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ピュアディオいがわのブログ一覧

2013年04月24日 イイね!

ブリジストンのレグノGR-XTのその後


今月の初めに福岡店と宇部店の往復で使っているW212のタイヤをレグノGR-XTに交換しました。





まだ買って11か月か経っていないのにもう交換ですよ!

走行距離は26000キロの少し手前だったのですが、どうも純正タイヤのピレリーPゼロの外側ばかりがちびてしまい、高速走行でフラフラするので交換しました。






しかし交換から3週間、何だか乗り心地が良くて車が新車に変わったぐらいの感じですよ。




昨日は定休日だったので札幌に行く前に整体に行ってリフレッシュしようと思いいつもの整体院に行ったのですが、院長から「井川さん前よりも肩がこってないですね。」と言われました。

「いやー、タイヤを替えたらフラフラしなくなって、それでいて新車の時よりも乗り心地が良くなったから体の負担が減ったからでしょう。」と答えました。


「今まではタイヤの外側ばかりがちびていて・・」と院長に言ったら「タイヤの内と外をローテーションで替えたらよかったのでは?」という答えが返ってきました。


確かに言われてみれば早めにローテーションして長く使うという手もあったのですが、それはもう後の祭りで、タイヤの銘柄によってはローテーションそのものが出来ない物があるのですが、それは調べていませんでした。


どちらにしても気づいた時にはかなり偏摩耗していたので手遅れでした。



そういえばタイヤをレグノに交換して直ぐに『速度が80キロ以下では極端にノイズレベルが下がるけれども、100キロでは純正よりは静かだけど、思ったほど静かではなかった』と書き込みました。


しかし300キロぐらいの距離を走行したあたりから100キロ走行でもあまりロードノイズが気にならなくなりました。


世に言う『タイヤが一皮むけた状態』になって、本来の性能を発揮してきました。


乗り心地・静かさとも満足出来て、「最初からこのタイヤが標準だったらいいのに。」
と思いました。



車ってタイヤ選びとオーディオ選びで随分とイメージが変わるものですね!


今W212の試乗車に乗ったら「こんな車だったっけ?」と感じるでしょう。
Posted at 2013/04/24 12:09:14 | トラックバック(0) | タイヤについて | 日記
2013年04月20日 イイね!

マツダ・アクセラ  BOSE仕様車の音質アップ


今日は宇部店からマツダのアクセラの作業のご紹介です。



エンジンをかけたらマツダのマークが出てくる純正ナビが装着してある車両です。




モデルはアルパインですが、アウトがスピーカーレベルでもRCAのレベルでもない
特殊な仕様です。




スピーカーはフロント2WAYで・・




ドアスピーカーのBOSEのマークが付いているプレミアムサウンド車です。




一般的には音がいいと言われているプレミアムサウンド車ですが、音のクリアーさに欠けるということで不満があって、この度サウンドピュアディオに入庫となりました。



特に不満な部分がピラーに取り付けてある純正ツイーターで・・


1、 向きが悪い   2、グリルの抜けや拡散性が悪い  
3、ツイーターの質感が悪い  の三拍子揃っていて、ピュアディオのBOSE車専用のベーシックパッケージを装着して音を改善する事にしました。



ちなみに入庫した時はトレブルがマックスの5まで上がっていました。





能率の悪い純正ツイーターに替わって、ダッシュ上にはJBL車のP560型ツイーターを専用のスタンドで角度を付けて取り付けました。





グローブボックス下にはアクセラBOSE仕様車専用のピュアコンを装着してドアスピーカーの音域も含む音質コントロールを行います。


スピーカーのインピーダンスが市販スピーカーの4Ωよりもかなり低いために普通のカー用品店では取り扱う事が出来ない車種ですが、ピュアディオのインピーダンス変換技術を使ってプレミアムサウンド車に対応しています。



またベーシックパッケージでは仕様にあわせて事前に作業工程や使用する部品が細かく分かっているので明朗会計です。


ただ初めての入庫の場合は大体の幅で金額を提示させて頂いて、作業時間も余分に頂いていますが、最終的な仕上がり時は2台目以降のスムーズな取り付け時と同じ金額しか請求しません。



開発にかかった時間に対する費用は将来のためにグループ店がシェアして負担するという考えなので、時間がかかってもベーシックパッケージについては通常料金になります。



そういった料金設定と音の良さがベーシックパッケージが人気のヒミツです。


Posted at 2013/04/20 13:25:07 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月19日 イイね!

スバル・新型フォレスター ベーシックパッケージ取り付け

今日ご紹介するのは先日の宇部店の作業からスバルの新型フォレスターのベーシックパッケージの装着作業です。





オーディオレス車に以前お乗りだった車からの移設でナカミチのCD500を装着しました。





以前はトレードインスピーカーをお使いだったのですが、今回は純正スピーカーを
そのまま使用して、それにJBLツイーターとピュアコンをプラスしたベーシックパッケージを取り付けました。




スバルはグループ的には現在トヨタ系になるのでトヨタ純正の楕円スピーカーか?
と思ったら楕円のベースに16センチの丸のスピーカーです。


この16センチスピーカーはエッジが絞り込んである構造のために純正にしては音が締まって聞こえます。


ダッシュ上にはスコーカータイプのツイーターが上を向いて付いていますが、ここは
ハイエンドの音が伸びていないのと、一定より上の音がガラスに反射して音が荒れて聞こえます。


そのためダッシュ上のスピーカーは中域よりの半分のみ残して、後の周波数はピュアコンを使ってカットして、ダッシュ上に専用スタンドを取り付けて角度を付けたJBLのP560型のツイーターをセットしました。


結果としてフロント3WAYになったのですが、低音・中音・高音の3つの周波数を制御しているのはグローブボックス下のピュアコンです。



新型フォレスター用のデーターは事前に取ってあるので決められたパーツの値を装着すれば最も音のいい状態になります。

そこがベーシックパッケージの魅力です。



そして最近人気急上昇なのがドアの外板裏に数種類のマットを貼って静粛性を上げて音質アップする『ベーシック防振』です!



