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ピュアディオいがわのブログ一覧

2017年02月19日 イイね!

関門橋めかりパーキングエリアが


今日は福岡店から代車のモコに乗って、宇部店へと向かいました。



見た目は可愛くてもエンジンはターボの64馬力で、タイヤは35000キロ走ったところでルマン4に履き替えています。


すでにルマンVが発売されていて、そちらの方が静粛性がアップしていますが、ルマン4でも高速道路でかなり静かなので、ルマンVだとどこまで静かか気になります。


ルマンV付きの代車は常に貸し出されていて、まだ高速走行をしていませんが、3月にもう一台ルマンV付きが増えるので、そのうち高速体験出来るでしょう。



本題に入って、自分はいつも福岡⇨宇部間の移動で喜志のパーキングで一度休憩するのですが、今日はなぜか関門橋の下のめかりで休憩したくなって、止まったら・・



あれっ? パーキングがガラガラです!




よく見ると閉鎖中とあちらと書いた看板があって・・






営業時間の看板はバツだらけです。





第二売店の小さい方のみの営業で、レストランは美東を使えって、普通は下関ジャンクションで山陽道に入る人が多いから、ほぼあっちには行かないでしょう。





第二売店も日曜日の夕方なのに人がまばらで、これだから手前の喜志が混むはずです。




自分は週に2・3回は九州道を利用していながら、12月からめかりのレストランとその下の売店が閉まっていると知らないとは、いかに喜志しか利用していないか分かりました。


まあほぼめかりを利用する時は、何かブログのネタ欲しさで行っているので、2ヶ月間知らないというのも自分で納得してしまいました。



ご存知の方がほとんどかも知れませんが、めかりのメインの売店とレストランは建て替えのために閉まっていますので、お気をつけ下さい。



Posted at 2017/02/19 19:29:16 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年02月19日 イイね!

ベンツ・Cクラスクーペ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業から、ベンツのCクラスのクーペです。




全車異型パネルの専用ナビオーディオ付きのお車で、今回のモデルからドアスピーカーのサイズが小さくなり、音に不満を持たれている方が多い車種です。



今回はベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工と、ドアスピーカーの交換のトリプルパッケージの装着を行いました。



まずドアの内張りを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。



そして車内側からピュアディオブランドのPSTケーブルをはわして来て・・



ドアの内張り側の9センチスピーカーをJBLのGX302に交換した部分につなぎます。



見てお分かりの様に、この取付位置に10センチサイズの口径やマグネットの大きなスピーカーを取り付けると、逆に音が詰まって聴こえて、価格の高いスピーカーを取り付けた方が不利になるため、8・7センチでマグネットサイズの小さいGX302を使用しています。


そしてドアポケットの内側に防振メタルを2枚貼り付けて、プラスチックの鳴きを止めて、内張りを組付けたらドアの作業は完了です。





デッキ部分が付いているインパネは一度分解して、裏から音信号を取り出して、グローブボックス下のピュアコンに送ります。





ピュアコンで周波数幅とインピーダンスとレベルを調整して信号は、ダッシュに取り付けたATX-25ツイ―タ―と、ドアのGX302に分配して送られます。





グローブボックス下には一度Cクラスのセダン用のピュアコンを取り付けて、それで音を鳴らしてみましたが、ドアの構造と大きさの違いから中低音が出過ぎてブーミーに聴こえました。





Cクラスクーペの取付は初めてなので、きちんとマッチングが取れるまで何度もユニットの組み合わせを変えて音を追い込みました。






結局ドアの構造上同じGX302でもローエンドが必要以上に伸びてししまい、その結果ブーミーに聴こえるというのが分かり、ローエンドの周波数を決めるコンデンサの容量の小さい物を探して、左右のペアリングを行いました。



同じ数字が表記されたコンデンサも丁度の値の物と、5%程度上の物と、5%ほど下の物など+-で10%値が違って来るのが普通で、低い値の物を左右2個選ぶ事により、ドアの容量の多いCクラスクーペで最適な音が鳴る様にセッティングしました。



ピット内で音が決まったら一度外に出して、エンジンをかけて視聴します。





お客様が運転席に乗られて、自分が助手席に乗ってご説明して、Cクラスのセダン同様に3バンドのイコライザーの中高音は1クリック動かしただけでボーカルイメージが変わるというのをお客様に体感して頂きました。




普通は高いユニットを付ければ音が良くなると思われがちですが、あえて口径とマグネットサイズを絞る事で、音質とコストパフォーマンスの両方を得る事が出来て、Cクラスクーペのお客様はとても満足して帰られました。
Posted at 2017/02/19 12:27:57 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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