自分が景気が悪くなっていると感じるのは、某飲食店で朝の定食を食べる時に、徐々に鮭焼きの厚さが段々薄くなって来ているのを見た時です。
もう2回は薄くなったと思い、薄くなっただけでなくて、骨を抜く手間を間引いているのか、身が無い割には骨が目立つ気がします。
そんなある日、朝食の鮭が一番ピークよりは薄いものの、確実に厚さが増していました。
これは景気が良くなって身を厚くして来たのか?と持っていたら・・
何と他のおかずが1品少なくなっていました。
ほんの一瞬ですが景気が良くなったと勘違いして、逆に「こういう手があるのね。」と納得しました。
でもオプションで1品加えれば変わらないので、実質的には値上げと考えた方がいいでしょう。
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、日産の新型のノートeパワーです。
ディスプレイオーディオ付きのお車に、ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを使ったベーシックパッケージと、ベーシック防振の施工をして頂いているお客様のお車をバージョンアップしました。
当社はこれまで先代のノートeパワーと、現行のキックスeパワーの2種類のデモカーを用意して、パッケージ開発を行って、新型ノートはおそらくキッツクスと同じ様な特性だろうとお客様の入庫を待っていて、福岡店で1台目の取付を行って、1か月点検でアップバージョンのピュアコンに交換しようという流れで作業を行っていました。
当初は6ピース構成のピュアコンで、ミッドの上限周波数を抑えるコイルはかなり大きめの物を使用していましたが・・
ブラックボックスを4連で、全て今回新型ノート用に新しい規格を起こして、ツイーターのレベル調整のパーツは輸入車のプレミアムサウンド車のセンタースピーカーのレベル調整用の物をノート用に変更した物で、合計8ピース構成で、コイル以外の6ピースは全て新設計です。
ドアスピーカーは先代のノートと同じ16センチのデュアルコーンですが、グリルのヌケが良いので、先代ノートの約倍のコイルの巻き数となっています。
同じ16センチのデュアルコーンでも、キックスeパワーはグリルのヌケが悪くて、更にグリルがやや斜め前を向いているので、上限周波数を決めるコイルは先代のノートよりも少なくなります。
今回のピュアコンは宇部店でお客様の新型ノートを1週間お借りして練りに練った物なので、完成度が高く、ディスプレイオーディオのサウンド調整も宇部店で時間をかけて選んだ値がベストでした。
スマートフォンの音源の他にFMラジオでも音の確認を行って、運が良い事にちょうどマークイズ福岡ももちのクロスFMサウンドピュアディオスタジオからの放送を受信出来ました。
修正前のピュアコンに比べたら、パーソナリティーの声はより本人らしく聞こえて、音の改善にお客様にも喜んで頂きました。
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