こちらもベーシックパッケージ同様、事前にドアの響きを調査して最も効果の得られる貼り方を習得しているために、確実な効果が得られると評判です。

それと価格が工賃と消費税を含んで25200円というのも魅力です。


一般的な防振材の量を貼るのが良いという考えではなくて、良い材質を必要な量だけ使い、ドア全体で広い周波数帯で減衰させるというツボを押さえた防振です。


ベーシックと言いながらもフル防振にステップアップする時に、今まで貼った物が全く無駄にならないのも魅力のひとつです。


純正スピーカーがベースですが、バーシックパッケージ+ベーシック防振で驚くほどハイクオリティーなサウンドに変身しました!
Posted at 2013/04/19 11:42:10 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月18日 イイね!

ホンダ フィット・シャトル  デッキ&スピーカー取り付け

ホンダ フィット・シャトル  デッキ&スピーカー取り付け今日ご紹介するのは昨日宇部店で納車したお車で、ホンダのフィット・シャトルです。






オーディオレスの状態で新車を購入されて、そのまま入庫となりました。


デッキはカロッツェリアのDEH-970を装着しています。



以前の車だとデッキが上で小物入れが下に付いていたのですが、現行の車は2DINのナビが付く事を前提で設計してあるので、上段にデッキを付けると表示を下から覗き込む様になります。

それで下段に取り付けているのです。



次にスピーカーの紹介ですが、おなじみのJBLのP560型ツイーターを専用スタンドを使って取り付けています。



左右のダッシュの傾斜が違うためにそれぞれ別な角度のスタンドを使用しています。



ドアスピーカーは純正位置にJBLのP560のミッドをインナーバッフルで取り付けていますが、同時にドア防振も行いました。





ピュアディオは独自の防振材を設計して製作していますが、材質や形状、そして貼り方などかなりノウハウがあるので施工写真は掲載しません。


ただ施工されたお客様には当然写真でお見せしていますが。



その防振材の中でもおそらく他店がまね出来ないであろうこのメタルプレートのみ写真を公開しています。


この吸音メタルはかなり効くので、当初の設計よりも大きさを小さくしました。

吸音し過ぎて全体の響きのバランスが取れなかったので、小型にして弱くしています。


それで他の材質と組み合わせてドア全体で広い範囲の周波数で減衰しています。



防振以外のノウハウでは純正ネットワークを使わずにパーツのはめ替えで特性が自由に変えられるピュコンがあります。



指定されたCDの音楽を聴きながらクロスポイントを合わせます。


ツイーターとミッドの調整が出来たら次はイコライザー調整です。




この順番を逆にするとモノラル的には音が合った様な感じになっても、本来の音にはなりません。


この部分がサウンドピュアディオと他店の明らかに音が違う根源です。


Posted at 2013/04/18 14:09:57 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月17日 イイね!

VWポロ  ベーシックパッケージの取付


今日は先日の福岡店のピットからフォルクス・ワーゲンのポロの作業のご紹介です。



たまたまその日はポロDAYというか、もう1台来店がありました。





作業内容は純正ドアスピーカーにJBLツイーターとピュアコンプラスのベーシックパッケージの取付を行いました。





元々ポロにはピラーにツイーターが付いていますが、指向性の向きが逸れているのと、グリルの抜けが悪くて各散性が悪く、ユニット自体も音が荒くて能率が悪いという3つの条件を後付けのJBLツイーターとピュアディオ製スタンドで改善しました。

純正ツイーターと配線をつなぎ換えて聴き比べを行いましたが、ベーシックの状態では立体的で音に艶が出ました。



いきなり完成写真から始まったので、まるでツイーターを載せただけに見えますが、
入庫前から取り付けてあったサイバーナビを周りをマスキングして引き抜いて、ナビ裏から直接音声信号を取り出します。





その信号はグローブボックス下のピュアコンに持って行きます。




ここではツイーターの音域の広さを決定して、それと同時にツイーターレベルも決定します。


それだけでなく純正のドアスピーカーのインピーダンスと周波数特性もコントロールしていて、よくお客様から「想像していたより音が良くなっていた!」と驚かれるのは、ツイータープラスだけの音の改善を想像されていて、この純正ドアスピーカーの音の改善は「そんなに変わらないだろう・・」とあまり期待されていないからです。



実際にはスピーカーの取付位置やグリルの音の抜けなどを加味してかなり細かくパーツを交換して音調整を行っていて、『これ以上は良くならない!』という限界点を探しているので、「想像していたよりいい音だった!」と言われるのです。



ピュアコンのパーツの組み合わせで音を追い込んだら次はサイバーナビの13バンドのイコライザーを呼び出して調整です。



すでにピュアコンで音は追い込んでありますが、最後にほんの少しだけ音のニュアンスを微調して完成です。









 

Posted at 2013/04/17 11:59:11 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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