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ピュアディオいがわのブログ一覧

2017年04月07日 イイね!

美味しさそのままというけれど


最近テレビでゼロカロリーでトクホのコーラ・コカコーラプラスのCMをしているので、ついつい買ってしまいました。




CMでは美味しさそのままと言っていますが、やはり人工甘味料を使っているので、普通のコーラと味は違います。


人工甘味料は後味が悪いので、コーラを飲む時はコップにどっさり氷を入れて、少し薄くなってから飲む様にしています。


その薄くなったコーラが2004年に一度発売されて1年以内に無くなった『コカコーラC2』に似ていて、カロリー半分以下でもC2の方が良かったと思っています。


コカコーラC2が発売された時は次世代コーラと言われていたのに、従来品の40%のカロリーという中途半端な数字が災いしてか、ゼロカロリーでないと買ってもらえないのでしょう。


実はC2にも人工甘味料が使ってあったらしく、砂糖も合わせて使っていたので、自分の舌はあまり後味が悪いと感じなかったのでしょう。


それを普通のコーラーに大量に氷を入れて、それで薄くなったのをC2と同じと思っていたとは・・



そういえばコカコーラC2みたいに次世代を謳って結局消えてしまった車もいくつか有りますね。


その一つにポルシェ928があって、昭和の時代にリアエンジンで空冷だった911に対して、フロントエンジンで水冷の928は次世代ポルシェと言われながらも911の方が残っていつのまにか928は消えてしまいました。


自分が20代で不動産投資を初めて、その時の目標が将来ポルシェ928の新車を買うというのが、1999年にやっと買える時期になった時には影も形も無くなっていて、リアエンジンだけど水冷になった911を買いました。


それでもリアから眺めたスタイルはどこか928の面影があって、確かに次世代ポルシェだったけど、それから数年後に発売されたパナメーラは4ドアになったものの、フロントエンジンのV型でロングノーズだから実質的にこちらが928の後継と言っても良いでしょう。


コーラの話からポルシェの話に変わりましたが、928が無くなって長い空白の後にパナメーラとなってヒットした様に、一度は消えたコカコーラC2が復活しないかな?と密かに願っています。


Posted at 2017/04/07 22:15:10 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2017年04月07日 イイね!

ベンツMクラス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業からベンツのMクラスです。







全車異形パネルの専用ナビオーディオ付のお車で、ベーシックパッケージの取付とベーシック防振の施工と、フロントドアスピーカーの交換の作業を行いました。






オーディオの構成はW212型のEクラスと同じで、ドアに16センチスピーカーが付いて、その上に7センチ程度のスコーカーが付くスペースがありますが、それはAMG用で中身は入っておらず・・






ミラーの後ろにツイーターが付いているフロント2WAY構成です。





まずはドアの内貼りを外して、外板裏とインナーパネルに防振メタルと防振マットを貼って、モヤーとする余分な響きを抑えました。






ドアの16センチスピーカーは取り外して、インナーバッフルを製作してJBLのP660のミッドバスを取り付けました。






ミラーの裏のツイーターは使わず、ダッシュにスタンドを取り付けて角度を付けた、ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。





一見同じに見えるスタンドも実はかなり種類があって、ダッシュの傾斜に合わせて様々な角度を手作りで作っています。



最近では左右のダッシュの傾斜が違う車も多く、ペアではなくて1個単位で管理しています。



グローブボックス下にはMDFの板をしいて、その上にピュアコンのパーツを貼り付けて、パーツをあれこれ交換して音が決まった所でベースのマット下に隠します。





純正デッキを一度引き抜いて、裏から音を取り出してグローブボックス下に送っています。



エージング用のCDをあれこれ交換して再生して、最終的に調整用CDに替えてピュアコンのパーツの交換で音を追い込みます。



最初に書いた様にMクラスはW212型のEクラスと同じ物が付いていて、W212も年式でアンプなどの特性が違い、今回のMクラスは中期型のEクラスと同じ仕様の物が付いていました。



特性は同じでもスピーカーの取付位置に差があり、P660のミッドバスの鳴っている位置が低いために、ピュアコンのコイルの巻き数を少ない物を選んで、ミッドバスの上限周波数を伸ばしてツイーターとのつながりを合わせました。






入庫された時は低音が物足らなく聴こえて、バスはプラス7まで上がっていましたが、これはユニットの特性以上にドアスピーカーがフルレンジで制限無で鳴らしていて、それでツイーターの下限周波数と重なって音が薄く聴こえて、ピュアコンでの重なりの適正化と防振で余分な響きを無くしたのと、それプラスドアスピーカーの交換で低音が前に出て聴こえる様になりました。






施工後はバス・トレブルともフラットで十分音楽が楽しめる状態になって、低音・中音・高音と全ての音域において改善をする事が出来ました。





Posted at 2017/04/07 09:57:08 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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