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ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年04月14日 イイね!

ベストカー5・10号&マガジンX5月号


もう今日は4月14日で、山口県では問今日よりも1日遅れで11日に店頭に並ぶベストカーを買って、ついでにその横にあったマガジンXも買って帰りました。

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ベストカーの『新型フォレスター速攻試乗』は3月に前の型のフォレスターを買った自分としては見たくない記事でしたが、一様目を通したらSTIのオプションは用意されるものの、STIモデルはまだ設定が無い様でした。

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先代の初期は確かターボが無くて、ハイブリットとNAだったのが、今回はハイブリットとターボになっていました。

そういえば自分が運転免許を取った1979年は、4月にスバルのレオーネがフルモデルチェンジが発表されて、その1か月前にレオーネ4WDの新車を買ったので、数十年前に同じ様な買い方をしていたんだな、としみじみと思い出しました。


ベストカーの表紙の写真の上はクラウンエステートかと思ったら、時期ハリアーの予想イラストの様で、今後のトヨタのデザインはこういう方向になるのでしょう。


表紙の下の方に有る記事の見出しでは、8代目S130系クラウンと書いてあり、このクラウンが発売された頃はカーオーディオの仕事を始めて数年が経った頃で、当時のデッキはRCAの出力が0・5Vとかで低く、今の4Vとか7Vとかに比べたらアンプの入力ゲインが高すぎて、なかなかノイズが消えなかった事を思い出しました。

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もう一つ『登録済み未使用車 買い得GP』は、個人で買うのなら未使用車が得かも知れませんが、会社で買うと買った月と車検が来る月が変わるので、「えーっ!もう車検が来るの?」何かと困る事が多かった気がします。


毎号気になるカートップの今回の表紙裏の広告は三菱のアウトランダーPHEVで、シートヒーターだけでなく暑い時に熱を抜く様な写真が載っていて、ベンチレーション付きで値段も装備もクラスが上がった感じです。

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裏表紙はトヨタのモデリスタで、シンプルでおしゃれな広告でした。

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マガジンXの方はCXー3の予想と、時期ハスラーの記事が表紙の上で、CXー3はデミオを買った数か月後に発売されて、「待ってこっちにすれば良かった!」というぐらい出来の良さに驚いて、「この車なら日本一周旅行に行ける。」と思っていました。

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初代ハスラーは専務が「こんなカッコ悪い車は絶対に売れない!」と明言して、後で売れている分かったら急に、「早く注文しないといけない!」と焦っていて、「自分があれだけ売れるから、早く注文しないといけないと言ったのに・・」という事が過去にありました。

2代目を代車に買おうという説もあったのですが買っておらず、マツダのマークの入ったモデルならマツダの防府工場に堂々と乗り入れ出来るので、代車として時期モデルを買いたいと思っています。


他には代車に買うと言いながらもダイハツの不正問題で発売が遅れているムーヴがよいよ発売か?という事で、こちらは買う買うと言いながらも車自体が出て来なかったので、その間にあれこれと買ってしまい、とんでもなく台数が売れる様ならデモカー兼代車として購入を計画しないといけません。

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もう一つクラウンが70周年と書いてあって、自分が今年で65歳になるので生まれる5年前が初代となって、自分が物心がついた時は3代目の「白いクラウン」というキャッチフレーズで、営業車でなくて一般家庭に普及させようとしたモデルだったと思います。

ゼロクラウンこと180系クラウンの時に『50周年記念車』があって、今のモデルで『70周年記念車』を出すので、これでは自分が年を取るはずだと、しみじみと感じているところです。


他には2誌によると今年7月にホンダからプレリュードが発売されるという事で、もしオーディオがマルチアンプでなくて、シビックタイプRの様にフルレンジの出力が出ていれば、デモカーとして欲しいところです。


とりとめの無い事をダラダラと書き込みましたが、以上が井川の夕方の世間話ブログでした。

Posted at 2025/04/14 16:27:55 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年04月14日 イイね!

フォレスターSTI 音質と静粛性と断熱性をアップ 後編


先日の宇部店の作業から、自分のフォレスターSTIの作業の続きです。

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作業と作業の合間に仕事を進めているので、何回か入庫出庫を繰り返して、やっと完成形となりました。


4枚のドアの防振作業が終わって、リアハッチにも防振する事にして、外板裏を指ではじいて響きを調べます。

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4種類の共振点の違う材質を貼り合わせて・・ と言いたいところですが、運悪く銀のマットが見えない部分に貼ってあるので、確かに4種類貼っています。

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ハッチの内張もセメントコーティングを施し、これで5方向のノイズレベルが下がり、断熱性もアップしました。

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更にもう一度入庫して、車全体をマスキングして、フェンダー周りの防振作業も行いました。

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作業の合間合間に入れているので、なかなか乗りたい時にフォレスターに乗れませんでした。

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車体の吹付とフェンダーと下回りのパーツの防振が終わり、下からのノイズレベルが下がると自分の表現では国産車が一千万クラスの輸入車様な響きと感じて、お客様からは下のノイズが減って車体がある感じがしないから魔法の絨毯に乗っている感じと言われている様な効果です。


スピーカー周りの作業では純正の16センチスピーカーを取り外して・・

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ピュアディオブランドのZSPーLTD15を取り付けましたが、サービスホールを一度塞ぐ防振を行ったのを、一度防振材を剥がしました。

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その理由はサービスホールをブチルゴムを使った材質は使わないと日頃から言っていますが、某メーカーからブチルゴムが通常の3分の1と薄いタイプの物が出ている事が分かり、試しに使ってみたところ、やはり薄くてもブチルゴムを含んでいると低音の量がアップされて、13センチサイズにしては信じられないレベルの低音が出る様になりましたが、やはり音色が実際の音楽の音とは違うので剥がしました。

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それで金属の表面をラミネート加工した物に貼り換えたら、プロのスタジオ的な正確な音色になったので、これでシリコンでコーキングして、上のパネルを付けてドアを閉じました。

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最初からいつもの方式でやればもっと早く出来ていたのですが、そこはお客様のお車ではなくデモカーなので、使った事の無い材質は試して、推奨している材質とどう違うのかお客様にご説明出来る様にしています。


ナビの内蔵アンプでフロントシステムとしては完成しましたが、セレナはパワーアンプが付いていたので、それに比べれば劣っているのと、セレナでは付ける事が出来なかったコントロールコンバーターを、フォレスターに取り付けて日常使いで聴いてみたいです。

Posted at 2025/04/14 10:07:25 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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