• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年10月21日 イイね!

モノマガジン 日産伝説


昨日コンビニでモノマガジンの『日産伝説』と書かれた号があったので買って読みました。


alt


日頃モノマガジンを読んでいないので、特別定価の700円がいつもよりも高いのか安いのか分かりませんが、値段など気にせずにすぐ手に取って買いました。



表紙は縦に新型のフェアレディZが載っていて、長い期間新型車が出ていなかった日産のこれからが詳しく書かれています。



日産の場合はこれまで売れ過ぎたモデルの次のモデルが不作になる事が多く、例えば初代プリメーラが大人気だったのに比べて、2代目ではプリメーラとプリメーラ・カミノという双子車を出してイメージが薄くなり、3代目は完全なルノーデザインとなり、あれだけ人気だったプリメーラは完全な不人気車になってしまいました。


次に人気車となったのがZ33のフェアレディZで、3500CCなのにホンダのS2000よりも低価格だったという様に記憶しています。


Z33は売れに売れて、カーオーディオ業界でもデモカーに使っている店も当時は多く、後のZ34になってからはあまり売れなくなりました。



今回のZ35では初代のS30とZ32のデザインをミックスしたという手法が、吉と出るか凶と出るかは、後半年ぐらい経てば分かるのではないでしょうか。



新しい日産車といえば自分はキックスeパワーを注文していますが、最近福岡で車庫証明を出しているので、月末か月明けには福岡ナンバーが指定でで801のキックスが納車される予定です。




今回の号では前約半分が日産の特集ですが、後ろの方に『クルマ好きでゴメン!』という違う記事も載っていて、日ごろモノマガジンを読まない自分でも十分に満足出来る内容でした。


alt




バイクで行くキャンプは最高だ!というページでは、ホンダが50CCのクロスカブという原付を出していて、他にはハンターカブという125CCの荷物が積めてオフロードが走れるバイクが載っていて、「これ欲しいな。」と思って見ていました。


alt


NV200に積んで山の麓まで行って、そこからオフロードタイプのカブで山に登るとか面白そうですね。


Posted at 2020/10/21 18:22:28 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年10月21日 イイね!

ホンダ・エレメント カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、ホンダのエレメントです。


alt


お客様はかなり探して手に入れられたという、かなり珍しいお車で、以前お使いだったシステムを移設して取り付けました。




ピラーの根元にはかなり大型のグリルの純正ツイーターが付いていますが、ここは使わずにJBLのP508型ツイーターをスタンドを使って取り付けました。


alt




2台前のお車から移設し続けておられるこのツイーターは、現在もレンジ・レベル共にきちんと鳴っています。


無茶な鳴らし方をしなくて、夏の日差しをガードしていれば、かなり長い期間良い音を奏でてくれるツイーターです。




車種によってダッシュの傾きが違うので、後ろのスタンドを替えて次の車に合わせています。


alt


手前から70度・80度・85度・90度・110度と、出る確率の高い角度はあらかじめ作ってストックしてあります。



角度だけでなく、ツイーターの種類で大きさが違うので、かなりのストックの数になります。


alt





そういえばエレメントのツイーターのグリルはかなり大きいのですが、実は音が通る穴が空いた部分は面積の半分かそれ以下で、中のユニットはかなり小さくて、見た目ほどの周波数レンジは取れていませんでした。


alt




ドアのスピーカーは純正を取り外して、ここも2台前から移設し続けている、JBLのP560Cのミッドをインナーで取り付けました。


alt


alt




そしてグローブボックス下にMDF板を敷いて、その上にピュアコンのブラックボックスとコイルを取り付けました。


alt


ブラックボックスは中を開けてカスタマイズして、エレメントに対応する様に合わせました。




全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、カロッツェリアの楽ナビの音調整を行います。


alt


ラウドネス・ハイパスフィルターをオフにして、サブウーファー設定は付いていなくてもオンにしていると低音が強く出るので、たまにウーファー無しでもオンにする時もありますが、低音は十分に出ていて、逆にウーファー設定をオンにするとこのナビでは中高音が抑圧されたので、調整機能は全てオフで、素の音に近い状態で再生しています。




ピュアコンのカスタマイズでエレメントの特性にピッタリ合ったのか、7バンドのイコライザーは何度調整してもフラットが一番生音・生声に近く聴こえました。


alt



エレメントのお客様は音の出来には大変満足されていて、初代・2台目・3台目と、同じスピーカーを使いながらも、ピュアコンのチューンでどんどん音は良くなって来ています。



その年々良くなるという根源は、毎年何人かのボーカリストの方や演奏家の方にお会いして、常にもっと生音・生声に近くを目指していて、ナビゲーションのGPSが受ける衛星の数が増えれば増えるほど自車位置が正確になるみたいなイメージで仕事をしています。


Posted at 2020/10/21 10:40:10 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation