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2023年03月20日 イイね!

結論が出ました!


今から10数年前に山口市小郡の国道沿いに「ラーメンの味に結論が出ました!」という看板が上がっていて、その看板につられて店に入って食べたら、そんなに工夫して結論が出たという様な味ではなかった思い出があります。

一緒に行っていた妻が、「だってもう一つの看板に『ゆで卵食べ放題!』と書いてあるから、本当に味に自信があったら卵を食べ放題にしないでしょう。」と言うので納得しました。


さて前置きはこのぐらいにして、毎週土曜日の夜に山陽小野田市の竜王山の山頂で行っている無線の実験にある結論が出ました。

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先週もいつもの3台で駐車場の駅側を占領して、あーでもない、こーでもないと351メガのデジタル簡易無線の実験を行っていて、3人が1本づつアンテナを持ち寄って、3本上げ伝搬実験を行いました。

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他のメンバーが時間のかかるアンテナの設営を行っている間に、自分がクロスビーの車載アンテナを外して、そこに固定用の第一電波の350MVHを取り付けました。

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確かにスピーディですが、この付け方はメーカーは認めていないので、強風が吹くと根元がポキッと折れる可能性があって、あくまで自己責任です。

この状態で呼び出しチャンネルで通常は20時20分から始める運用を10分早く20時10分から行うとアナウンスしました。


その間にソリオのメンバーが左前タイヤで金具を踏みつけて・・

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6メートルの長さのポールを立てて、同じ第一電波の350MVHを取り付けて、クロスビーの車内にケーブルを引き込みました。

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同じアンテナを高さが4メートル違いで立てて車内では2メートル高を車載器繋いで、6メートル高を助手席に置いているハンディ機に繋いで、20時10分に6メートル高で運用を開始しました。

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2メートル高で4つ振っているメータが・・

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6メートル高では6つ振っています。

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人手がいなかったり雨が降ったりした時は2メートル高でも何んとか運用で切るでしょう。




もう1局比較すると、2メートル高で6つ振るメーターが・・

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6メートル高では9つ振るので、県外で遠くでギリギリ届く所は2メートル高では届かなくなり、近場に関しては問題無いでしょう。

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もう1本12エレメントの指向性の強いアンテナを3メートル高で上げて、無指向性のゲインが7デジベルに対して、指向性が合えば13デジベルのゲインがあり、6デジベルのゲインがあるので6メートル高の無指向性より良く飛ぶはずが、ほぼ同じ様なメーターの振れで、向きが合わないと相手を見失ってしまうので、12エレメントを使用するのは今回が最後にしようという事になりました。

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そんな実験を毎週土曜日の夜に行っていて、多少その週によって参加者の数は違いますが、だいたい30人ぐらいが地上からこの会に参加して頂いています。




その日頃は無線でしか繋がらない方と明日は宇部店に集まってミーティングをしようと、閉店より2時間前ではありますが、10人以上座れる席とPAを用意していました。

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祝日でも仕事という方もあって、半分ぐらいの方に参加して頂く予定ですが、明日は火曜日の祝日で宇部店はお休みなので、14時から16時までは井川の個人的な趣味の会に使わせて頂きます。

Posted at 2023/03/20 17:12:25 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年03月20日 イイね!

カローラツーリング カーオーディオの音質アップ その2


今日ご紹介する1台は、先日お届けした宇部店のカローラツーリングの作業の続きです。

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ドア4枚のベーシック防振とセメントコーティングの後に、フロントドアのインナーパネルに金属シートを貼り付けて、プラスチックの鳴きを抑えます。

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セメントコーティングが終わったフロントの内張は、表にアウター・スラントのバッフルを製作してドアに組み付けます。

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一般的なカーオーディオ専門店はインナーバッフルから複数枚の板を組み合わせてアウターまで繋ぐという手法を取っている様ですが・・

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サウンドピュアディオの手法はドアの鉄板とアウターバッフルを金属リングで繋いで、その内側にセメントコーティングで固めるという手法を取っています。

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これで必要な剛性を得る事が出来て、軽量化出来るのと、何かのメンテナンスの時にネジ4本を外して、金属リングを外すだけで内張が取れるので、便利なアウターバッフルです。


このバッフルは車種用に型があると思われている方もある様ですが、実は一から手作業で時間をかけて作っています。

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仕上がればこういう形になり、ピュアディオブランドのZSP-LTD15を組み付けたら完成です。

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ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けたらピュアディオ推奨のフロント2WAYスピーカーが完成です。

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グローブボックス下にブラックボックス4連のピュアコンを取り付けて、音を聴きながらあれこれと値を変えて音を追い込んで行きます。

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純正の大型ディスプレイオーディオの調整機能を使って、あれこれと音を変えて、最初は純正スピーカーのかったるい状態に合わせて車輛アンプ側に勢いが付いていたので、バスとトレブルを1クリック下げてバランスを取っていたのですが、ピュアコン側で音を調整する事で、3トーンがフラットでも生音・生声に近い状態で音楽が聴ける様になりました。

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ディスプレイオーディオは音の自由が効かないとお悩みの方に、サウンドピュアディオのピュアコンを使ったシステムは、他ではないインピーダンスの整合性を調整する事で、驚く様な自然な音に仕上げる事が出来ます。

Posted at 2023/03/20 10:32:43 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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