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ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年06月16日 イイね!

趣味の無線ブログ大分編 第24回目の実験


毎月偶数週に行われている『大分DCRロールコール』は、『山口西・北九州DCRロールコール』の奇数週と交互に行なっていましたが、5月が31日の第五土曜日があって、6月の第一土曜日と山口県側が二週続けて運用を行ったので、久しぶりの大分県からの運用となりました。

いつもは宇部の自宅で大分県からの電波を受けて、どの局がどこから参加したかノートに付けていたのですが、たまたまその時間に山陽小野田市から宇部市の自宅に車で向かっていてフォレスターの車載アンテナで大分県の山の上からの電波を自宅に帰るまで受けていました。

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このアンテナは長さが40センチで、SMAというハンディー機で使う小さなコネクターのためにM型とのアダブターを付けて使っており、55センチサイズの第一電波のAZ350Sで天神で当たる駐車場があるので、それよりも短いナティックという会社のMS3000Eというアンテナです。

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ゲインは第一電波のAZ350Sの4分の3波長の3・65dbに対して、こちらは2分の1波長の2・15dbで、AZ350Sよりも優れているのは142~147MHzで4分の1波長で同調して送受信が出来る事です。

普通無線機屋さんには置いてないので、注文で2本取り寄せました。


その40センチアンテナで大分県杵築市波多方峠からの電波が山陽小野田市から宇部市までほぼ飛んで来ていて、自宅に帰ってからは第一電波の350MVHで続きの内容を受信していました。

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それでは『第24回大分DCRロールコール』の結果を報告致します。


日時  6月14日 土曜日  32chの部 19時45分から20時01分
                   24chの部 20時01分から21時91分まで

運用地  大分県杵築市波多方峠 無線クラブ専用山小屋

オペレーター  オオイタKO125(JA6SDP)

使用アンテナ 第一電波工業 350MVH ゲイン7・15db 高さ6メートル

使用機器  アイコムIC-DPR7プラス及びアルインコDJ-DPS70 5W送信

周波数 351MHz 24ch及び32ch 秘話コード 27144


参加者 32chの部

1  ヤマグチFB73     下関市長府 固定局

2  ヤマグチTM310    光市 固定局

3  ヤマグチC56      宇部市黒石 車移動局

4  ヤマグチMI222    宇部市黒石 固定局

5  ヤマグチTM310    宇部市 車移動局


参加者 24chの部

1  ヤマグチTM507    光市 固定局

2  ヤマグチFB73     下関市長府 固定局

3  オオイタMP77     別府市 固定局(小学生・女性)

4  ヤマグチKZ305    熊毛郡平生町 固定局

5  ヤマグチWM201   光市コバルト台地 移動局

6  ヤマグチWT241    下関市火の山ユースホステル前 移動局

7  オオイタBP44      別府市 固定局

8  ヤマグチAN53      宇部市厚南 固定局

9  ヤマグチBA18      山陽小野田市みちしおRVパーク 移動局

10 フクオカPX200     山陽小野田市本山 移動局

11 ヤマグチC56       宇部市厚南 固定局

12 オオイタKU86      大分市 車移動局

13 ヤマグチTM310     防府市大平山 移動局
  

以上32chの部5局で24chの部13局で、重複部分を除くと合計14局の参加となりました。


今週末の6月21日の土曜日は山口県側が運用の担当となります。


運用時間は24chが20時から21時までで、32chの運用は21時から5分間で、24chの運用に難がある方限定で、24chとの重複のチェックインとならない様にお願いしています。

21時06分以降は再び24chに戻って最後の挨拶となりますので、その部分が大分と山口で差があります。

大分の運用では32chと24chの重複チェックインが可能ですので、20時までに32chでチェックインされた方も20時以降の24chに参加出来ますので、宜しくお願いします。


皆さんの参加をお待ちしております。



追伸
明日『ザ・福岡DCRロールコール』について書き込みますので、そちらもご覧ください。

Posted at 2025/06/16 15:52:15 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年06月16日 イイね!

ホンダN-VAN カーオーディオ取付


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の完成車から、ホンダのN-VANです。

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オーディオレスの状態で入庫となって、カロッツェリアの楽ナビの取り付けに加えて、ベーシックパッケージの取付とベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。

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まず楽ナビの取付が終わって、ダッシュにピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けます。

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ベーシックパッケージなのでドアの16センチスピーカーはそのまま使用して、内張と防水シートを剥がして何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。

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N-VANはドア内が格子状になっていて、複雑な構造なので中音域に効果があるマットをカットして貼って、高音域に効果がある防振メタルを多めに貼ってドア全体の響きを静めています。

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防振作業が終わって防水シートと内張りを元に戻せばドアの作業は完了です。

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楽ナビからの音信号は運転席下まで引いて行き、4ピース構成のピュアコンで音域幅とインピーダンスを調整して、ドアスピーカーとダッシュのツイーターに分配して送ります。

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全ての結線が終わって音が鳴る様になると、ピュアコンの値合わせと楽ナビの音調整機能を使って音を整えていき、まずは楽ナビのタイムアライメントは全てゼロにして、調整終了時もゼロのままで納車となり、少しでも正確な音色になる様にここの機能は使わない様にしています。

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ピュアコンの値が合ったらイコライザー操作を行って、この組み合わせでは低音が多く聴こえて、低音を2カ所下げて、中音域に足らない部分を1カ所1ポイント上げて、ここが一番生音・生声に近いと感じて調整を終了しました。

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コンパクトなN-VANはドアの構造のおかげで意外とスケール感のあるサウンドで鳴ってくれて、ベーシック防振の効果も相まって予想以上の仕上がりでした。


1990年代は「車は大きくないと良い音は出ない!」という話が業界内で一人歩きをしていましたが、現在はコンパクトな車で好きなナビオーディオを選んで、簡単なシステムでもツボを押さえれば、あっと驚く様な小気味良い音で音楽を鳴らす事が出来ます。

Posted at 2025/06/16 09:26:43 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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