今日は福岡店で雑誌の取材があって、BMW740eを福岡店に移動させました。
雑誌名はオートファッション・インプで、以前は輸入車のデモカーが2・3台あったのが、昨年3シリーズと5シリーズの2台を740eに一台にまとめたので、宇部店から移動させました。
以前はサウンドピュアディオの輸入車のデモカーはピュアディオのPとポルシェのPという事でポルシェの時代があって、その後はメルセデスベンツ2台の時が長く続いて、現在ではベンツはCDプレイヤーの付いていない車種がほとんどで、BMWは7シリーズでもプレイヤーが付いているのでBMWが3台続いています。
ただしBMWのスピーカーレイアウトはあまり理想的とは言えず、ドアの中央ぐらいに10センチ程度の物が付いていて、ここは9センチサイズのピュアディオブランドのISP-90に交換してあります。
グリルの目が細かいので中までは良く見えません。
元がハーマン・カードンのシステムだったので、ミラー裏には外ドームタイプのツイーターが付いていますが、ここは位置が理想的ではないので使用せずに・・
ダッシュの上にワイドスタンドを製作してJU60を取付けています。
7シリーズの床下ウーファーは部品で買うと18万円ぐらいする高い物が純正で取付けられているのでそのまま使用して・・
フロント3WAYの6スピーカーに加えて、純正のセンタースピーカーはアッテネーター回路でレベルを下げて、合計7スピーカーでバランスを取っています。
ラゲッジにはピュアディオチューンのハイローコンバーター2台と、デジタルプロセッサーと、ピュアディオチューンのパワーアンプ2台で、ツイーターとスコーカーの組合せと、床下ウーファー2個を独立させて鳴らしています。
現行の7シリーズではほとんどのメーカーのイコライザーアンプを取付けると車両のアンプが止まってしまいますが、ピュアディオチューンのハイローコンバーターは車両アンプが生きたままでシステムアップが可能となっています。
今日の取材は次回のオートファッション・インプで掲載される予定です。
Posted at 2019/03/22 12:07:07 |
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