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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年02月03日 イイね!

関門橋の北九州側の橋の根元に


本州と九州をつないでいる関門橋ですが、北海道から来られた方を案内した時に「こんなに距離が短いんですね!」と驚かれていました。

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逆に自分は初めて北海道に飛行機で行った時に、青森県と北海度が離れているのに驚きました。


自分は週に2・3回はこの橋を往復していますが、関門橋の北九州側の橋の根元にこんな看板の食堂があります。

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この古めかしい看板の食堂にたまに妙に行きたくなる事があります。



門司区にあるのになぜか名前は若松屋で、以前はもっと大きくて二階もあったのですが、今は規模を縮小してこじんまりと営業されています。

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ここでのお目当は630円のおでん定食で、1本105円のおでんが4本と小ライス・味噌汁・小鉢・漬物が付いているので割安感があります。

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おでん4本に白ごはんが付いたおでん弁当530円もあって、全てが消費税5%時のままで据え置きというのがありがたいです。



若松屋の斜め前には関門トンネルの人道の入り口があって・・

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この建物からエレベーターに乗って海底まで下がって、後は道路の上だったか下だったかを歩けば、下関側まで歩いて行けます。

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下関側をスタートすると、海底トンネルを歩いて北九州側に出て、若松屋で食事をして、それから歩いて下関側に戻るといい運動になります。



若松屋は関門橋から見ると簡単に行けそうですが、実は大回りで行かないといけなくて、山口側から降りた方が行きやすいのですが、それでもナビは住宅街や工場の近くを通ったりしないといけません。


福岡側から行くとかなり遠回りになるので、かならずナビの案内で行かれる事をお勧めします。


あっ、それと駐車場が狭いのでいっぱいだったら近くをぐるぐる回って時間を潰さないといけないので、手前の公園の駐車場に止めて歩いて行く手もあります。

Posted at 2018/02/03 19:45:09 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年02月03日 イイね!

トヨタ・プリウス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業から、トヨタのプリウスです。

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数年前にベーシックパッケージの取付けをされてから、それから何度もシステムアップで入庫されて、今回でフロントシステムとしては完結となる作業を行いました。

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最初はベーシックパッケージとベーシック防振から始まって、それから2面プラスしてフル防振として、インナーでISP-130を取付けて、その後ISP-130からZSP-LTD15へユニット交換を行って、そこから2年ぐらいはそのままの状態で使用されていました。

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今回は2年ぶりに何かシステムアップを行おうという話になって、ダッシュのツイーターが最初のベーシックパッケージから4年ぐらいそのままだったので、思い切ってJU60に交換しました。

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来店された時にちょうどワイドスタンドの製作を行っていて、普通は仕上がり部分しか見れないのですが、かなり手間がかかる部分を見られて、スタンドの制作費の3万5千円が妥当というか、逆に安いぐらいだという事をご理解頂きました。



数日間かけてワイドスタンドを製作して取付が完了したら、グローブボックス下のピュアコンをJU60に合わせて4連ボックス化します。

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ピュアディオカタログのピュアコンのページに載っている製品全てを取付けて、SWRは1個の価格なので、合計10ピースのパーツを取付けて、かなり複雑なスロープを付けて高音質化を図ります。

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それとサブウーファーを装着してチャンネルディバイダーを取付けている場合はSSFが必要無くて、その時は8ピース構成が最大となります。




あと意外と知られていないのがピュアコンは3グレードあって、標準・RRタイプ・シルバータイプの3種類で、通常のベーシックパッケージに含まれているのは標準タイプです。

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JU60用はケーブルに銀をコートしたシルバータイプを用意していて、ユニットの高音質をより表現するために高価な銀を使用しています。

RRタイプは標準仕様と同じ銅線を使っていますが、パーツの一部をシルバータイプで使っているグレードを使用していて、高音の粒の細かい所まで表現出来る様にしてあります。

お客様から「少しプラスして音が良くなる仕様に出来ませんか?」というご要望に応えて、後からRRというグレードを追加して、ベーシックパッケージにプラス4000円プラス税でRRタイプに替えられる様になっていて、現在は標準よりもRRタイプを希望される方が増えて来ています。



スピーカーの取付が終わって、ピュアコンの交換が終わったら、トヨタ純正のナビオーディオの音調整を行います。


純正のかったるい状態で効果があったサラウンドなどの機能は、スピーカー側できちんと音がなると逆に邪魔で、音が派手になり過ぎて聴きにくくなるので全てオフにします。

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イコライザーを下の周波数から上の方に整えて行って、メモリーした後にもう一度音を確認します。

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最近のナビオーディオでは調整時とメモリーした時で音イメージが違う機種が多く、調整⇒メモリー⇒調整⇒メモリーを何度も繰り返して最も生音に近いパターンを探します。

Posted at 2018/02/03 10:44:39 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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