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ピュアディオいがわのブログ一覧

2024年10月27日 イイね!

竹内まりやニューアルバム『プレシャス・デイズ』


毎週日曜日の午後2時からJFN系のFM放送で、『山下達郎サンデーソングブック』という番組が放送されていて、先々週から3週に渡って竹内まりやさんのニューアルバム『プレシャス・デイズ』について夫婦で話されていました。

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このアルバムには何種類かのバージョンがあって、今撮影している物はブックレットが2冊入っている2枚組のアルバムです。

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最近で言えばテレビ朝日の日曜日のドラマ『素晴らしき哉 先生!』の主題歌の『歌を送ろう』が収録されています。

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『素晴らしき哉 先生!』は最初の頃観ていて、あまりにハラハラするので一度観るのをやめて、でも気になってしまい、また観て最終回までかなり気を入れて観ていました。


手元にあるのはディスク1がCDでディスク2がDVDのバージョンで、DVDには懐かしい楽曲も収録されていました。

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自分が初めて竹内まりやさんの楽曲を聴いたのは20歳の頃で、その頃はカセットのカーステレオが当たり前の時代で、自分は最初からカーステレオではなくてパワーアンプが別体のカーコンポーネントを購入して、でもお金が無かったのでボリューム付きのFMチューナーとパワーアンプを買って、それに前後のスピーカーで4カ所から音を出して、節約志向ながら当時にしては良いサウンドでカーオーディオを聴いていました。

しかしFM放送は聴きたい時に聴きたい曲が流れて来る訳ではないので、1年後にはカセットデッキとセレクターを購入して、やっとカセットテープが車の中で聴ける様になりました。


当時はレコードをカセットテープを録音するためのホームオーディオのシステムを持っていなかったので、2千数百円のお金を払って最初から音楽が入っているミュージックカセットテープで音楽を聴いて、当時の2千数百円は今の6から7千円に相当する高額でした。

もちろんCDの試聴機的な物は無く、ジャケットの写真を見て『ジャケ買い』で、中身が良ければ当りで中身がパッとしなければはずれで、かなりジャケ買いは真剣勝負でした。


そんな中で若いポップスの女性ボーカルを集めたミュージックテープを買って、その中には松原みきさんや竹内まりやさんの楽曲が入っている完全な当りのテープでした。


そのミュージックテープで聴いたカーオーディオの音は今聴いたらどんな音だろうともう一度聴いてみたいのですが、竹内まりやさんのアルバムを見ながら、自分の20歳の時のカーライフを思い出していました。

Posted at 2024/10/27 16:00:49 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年10月27日 イイね!

ピュアディオブランドの新製品の開発


タイトルのピュアディオの新製品というのを見て、この静電気除去装置が思い浮かんだ方もあるでしょうが、中身を宇部店で作って金属ケースの穴あけと組み付けを福岡店で行うシリーズの第二弾の試作を宇部店で昨日行いました。

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それは新型のハイローコンバーターで、現在はオーディオテクニカ製のステレオモデルの方チェンネル分を撤去して、モノラル化して大型パーツを入れるという物でした。

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モノラルを2連結してステレオで使って、高音質で再生すると好評でしたが、ここに来てオーディオテクニカさんがベースモデルの値上げをされて、今販売している物は過去に大量に仕入れている物をチューンしているので、価格的には割安感があるのですが、値上がった物をチューンした時に当初2倍程度の価格になるために発売しないと言っていた1からピュアディオで製造するハイローコンバーターとあまり価格差が無くなるのでは?という風に思って、それなら更に大型パーツを入れたオリジナルモデルを開発したらどうだろうかという話になって、昨日一日かけて試作モデルを作ってみました。

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素のプリント基板を10枚買って来て、3枚を試作機を作って、1枚は最初のカットで小さく切り過ぎてセパレーションに問題があるので、新品が6枚余って3個の試作基盤が出来ました。

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試作基盤が1枚出来たらマークレビンソンの購入時135万円したプリメインアンプに繫いで、B&Wの805型スピーカーに繫いで試聴を行います。

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写真で写っているボリュームは仮の品で、本番用はまだ届いていない金属ケースに付いているので、ここが変わればもっと良くなるでしょう。




音量を上げたり下げたりして、左右のセパレーションとか、スピーカーとスピーカーの間に自然に音増が浮くステレオ感がどうとか、何項目かのテストを行って、1枚目と2枚目はピチピチと小さなノイズが乗っていたので、パーツの配列やリード線の引き回しを変えて、3枚目の基盤でお客様に自信を持ってお勧め出来る基盤が完成しました。

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この設備で粗が出ないという事は、かなりのクオリティーで、ハイローコンバーターとは一味も二味も違うサウンドでした。


ただ試作で素の基盤が6枚余っていて、本当はもっと時間がかかるだろうと予想していたのが、夕方6時のFM山口のファミリーディスコの時間に間に合って、これまでに内蔵プアンプやハイローコンバータでは一度も聴いた事が無い様なサウンドで30分間のDJ・OSSHYさんの番組を聴きました。

サウンドピュアディオが提供のこの番組は、東京から送られて来た番組にサウンドピュアディオのCMを入れていて、土曜日の夕方にアップテンポで車を運転しながら聴くには最高の番組だと多くの方から好評を頂いています。


音の良い基盤が出来たものの、今の時点では外側の金属ケースが福岡店から届いておらず、午後には届いてケースに入れた状態で音が聴ける様になります。



そんな感じで一日が終わって、途中で一度店頭に顔を出したら、お客様からPMBやSKY3のケーブルの焼き入れの時に出来る、ハンダの抽出で出来たマスコットを見てみたいと言われたので、店頭の方に移動させて来ました。

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不純物が混じったハンダから抽出して、秋吉洞の鍾乳石の様にポタポタと落ちた物が集まって形になっているのですが、その時の仕事の進め方が早いか遅いかと、間を空けるか一気に大量に作業をするかで形がランダムに変わっています。

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現在は宇部店の店頭に飾ってあるので、気になった方は是非実物を見てみて下さい。


話は一からオリジナル製作のハイローコンバーターに戻って、近日中に外観と販売価格をお知らせ致しますが、販売方法は当店で取付される方のみの販売で、持ち帰り販売や通信販売を行わない事をあらかじめお知らせします。

Posted at 2024/10/27 10:51:48 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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