毎週火曜日の夜9時前からのTBS系のテレビでは『マツコの知らない世界』が放送されていて、昨夜は『マツコの知らない入トーンボーカルの世界』というタイトルで放送されていました。
ゲストは男性ハイトーンボーカルに恋する歌手という事で、平原綾香さんが出演されいました。
平原綾香さんはジュピターで低い声から歌い出すところから・・
マツコさんから「平原さんの低いトーンも好き。」と言われていて・・
平原さんは「低さで売っているです。」と答えられて、逆に声の高い男性のボーカルにあこがれるという事で、男性のハイトーンボイスに精通しているというお話でした。
ちなみに自分がこれまで平原綾香さんにお会いして、生声をガッツリ聞いた事があるのは3回で、1回目はFM福岡のスタジオでELTの持田香織さんの収録を行う時にスタジオを使う順番が平原綾香さんが先で、当社の番組とは関係無かったのですが、スタジオのスタッフに長々と丁寧にごあいさつをされていて、早めにスタジオに着いていた自分はその丁寧なご挨拶を聞いていたら、頭の中に平原さんの声が焼き付いてしまいました。
平原さんが局を出られた後に今度は持田香織さんが入って来られて、その日は短時間でこれまで一度も生声を聞いた事の無い女性ボーカルの声を時間差で聞く事が出来ました。
ただし平原綾香さんは当社のスポンサーの番組のためのスタジオ入りではなかったのでただ聞きになり、局の方に言わせればそのゾーンに入るのにお金がかかっているから単純なただ聞きではなくて、ラッキーな状態でしたが、やはり正式なスポンサーでないと堂々と声を知っていると言えないので、その2年後に正式にサウンドピュアディオの番組に出演して頂きました。
その後何年かは平原綾香さんとのスケジュールが合わずに当社の番組に出演はなくて、別なスポンサーの番組に出られる時に局の入り口でバッタリお会いした事がありました。
その後音解の番組が始まって、最後の方の回に平原さんに出演して頂きました。
音解の収録の時にその何年か前に局の入り口でバッタリお会いした事は覚えておられて、「カーオーディオの会社の社長さんだ!」と思われたそうです。
そんな訳で実際に声をしっかりと聞いたのは3回で、その平原さんがテレビに出られていたのでじっくりと見入っていました。
昨夜の放送では平原綾香流ハイトーン男性ボーカルの歌声分類マップというのを作って来られていて、これがビックリで、自分が複数回お会いしている男性ボーカリストが3人も入っていました。
まずは優しさに満ち溢れているグループの中にKさんがおられて・・
これまで2回お会いしていて、かなりのオーディオ好きという事で、1回目にBMW340のデモカーを聴いて頂いて、2回目にはアウトランダーPHEVの音を聴いて頂いています。
更に真面目さが出ているボーカルの中にはゴスペラーズさんが入っていて、これまで番組収録で北山陽一さんと安岡優さんと村上てつやさんの3人とお会いしていて、安岡さんとは2回お会いしています。
もう一方Offical髭男dismの藤原聡さんとはこれまで2回番組収録でお会いしていて、しかもインディーズでまだ爆発的なヒットになる前にオファーして出演して頂いているという、今考えたら凄いことだったなと皆さん言われます。
そんな訳で昨夜のマツコの知らない世界は、自分からしたらとんでもない大漁みたいな回でした。
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、トヨタのヤリスです。
トヨタ純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。
ヤリスのドアはスピーカーグリルがやや斜め前を向いています。
グリルのヌケはまあまあ良い方で、純正の16センチのセンターコーンが見えていて、ダッシュにピュアディオブランドのツイーターを取り付けて、出にくい高音域をカバーします。
またドアの外板裏には何も貼ってなくて、残響が残るので、防振マットと防振メタルを貼り合わせるベーシック防振の施工を行いました。
防振メタルは一見金属の塊に見えますが、実は多重構造になっていて、複数の金属の共振点の違いを利用して、少ない面積でも効果の高い防振効果が得られます。
ダッシュにはスタンドを使って仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、見晴らしの良い場所から外ドームで上質な高音を降り注ぎます。
今回のヤリスはピラーにツイーターが付いていないグレードですが、純正のツイーター付きのヤリスも純正位置は使っていないので、ツイーター無しのグレードでも全く問題はありません。
次にグローブボックス下にMDF板を敷いて、その上にピュアコンのブラックボックスとコイルを取り付けます。
ヤリスの斜め前を向いたグリルに合わせて、ピンクのラベルの巻きの少ないコイルを使って、ツイーターの下限周波数までの音域をドアの16センチフルレンジで再生させて、全体のバランスを取っています。
最後にスマートフォンとFMラジオで音を再生させて、バス・ミッド・トレブルの3トーンを使って更に音を追い込みます。
ツイーター無しのグレードで、その分浮いたお金を後付けのパーツに回した方が、より良い音が再生出来るので、今回の仕上がりにお客様はとても喜んで頂きました。
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