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2023年10月15日 イイね!

10月15日はきのこの日


今日10月15日はきのこの日だそうです。

10と15でどういう語呂できのこの日になるかと思ったら、単純この時期がきのこのシーズンだからだそうです。

あれこれと考えただけ損をしました。

自分の家は米と栗の他に椎茸の栽培も行っていたので、秋は家のお手伝いをしないと出荷が間に合わなくて、行楽シーズンとかいう感覚は全くありませんでした。


高校生の時はトラクターなどに大きなラジカセを載せて、音楽を聴きながら移動していたので、今考えたらあれはカーオーディオの原点かも知れません。


他には10月15日は人形の日で、人形といえば自分が小学生の時に弘田三枝子さんという人が『人形の家』という曲を歌われていました。

その中で『私は~♪ あなたに~♪ 命を~♪ 預けた~ぁ♪』というサビの部分が、当時自分は『いのちを』の部分が『ピノキオ』に聞こえていました。

大きくなって懐かしの名曲でテレビで観た時に、字幕がピノキオではなく『命を』と出た時に、子供だったから勝手に先入観で『人形の家』というタイトルだから、人形=ピノキオと勘違いしたのでしょう。


話しは変わって今日の午前にJFN系のラジオで『ASKAのターミナル・ポイント』という番組がありました。

ASKAさんは月に一度しか出られなくて、それ以外の日がASKAさんの事を他のボーカリストの方が語るという様な番組なのですが、今日のゲストが原田真二さんで、その声がASKAさんとそっくりで、隣にいた岩崎さんに「これASKAの声そっくりよね?」と言ったら、「えっ、ASKAじゃないんですか?」と言われました。

「これは原田真二なんだよね。」と言ったら原田真二を知らない様でした。


そこで「あ~ぁ、自分は世代が古いんだ。」と感じた出来事でした。

Posted at 2023/10/15 17:43:57 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2023年10月15日 イイね!

新型シエンタ カーオーディオの音質アップ その2


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、当社のデモカーのトヨタの新型シエンタです。

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一度福岡店に移動して作業を行っていましたが、ある程度作業が終盤にかかったので宇部店に戻して続きの作業を行います。


ラゲッジに25センチのウーファーボックスを取り付けて・・

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アンダーボックス内にパワーアンプを取り付けています。

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デッキは2DINの下段にナカミチのCD-700KKで、上段にはカロッツェリアのポップアップタイプのサイバーナビを取り付けています。

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ここまで組み立てて気が付いたのが、まだベーシックパッケージのデーター取りを指定なかったという事で、サイバーナビの内蔵アンプの出力を使って、ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けてテストを行いました。

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元々ダッシュのスピーカーは中高音を鳴らすスコーカーだったので、ここからの高音をカットして、中音域のみにしてから後付けツイーターの高音を乗せます。

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ドアの16センチスピーカーはフルレンジタイプですが、スコーカーと同じ音域がかなり重なっていて、中音域は濃いもののスピーカーが一生懸命に動いている割には体感音圧を感じず、16センチスピーカーの高い部分の周波数もピュアコンでカットして、更にインピーダンスをやや上昇させる事によって低音の量は倍以上に感じるまで上がりました。

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グローブボックス下に取り付けたピュアコンは4ピース構成のシンプルな物ですが、これで合計6個のスピーカーの音をコントロールしていて、これまでの経験から最初に予測値を出して入れていたのですが・・

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ブラックボックスは1回交換で、ドアスピーカーの上限周波数を決めるコイルは9回交換して、最も生音・生声に近いパターンに辿り着く事が出来ました。

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サイバーナビのイコライザーはあれこれ動かしましたが、フラットが一番良く聴こえて、新型シエンタのベーシックパッケージの完成度の高さを表しています。

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よく純正のドアスピーカーはフレームが軽くて良い音が出ないという書き込みがありますが、それは本当でしょうか?

自分は逆に国産のトレードインスピーカーの見た目は良いけれど変に音が絞り込んであって、目立つ音域と目立たせない音域を意図的に作っている音を聴くにはなれませんし、かといって純正スピーカーのフィルター部分のコストをケチって同じ音域が重なり過ぎて薄い音も納得が行きません。

1990年代はピュアコンはトレードインスピーカーに付いて来る貧弱なネットワーク回路を交換して音を良くする物から、2000年を越えてトレードインスピーカーの変な絞り込みと強弱の付け方になってからは、純正スピーカーの音を良くする物に代わって来て、あらかじめデーター取りを行って確実な結果を得られる様にしてあるので、ベーシックパッケージは今の時代にあった商品だと感じています。

Posted at 2023/10/15 10:27:39 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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