今テレビを見ていたらオリンピックの新種目の『マススタート』というのをやっていて、「これって昭和50年ぐらいにテレビで放送していたローラーゲームに似ていない?」と妻に聞いたところ、妻もそういう風に見えたそうです。
自分も妻も50代で、放送している時期が短かったから知っている人は少ないと思いますが、競技の内容はローラースケートを履いてコースを回るところが違いますが、最初はゆっくり回っていて、最後の方でエキサイトするというところが似ています。
最初は「かったるいな。」と思っていたら、最後の方でいきなり高木菜那選手が抜きん出て、結果は金メダルとなり驚きました。
どこかの選手が一人だけ独走していたけど、パワーの配分と空気抵抗の少ない所でいつ勝負に出るかのタイミングが重要で、やはりパワーダウンして、力を温存していた方が有利になるという、最後に見せ場が集中する面白い競技でした。
Posted at 2018/02/24 21:51:54 |
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