自分が使っているスマホが最近やたらと電池が減るのが早いので、買い替える事になりました。
いつも専務が機種を選んで、自分は与えられた物を使うだけですが、以前はスマホが嫌いで、かなり長くガラ携を使っていました。
以前はガラ携プラスタブレットだったのですが、タブレットを車に置いたりしていると直ぐに資料を送れないという事で、スマホを使う様になったら目が疲れやすくなった気がします。
以前は目薬など使わなかったのが、最近はこの目薬のお世話になっています。
他のメーカーで同じ様な効能でキャップが青い物があるのですが、あれこれ使ってこれが一番ピタッと来る気がしています。
スマホと言えばよくこのブログの読者の方から、「社長のスマホは写真の整理が大変でしょう?」と聞かれる事がありますが、自分は性能が上がったカメラが付いたスマホを持っていても、ブログの写真は複数のデジカメで撮っているので、整理に困りません。
今は取付け作業の写真を撮るデジカメは1号から3号まであって、無印は世間話専用のカメラです。
ただこの写真を撮っているのはもう一台の世間話用で・・
一台だけ薄くて軽いモデルを飲食店専用に使っていて、ジャケットのポケットに忍ばせて、パチリと撮って帰ってからブログ用に編集しています。
本当はスマホ1台でも用は足るのでしょうが、1台の車両を1台のカメラで、通して取らないと気が済まないので・・
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、スバルの新型レヴォーグです。
ドアスピーカーは楕円のプレートに丸形16センチで、インプレッサやXVと同じスピーカーを使用していました。
今回は取り外して、JBLの16・5センチスピーカーを取り付けます。
ダッシュの上にはスコーカーサイズに見えるグリルが付いていて、中身はツイーターなので、こちらもインプレッサやXVと同じです。
ドア内にはエアバックの圧力センサーが付いているために、この面には手を付けず、それ以外の部分に防振の施工を行って行きます。
外板裏の響きを確かめて、どの部分に何の材質を貼るかをマーキングして行きます。
新型レヴォーグの外板裏はあらかじめ工場で防振材が貼ってあるので、ベーシック防振の材料は合計8枚のうち6枚を外板裏に貼って、2枚をドアポケットに貼って全体の響きを抑えます。
リアドアはフロントに比べると防振材が少ないので、7枚を外板側に貼って、防振メタル1枚をドアポケットに貼ります。
先代のレヴォーグに比べて外板裏の振動は減っていますが、内張のプラスチックが薄くなって響きが残るのを、防振メタルで防いでいます。
前後の内張共に吸音フェルトが貼ってあって、ここからロードノイズが入りやすいと分かりますが、これから内張全体にセメントコーティングの施工を行って、剛性の少ない内張の剛性を上げて、音質と静粛性と、断熱性をアップさせます。
(後編へ続く)
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