地元山口の人やファンクラブの人で遠くから来られていた方などで、開演前にはほぼ満席になりました。



歌あり、トークあり、コントありの約2時間のライブは、多くの方から帰る時に「来て良かった!」という声を聞きました。


3人の絶妙なハーモニーはシング・ライク・トーキングの佐藤竹善さんも絶賛されている素晴らしさです。



帰りはメンバー3人にサインをしてもらったCDを聴きながら帰りました。






アウトランダーのシステムもベーシックパッケージから徐々にシステムアップして行って、昨夜は初めてアウターバッフルの状態でZSP-LTD15を聴きました。





今までも多くのアーティストさんに会った後に直ぐにデモカーに乗り込んで生声に近いかどうかの判断を行なっていますが、ピュアコンのコイルの値はもうこれ以上合わせようが無い所まで来ています。



ただまだ30バンドイコライザーが付いていないので、そちらでもう少し追い込む余地はありますが、ほぼ満足出来る仕上がりになっています。



そういえばアンリミテッド・トーンさんのオフィシャルブログの2015年の9月28日の書き込みには『アンリミ号の音質と静粛性アップ♪』というタイトルのものがあります。


2日間のイベントの間の車を使わない1・5日の期間でベーシックパッケージとフル防振の施工を行なっています。


こちらの方も是非ご覧下さい。

Posted at 2016/07/31 19:39:44 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2016年07月31日 イイね!

スバル・フォレスター カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業から、スバルのフォレスターです。





スバル純正のパナソニック製のナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けを行いました。






フォレスターのフロントスピーカーは縦に楕円のトヨタサイズのグリルが付いていますが、実は中身は16センチの丸型で・・





ダッシュの上に中高音用のスコーカーが付いた2WAY構成です。






ダッシュのスコーカーは高音域は無制限にフリーで鳴っていて、中音域の下限はここのフィルターで決定しています。





フィルターの性能が悪くて音に艶が無いので取り外し、代わりに高性能で純正よりもレンジの広いフィルターに交換すれば中音域は綺麗に鳴る様になります。





ただし、高音域はユニットと特性とグリルのひかかりとガラスの反射の3つの要素で理想的とは言えないので、スタンドで角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターに任せて中音と高音を独立させて鳴らし、フロントトータルで3WAYのこう製にしています。




フロント3WAYに分配するピュアコンをグローブボックスの下に取り付けて・・





純正ナビを一度引き抜いて、裏のコードに金メッキのギボシ端子を取り付けて、音信号を取り出してピュアコンへ送ります。





よくピュアコンのコイル部分の棚を撮影して、「数百種類の中から1品を選んでいます。」という写真を載せていますが、実はブラックボックスは1種類だけでなく、かなりの種類があります。



ここは標準・3WAY不可の棚ですから、フォレスターのボックスはこの隣です。



フォレスターのピュアコンの組み合わせは既にマッチングが出ているので、指定された値の物を入れて、エージング用のCDを何種類か再生した後でイコライザー調整を行います。



同じスバル純正のパナソニック製のナビでも型番が違うと音の傾向が少し違い、それぞれの機種で生音に近い状態になる様にセッティングします。



自分は完成後に直ぐに福岡店を出発して山口へと向いましたが、夕方お客様がフォレスターを取りに来られた時に、「純正でもこんなに音が良くなるんですね!」と驚いておられたという事でした。


本当は純正のクセは付いていないがかったるいスピーカーをあれこれ工夫しているからこの音になっていて、国産のトレードインスピーカーの様に最初から車のドアでこもりやすい周波数を弱く再生する様な小細工がしてあるスピーカーでは真の感動を得る事は出来ません。


今回のベーシックパッケージはブラックボックスとコイルとフィルターの組み合わせと、歌っている本人の声を知った上でのツボを得たイコライジングの4つの要素によって生の音により近い音を再生しています。




追伸

ベーシックパッケージの作業中にはバッテリーチャージを行なって、納車の時にはフル充電の状態にしてあります。



意外と知られていませんが、出庫時フル充電というのがピュアディオの心遣いです。



それと福岡店の店頭にはスバル車の実際のスピーカーを使ったベーシックパッケージのパノラマ展示がしてありますが・・



せっかく交換しているスコーカーのフィルターが無いので、追加しないといけないと思いました。
Posted at 2016/07/31 11:56:31 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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