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2024年12月31日 イイね!

年末版無線の実験


普通は奇数週に行なっている山陽小野田市の竜王山のデジタル簡易無線の実験は、12月28日の土曜日の夜は偶数週でしたが、当番の大分県側が昼間に運用を行なって、夜は周波数が空いていたので、北九州市戸畑区からフクオカPQ53(JE6PQR)局が竜王山に来られて運用されたので、自分もお手伝いで20時過ぎに山頂駐車場に行きました。

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この日は風があったので最高8メートルまで伸びる伸縮ポールを半分の4メートルまでしか伸ばさず、ゆれを防ぎました。

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横のテレビのアンテナみたいなのは、アマチュア無線の指向性アンテナですが、20時のデジタル簡易無線の運用の前に使われていましたが、三脚で立てていたために強風で2回ほど倒れたそうです。

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自分の方セレナの上に90センチの嵩上げポールを使って、いつもの1・8メーター長のアンテナよりも短い1メートル長のアンテナを上げて、車載用のいつもの40センチアンテナと2本の電解強度を比べるために受信していました。

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こちらが40センチの車載アンテナです。

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近くでフクオカPQ53局が司会進行のキー局を行なって、自分はハンディートランシーバー2台で2つのアンテナの電解強度を調べていました。

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90センチ嵩上げの1メートルアンテナでメーターが7振っていて・・

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40センチの車載アンテナでメーターが4振って、90センチ高くて長さは倍以上でもメーターの振れは倍になっておらず、こんなものかと思われるでしょうが、この差だと長い方がメーター2だと、短い方では全く受信出来ないぐらいの差が出ます。

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先週は突然移動が決まった悪には16局の参加があり、内容の濃い1時間の運用となりました。


新年は1月4日の土曜日の20時から自分が司会進行のキー局を務める予定です。


最後になりましたが、1年間井川のブログを読んで頂いてありがとうございました。

来年もまたよろしくお願い致します。


それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。

Posted at 2024/12/31 18:01:30 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年12月31日 イイね!

コントロールコンバーターの取り付け パートⅣ


井川のブログはお休み中も書き込んでいますが、2024年の作業ブログはこれが最後となります。

皆さん1年間お世話になりました。


今日ご紹介するのは、今年の秋に発売して大人気になったコントロールコンバーターの取り付けで、最初の方に買って頂いたお客様へバージョンアップの作業になります。


まずはベンツのCクラスで・・

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こちらのお客様は第一号機を買って頂いていて、RCAのケーブルを黒いバージョンから・・

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空色のピュアディオブランドのSKYのケーブルに交換して、内部配線は銅線から純銀コート線に替えたバージョンに交換しました。

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当初は上下のスペースに余裕が無く、SKYの使用は無理と思われていたのが、ボリュームユニットの上に当たるプラスチック部分を削って、それで底面を上に上げて、ツマミとケースの間に少し隙間を作って、調整が終わったらツマミは外すから、見た目を気にせずに装着を可能にしました。

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交換に伴って純正オーディオの3トーンを調整し替えました。

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続いてはマツダのロードスターRFのBOSEサウンド車で、こちらもコントロールコンバーターをグレードアップした物に交換しました。

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交換に伴ってこちらはバス・トレブル・フェダーを調整しました。

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最後は日産のオーラNISM OのBOSEサウンド車で、初期型のコントロールコンバーターで最後のバージョンアップで、年内に全ての取り付け車のバージョンアップが完了しました。

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ラゲッジの中にパワーアンプと30バンドのアナログイコライザーが付いているので、ラゲッジ内にコントロールコンバーターを移設して、イコライザーとコンバーターを同時に調整出来る様にしました。

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これで現在販売したコントロールコンバーターは全て内部は銀コート線で出力はSKYとなり、今後製作する製品は全てこの仕様になります。

プレミアムサウンドのお車ではハイローコンバーターでのRCA化で音のクオリティーが決定して、その後でいくら高性能な製品を付けても音の新鮮さが失われたものは取り戻せません。

アンプ内蔵のDSPの中のハイローコンバーターはトランスを使用せずに抵抗を複数組み合わせてレベルを合わせている物がほとんどで、音の艶が満足出来る物はありません。


プレミアムサウンド車やディスプレイオーディオ車は比率が増えても減る事はないので、これからはコントロールコンバーターの需要は増えて来るでしょう。

Posted at 2024/12/31 11:05:08 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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