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ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年03月16日 イイね!

アウディQ4eトロンでRカフェへ


先日アウディeトロンが飛び石でガラス交換に出されていた時に、代車でQ4eトロンが代車に出ていました。

自分のeトロンは今はQ8eトロンと呼び方が変わっているので、かなり小柄で狭い道もスイスイい走れます。

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Q4eトロンは航続距離が初期型のeトロンよりも100キロも増えていて、北九州市ぐらいだと少々横道に逸れても電気の心配はありません。

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目的の八幡西区よりもかなり外れた小倉南区のRカフェまでランチを食べに向かいました。

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Q4eトロンだと道が狭くいても余裕でどんどん住宅地の奥の方に入って行き、もう何度も行っていますが住宅街の奥の方に飲食店が有るとは普通考えられません。

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現地に着いて民家の様な建物の螺旋階段を上がって2階に行くと・・

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Rカフェとつばめドーナッツの看板が出ています。

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入り口の黒板には3月20日の祝日も営業していると書いてありました。

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入って直ぐに持ち帰りのドーナッツを買うショーケースがあって、その奥がRカフェの席になります。

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妻はキッシュプレートにドリンクのセットを注文して・・

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自分は朝食が遅くて量を食べていたので食欲が無く、デザートとドリンクのセットを食べました。

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食事が終わって第二駐車場に止めているQ4eトロンで次の目的地の八幡東区に向かうと、時間はちょうど13時過ぎでクロスFMではDAY+を放送していて、行は音楽だけだったのでよくわかりませんでしたが、生の声を聞き慣れた立山律子さんの声が違って聞こえて、ツイーターの向きが逸れている以上に、何も防振していないドアで余分な音がドア内で渦巻いて、立山さんの声に付帯した音で違う声に聞こえていたのでした。

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今はeトロンがガラス交換からから帰って来て、硬いノーマルタイヤからコンフォートタイヤに替えた車で快適に過ごしています。

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やはり車はオーディオの音とタイヤの銘柄が快適さの決め手ですね。

Posted at 2025/03/16 16:33:16 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年03月16日 イイね!

Nボックス・カスタム スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先週の福岡店の作業から、ホンダのNボックスカスタムです。

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ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付を行いました。

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ベーシックパッケージはダッシュにツイーターが載って、グローブボックス下にピュアコンを仕込んだだけの作業に思われがちですが、実は車両アンプが別に付いている車両以外ではナビオーディオ一度取り外して音信号を取り出しています。

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トレードインスピーカーでは純正配線の末端から音信号を取り出しているのを、ベーシックパッケージでは信号の根元から太くて純度の高いピュアディオブランドのPSTケーブルで音を取り出しているので、この部分の手間とコストも他よりも高音質になる根源です。



グローブボックス下まで引いた信号は、ピュアコンのブラックボックスとコイルを通して音を適正化して、純正のドアスピーカー用の配線にはフルレンジタイプのPSTケーブルで送って、ツイーターには高音域専用の赤みがかったPSTケーブルで送っています。

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純白のボビンにピンクのラベルのコイルは井川が一から手巻きして音が良いと好評だったので、今はブラックボックスの内部のコイルも空のボビンに一から手巻きして高音質化を図っています。

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これは福岡店でブラックボックス用のコイルを巻いているところですが、実はこのコイルに使っている銅線は、何と9メートルの物を一から時間をかけて巻き上げています。

9メートルを集中力を切らさずに巻くのは至難の業で、機械巻の様に同じ方向にただ巻くのではなく、少しでも巻きムラが出来たら10周20周と原因の部分までほどいて行って、そこからもう一度巻き変えてを繰り返すので、結果として機械巻では表現出来ない音で音楽を再生出来る様になります。


そして音の輪郭を決めるツイーターは純正がすぐ横から指向性が逸れた状態で聴いていたのを・・

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ダッシュの端から外に拡散するタイプのドーム構造のピュアディオブランドのATX-25ツイーターを使って、より生音・生声になる様に再生させています。

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ベーシックパッケージなので純正のドアスピーカーはそのまま使用して、かったるいこもった感じのスピーカーも、ピュアコンを通す事によってこもっている音域はカットして、それ以外の音域はインピーダンスをコントロールして重みのあるサウンドに変えています。

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全ての結線が終わって音が鳴ると、ピュアコンとナビのパネルで音を合わせて行きます。


ピュアコンは自社のデモカーと同じ年式なので値は直ぐに決まって、ナビの中身はダイアトーン製だったので、音を強調する機能は極力使わず、バス・ミッド・トレブルの3トーンと、20バンドのイコライザーの両方を駆使して全ての音域のレベルを合わせました。

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仕上がりで特に他と違う部分がボーカル音域の正確さで、これまで数十人のボーカリストの生声をラジオ番組の制作を通じて聞いているので、本人の声を知って調整するのか、想像の中で調整するかでは結果が全く違ってきます。

現在のベーシックパッケージはピュアコンで使用するコイルが4個全て一から手巻きを使用していて、ボーカリストの生の声を知っているからこそ、手巻きのコイルで後もう少しで表現出来なかった部分を表現したいという思いで、空のボビンに一から手巻きしています。

Posted at 2025/03/16 10:06:16 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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