最近おやっ?と思った事を書き込みます。
朝アウディQ5に乗ってエンジンをかけて出発しようとしたら、距離計が2万キロまであと71キロでした。
福岡店に行く途中にキリ番になるので気を付けておこうと思っていたら・・
仕事が立て込んでいて到着時間を気にして、途中で休憩せずに向かったら、気が付いた時には73キロもオーバーしていました!
福岡からの帰り道にふと距離計を見たら・・
見事22222キロのキリ番かと思ったら見間違いでした。
後2千キロでキリ番になります。
最近うっかりキリ番の撮影を逃すというのが当たり前になっています。
続いては信号待ちで前のトラックのナンバーを見たら、130の130でした。
上の数字も下の数字もたまたま同じだったんだろうか? それとも指定ナンバー何だろうか? と思いながら見ていたら・・
荷台に載っている重機を乗せる時に使う鉄の道具が、何も縛ってなくて載せてある様な気がしました。
前でガチャンと事故をしたら飛んでこないかな?と思って距離を取りました。
最後は今日はJFN系のラジオを聞きながら仕事をしていたら、『山下達郎 サンデー・ソングブック』の中で「ガス爆発の恋は素早くでした。」と曲の紹介をしていたので・・
「おやっ? 今なんて言った?」と、ヤフーで『ガスバクハツ 恋は素早く』で検索したら・・
ガス・バッカスという人の楽曲でした。
思わず『バス・ガス爆発』という早口言葉を思い出しました。
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、トヨタのカローラツーリングです。
トヨタ純正のディスプレイオーディオ付きのお車にベーシックパッケージの取付をして頂いていました。
カローラツーリングのドアスピーカーは16センチのフルレンジタイプで・・
リスナーから見るとグリルがスピーカーの上の方にかかっています。
そのため他の車種よりもツイーターの周波数レンジを広げて高音再生させて、中音の上の方までカバーする必要があります。
それでも音のヌケが良くなかったので、ミッドとトレブルを上げて音のバランスを取っていました。
このカローラツーリングの取付を行った後に福岡店で、10日間で3台のカローラツーリングが入庫した事があって、その時にカローラツーリングのディスプレイオーディオ専用のピュアコンを開発しようという事になりました。
ところが同じカローラツーリングでも初期のプレイヤー無しのタイプと、後から発売されたCDプレイヤー付で微妙に音が違って、プレイヤーレスとプレイヤー付の2種類のピュアコンを開発する事になりました。
その3台連続でカローラツーリングが入庫する前に宇部店で取付したお車で、確かに純正に比べたら良い音なのですが、その後に開発したディスプレイオーディオのシステム別専用設計の方が更に音の透明感が高いので、お客様に来店して頂いてピュアコンを交換す事となりました。
通常の最も値が合っている物と、カローラツーリングのディスプレイオーディオでも仕様違いに合わせた物を聴き比べて、最も生音・生声に近い組み合わせにしました。
するとミッドとトレブルを上げなくても中高音はスムーズに鳴る様になって、ディスプレイオーディオのネガティブな部分は解消されました。
実はカローラツーリングとカローラスポーツでも少し特性が違っていて、カローラスポーツはオーディオレスがあった時の車と、ディスプレイオーディオになってから少しピュアコンの内容を変えています。
ベーシックパッケージの車種別専用設計が生まれたのは2006年ですが、まさか同じ車種の仕様違いでパッケージを変える時代が来るとは、当時のオーディオからしたら考えられない事ですが、この様な細かな対応がベーシックパッケージの魅力の一つです。
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