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ピュアディオいがわのブログ一覧

2022年06月16日 イイね!

これは何の車?


ある時の事ですが、前を見た事の無いデザインの車が走っていました。

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近くで見て良く分からないので、少し距離を離しおいて見ても分かりません。

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どうもランドローバーの何かのグレードなのでしょうけど、この後追い越したら2ドアに見えました。


続いては大きな交差点で信号待ちをしていたら、何だかベントレーのフライングスパーみたいな車が曲がって来ました。

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おそらくフライングスパーでしょう。

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以前福岡モーターショーでベントレーのブースでフライングスパーに見入っていたら、運悪くセールスマンに見つかってしまい、「○○さんがオーディオを買われたお店のオーナーさんですね。今は何に乗っておられますか?次はフライングスパーは如何ですか?」と聞かれてしまいました。

顔が割れているので、次に福岡モーターショーがあっても、怖くてベントレーのブースには近づけないので、走っている姿が見れて良かったです。


怖かったと言えばこちらのベンツのSクラスです。

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ナンバーの左端に外と書いてあって、それ以外は数字3桁だけのナンバーで、これは外交官とか領事館の車でしょう。

怖いので距離を置いて走っているのがお分かりいただけるでしょう。

Posted at 2022/06/16 17:47:38 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年06月16日 イイね!

昨日はベイサイド博多のクロスFMへ


午後に宇部店を出発して、夕方にクロスFM東邦ハウジングスタジオがある福岡市博多区のベイサイド博多に行って来ました。

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ベイサイドの複数ある建物の中の奥の方のビジネス棟の3階の突き出した部分に生放送を行うスタジオがあります。

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ここは他の建物の高い部分から中を見る事は可能ですが、基本は公開スタジオではないために、有名なアーティストが来られた時は、ラジオで声を聞きながら双眼鏡で見ているファンの方もおられましたが、現在はマークイズ福岡ももちにクロスFMサウンドピュアディオスタジオが出来たので、こちらで観覧が出来るサテライト放送が可能になりました。



このベイサイド博多の立地は、フェリー乗り場の向こう側にはマリンメッセ福岡が見えて、駐車場を潰して新しいホールが出来ているのが見えています。

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スタジオの窓から正面には福岡サンパレスと福岡国際センターが見えて、福岡の音楽の聖地と言ってもいい場所にあるのがクロスFM東邦ホームズスタジオです。

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マークイズ福岡ももちのスタジオが出来るまでは自分もよくここのスタジオで喋らせて頂いていましたが、久しぶりのここからの生放送で喋らせて頂きました。

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この時間は栗田善太郎さんがパーソナリティーの『アーバン・ダスク』の時間で、昨日は今年になって初めて栗田さんがピュアディオ福岡店に取材で来られて、デモカーを聴かれて衝撃を受けて、それからしばらくしてご自分の車を作業に預けられて、音の良さにビックリしたというお話をしていました。

本当は栗田さんが取り付けられたシステムに付いて詳しく説明する予定が、「番組の前に予習で音楽を聴いている時の音が違う!」という所から、「実は自分は以前他県の他局で音楽番組のDJをしていて・・」と言ったのが始まりで、当初予定していた話からどんどん方向が逸れてしまいました。


それは自分が20代の時に番組の中では局名は出していないものの、FM山口で一年間音楽番組を担当していて、「今日はこの曲順でかけるから・・」と予習していても、行の車の中で聴く音と、スタジオに入ってからの音にギャップがあり、スタジオでプロ機で聴きながら「それではお聴き下さい。」と紹介してもリスナーが聴かれている音は普通のオーディオで聴いている訳ですから、紹介した時の音とギャップがあるのです。

その音楽を作った人がイメージした音と、放送局がモニターして送信した音はイコールでも、末端のリスナーが聴く音のギャップを埋めるのがサウンドピュアディオの商品やサービスというのが原点にあって、ある意味昨日の放送はピュアディオ製品がスタートする前の所の説明的な内容になっていました。


そこで昨日の放送を聞かれた方も今日このブログをご覧下さっていると思って、本来放送する予定だった、栗田善太郎さんの車のシステムについてご説明します。

栗田さんが乗られている某輸入車のワゴンは、高音の量・低音の量はまあまあ出ていて、でも気になる部分はツイーターが耳に近い部分にあって、長時間聴くと疲れるという部分に不満があったそうです。

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そこで純正ツイーターを鳴らなくして、ダッシュの上に外ドーム構造で広がって聴こえるATX-30Jのアップグレードのツイーターを取り付けて、高音域の改善を行いました。


グローブボックス下にはMDF板を敷いて、その上に棒輸入車用のピュアコンを取り付けて、ツイーターに適切な音域に調整した高音を送り、純正のドアスピーカーはノーマルではフルレンジが垂れ流しの状態を、ピュアコンを通す事によって不要な音域は通さない様にして、綺麗な部分のみを再生させて、アップグレードのツイーターと組み合わせてプロ用スピーカーの様な音色に変えています。

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ここまでがベーシックパッケージと呼んでいる部分で、標準のATXー25から30Jにアップグレードで2万円プラス税がかかっています。



そしてドアの中は既に工場装着の防振材が貼ってありましたが、それでも取れない残響を追加の防振材を貼って取って・・

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サービスホールを塞いでいる樹脂のインナーパネルがスピーカーの排圧で震えるので、金属シートを貼って抑えて・・

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更に内張の裏にセメントコーティングの施工を行って、余分な微弱振動を抑えているので、オーディオ本体がノーマルで、スピーカーもドアスピーカーはノーマルでも、サウンドピュアディオが目指す『レコーディングスタジオや放送局のスタジオの様な音』に変わって、栗田さんが放送局まで今日かける音楽を予習しながら移動する時の音が全然違う!という事になっているのです。

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昨日の放送では、サウンドピュアディオの音造りの原点が、自分が放送局まで今日の楽曲を予習しながら行った時に、市販のカーオーディオのちょっと音を作った感じが放送局に入ってモニタースピーカーを聴くと違和感を感じるという、DNAの根源みたいな話になって、内容的にはとても良かったのですが、栗田さんのシステムの話が完全に飛んでしまったので、今日のブログでその部分を説明させて頂きました。



Posted at 2022/06/16 10:44:29 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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