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ピュアディオいがわのブログ一覧

2017年03月11日 イイね!

スズキ・ワゴンR カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業からスズキのワゴンRです。





スズキ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージとベーシック防振のWパッケージの作業を行いました。





まずは純正ナビを取り外します。





純正配線から音信号を取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルにつないで、ピュアコンへ送ります。





グローブボックス下にはスターウッドの板の上にワゴンR専用のピュアコンのブラックボックスとコイルを貼り付けます。



実はこの板の材質も音に影響して、以前旧FC店でベニア板を使用していた物をスターウッドに交換したら解像度が上がった事があり、僅かな音の差でも一度失われたものは取り戻せないので、ここはコストのかかった材質を使います。



ピュアコンを通した音はダッシュに取り付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターと、ドアの純正の16センチスピーカーに分配して送ります。





次にドアの内張りを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せたベーシック防振の施工を行ないます。





低いボン!という響きの部分にはマットを貼って、カーン!という高い響きの部分にはメタルを貼って、ドア全体の響きをスムーズに落して行きます。






手が入りにくい奥の方でも、コンパクトな防振メタルは貼る事が出来ます。





ワゴンRの内張り裏には防音材が何も貼ってないので、ベーシック防振でロードノイズが入らなくなると、かなり体感出来そうですね。





純正の16センチのデュアルコーンのスピーカーはコイルを通す事で不要な高音域をカットして、センターコーンから再生される高音域は無くなるので、中低音のみの再生しやすい音域のみになり、こもり間が無くなります。



それにプラスしてインピーダンスがやや上昇して音に重みが出て来るので、同じ純正スピーカーでもピュアコンを通す事で音が変わっています。



そしてドアの内張りを組付けたら全ての作業は終わりです。






何種類かのエージング用CDを再生して、調整用CDを鳴らして音調整を行います。




とは言ってもワゴンRのナビは3トーンしか付いておらず、フラットで十分に良い音だったので、そのまま調整画面を閉じました。



見た目はダッシュにツイーターが乗っただけの差ですが、音の広がりや響きは大きく変わり、お客様は音の差に喜んで頂きました。



Posted at 2017/03/11 09:58:59 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2017年03月11日 イイね!

スイフトRSを試乗


先日福岡のディーラーで新型スイフトの試乗をしました。



気になっていたのは1リッターのターボだったのですが、ディーラーに置いてあったのは1・2リッターのハイブリットで、以前にハスラーを買ったディーラーだったのでセールスマンは同乗せずに「自由にお乗り下さい。」という事だったので、決まったコースを無視して自分の走りたいコースで走りました。


1・2リッターのハイブリットは走りが滑らかで、「これでもいいかな。」と思いながら走っていましたが、足回りは予想を超えてかなり固めでした。


ハンドリングはビシッとした感じで、重心も低く狙った通りに曲がれるという感じで、ここまでは良い事だらけなのですが、ハンドルが遊びが無くてシャープで、ディーラーに乗って行ったBMW3シリーズよりも遊びが無いぐらいでした。


これで1リッターターボだったら完全にスポーツカーの域に入るのではないかという足回りとハンドリングで、「この価格でこの性能は安い!」と思いました。


ただ今回車を増車する目的が、以前あった娘が使っていたハスラーを札幌の代車に送ったための代わりの車で、日頃は娘の通勤用で、夜とか休みの日は家族で使うというもので、自分は運転するよりも助手席や後部座席に乗っている事がほとんどなので、足回りが固すぎるというのは目的に合いません。


山口県に帰って近くのディーラーで普通のスイフトに試乗しようと思ったら、ここもRSが試乗車で、そのうち普通のスイフトの試乗車が回って来たら乗ってみようかな?と思っています。


妻は「前の型のスイフトでいいから買ったら?」と言っていたのですが、意外と前の型は売れ残っておらず、イグニスの試乗車落ちみたいな車はどこのディーラーにもありました。


自分が「バレーノの試乗車落ちがあるからあれがいい。」と言ったら、「バレーノは新興国のイメージがあるから嫌!」とハッキリ言われました。


スズキはなぜクラスがかぶるスイフトとバレーノがあるのか?と不思議に思っていましたが、スイフトはかなりスポーツの方向に振ってあり、バレーノをファミリーカー向けという住み分けなのかと思い、自分的には納得しても妻は納得せず、そんなこんなで井川家の車選びは完全に暗礁に乗り上げています。
Posted at 2017/03/11 08:55:55 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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