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ピュアディオいがわのブログ一覧

2022年01月27日 イイね!

クロスFMのDAY+で


自分は仕事をしている時はFMラジオを聞いていて、月曜日から木曜日までの13時から17時までは立山律子さんがパーソナリティーを務めるDAY+を聞いています。

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チューナーはナカミチのTP-1200のチューナーユニットのみを100Vで動作出来る様にしているホームキットで聞いていて、宇部店の自分のパソコン机の横と、ハンダ付けをする机と、福岡店のハンダ付けをする机の3か所でTP-1200で聞いています。

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今日もいつもの様にDAY+を聞きながら仕事をしていたら、本日のテーマが『困った事』で、沢山のリスナーから困った事に投稿が寄せられていました。


自分はラジオを聞きながらふと「自分の困った事の思い出って何だろう?」とふと考えたら、自分が20代前半の時に、美祢市から宇部市に出て来ている自分の1歳上の先輩がコンパの人数合わせに来てくれと言われて行ってみると、その先輩はお目当ての女性と話していて、「自分は地元の美祢では悪で名前が通っていた!」と、悪い自慢をしていました。

するとお目当ての女性が、「頼りになりそう。悪い人に絡まれても守ってくれそう。」と、先輩の話を真に受けていました。


実際のところはその先輩はビビりで、美祢駅で長門から帰って来る水産高校のガラの悪い生徒と目が合わない様に、柱の陰に隠れて震えていたのを自分は知っていて、「おれはけっこう悪かったよな!」と聞かれて、「あっ、そうですね。」と適当に話を合わせていて、さすがに駅の柱の陰で震えてワルと目を合わせない様にしていたとは絶対に言えない雰囲気でした。


その後先輩とその女性は結婚したそうで、でも自分とはそれ以降一切接触来てはおらず、自分でも盛った話・・ いや、まったく逆の話に付き合わせたから顔を合わせにくかったのでしょう。


あの時に自分が本当の事を話していたら、あの二人はどうなっていたんだろうと、何十年も前の困った事を思い出しました。
Posted at 2022/01/27 16:00:28 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2022年01月27日 イイね!

新型ヴェゼル サブウーファー取付


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ホンダの新型ヴェゼルです。

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ケンウッドのナビオーディオを装着したお車に、以前スピーカーの取付と防振作業をさせて頂いていたお車に、サブウーファーとパワーアンプなどの取付を行いました。

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ドアには片側3層のフル防振の施工を行った後に、アウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けていて・・

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ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けています。

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今回はラゲッジの左サイドの内張を外して、25センチ用のウーファーボックスを埋め込んで・・

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JBLの薄型の25センチウーファーをスッキリと取付しました。

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ラゲッジのアンダーボックスの中にはピュアディオチューンのチャンネルディバイダーを取り付けて、フロントから送られて来たフルレンジの信号を、まずはウーファー用の低音に分離してチャンディバ下のアンプに送って、フロント用の中高音は右にあるナカミチのPA-1002Nに送って、フロントに戻してピュアコンで中音と高音に分離して、車全体で3WAYのシステムにしています。

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ピュアコンの上にはピュアディオチューンのハイローコンバーターを付けていて、ケンウッドのナビからの音信号が細いので、スピーカー出力をRCA化する事で、力強い音信号を得て、ピュアディオブランドのSKYのRCAケーブルで音色を変える事無く音信号を後ろに送っています。

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SKYのRCAケーブルはクロスFMサウンドピュアディオスタジオで、『レコードの時間』の時のプレーヤーからの送り出しに使われていて、その音の透明感には定評があります。

またヴェゼルではスピーカーケーブルはピュアディオブランドの最高級ケーブルPMBを使っていて、アンプ以降の音信号も低ロスで音色を変える事無く伝送しています。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、ナビオーディオを鳴らして音調整を行って、ピュアコンのパーツの値の変更と、イコライザー操作などで音を追い込んで行きました。

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ケンウッドのナビには音質・音場効果という項目があって、K2テクノロジー以外は全てオフにして本来の音楽の音に近い状態にセッティングしていたのですが、ピュアコンの値を微妙に変えて調整していたら、最後にはK2テクノロジーをオフにした方が自然な音になったので、最終的にこの項目は全てオフとなりました。

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付き合いの浅いお客様だったのであらかじめ低音は強めに設定していたのですが、納車時にもっど下げて欲しいというご要望だったので通常のスタジオレベルのウーファー音量に合わせました。

普通は最初はウーファーが強めで聴かれて、段々耳が元の音を求める様になって徐々にウーファー音量を下げる様になるのですが、最初からスタジオレベルを希望されるとは、音楽を分かっておられるお客様でした。


Posted at 2022/01/27 09:50:38 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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