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ピュアディオいがわのブログ一覧

2013年04月15日 イイね!

ホンダ・N ONE  スピーカー取付


本日は昨日の福岡店のピットからホンダのN‐ONEの作業のご紹介です。




ホンダ純正のパネル組み込みタイプのオーディオ付きで入庫しました。


平面ディスプレイの上の方にCDの挿入口があって、スイッチ操作はシフト横にあり、完全にセパレートタイプのオーディオです。


こちらのお客様は県外から来店されましたが、サウンドピュアディオが遠かったために一度は大手メーカー製のトレードインスピーカーを取り付けられたそうです。




ツイーターの取付方法はピュアディオ方式と変らない位置や角度で付けてあるのですが・・




入庫された時には高音が一番下まで下がっていました。

自分がセンターまで戻して聞いてみたらとてもうるさくて聞けませんでした。


実はこちらのお客様は約9年前にピュアディオでベーシックツイーターとJBLのPシリーズのミッドとピュアコンの3点を購入されていて、それは外して持っておられたので、それを載せ替えする事にしました。


まずはドアを開けてトレードインのスピーカーを外したのですが、わざわざドアを分解したので同時にベーシック防振も同時に行う事になりました。



最近は『簡易防振』とか『ベーシック防振』というネーミングも知られて来ていて、更に25200円という買いやすいプライスもあって施工される方が増えています。


スピーカーは9年前に買われた物を使用する前に測定器にかけてチェックして、新品当時の95%ぐらいの性能はある事を確かめてから取り付けました。





そしてセパレート型のオーディオを取り外してダイレクトに音声を取り出してピュアコンに送ります。



スピーカーへはピュアコンを通って制御された音を送りますが、今回ピュアコンは以前お使いだった物に新たに追加パーツを1品追加しただけで対応出来ました。

良く考えたら長い目で見たらピュアディオの推奨商品ってお得だな、とあらためて感じました。


ただ欠点は施工出来るお店が少ないので遠くのお客様には不便という事でしょうか。



ベーシック防振とスピーカー交換が終わって、ドアを組み立てて音調整が終わったらお客様に納車です。


音の激変にお客様には喜んで頂いたそうです。

残念ながら自分は宇部店に移動していて、納車に立ち会えなかったので・・
Posted at 2013/04/15 12:00:20 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月12日 イイね!

最近気になっているテレビCM


久しぶりの1日で2回の書き込みです。

2回目は世間話で、最近テレビのCMで気になっているのが、亀梨君が出演しているノーベル製菓の『サワーズ』というグミのCMです。




亀梨君が歩きながらグミを食べているとカメに変身したり人間に戻ったりするのですが、気になっているのはそこではなくて、この地下駐車場らしき所は亀梨君が宣伝しているスズキのソリオしか止まっていないんですよ!



ノーベル製菓がジャニーズ事務所に気を使ったのか? それともスズキとコラボしているのか? 謎です。




そしてテレビでは見落としていたのですが、インターネットのノーベルのホームページで良くCMを見てみたら、黒と白のソリオ以外に赤い車が映っているではありませんか!




でも静止画で見たらスズキのスイフトで、やはりスズキの車しか映っていません。


このブログを読んで気になった方はテレビのCMを良く見て下さいね。




追伸

明日4月13日はFM山口で午前11時からカーオーディオトーキング・シーズン3の
放送があります。

放送が終了してしばらくするとホームページのカーオーディオトーキングの所をクリックしたらトーク部分のみは聞く事が出来ます。


是非お聞き下さい。
Posted at 2013/04/12 20:23:41 | トラックバック(0) | 日記
2013年04月12日 イイね!

トヨタ・ヴェルファイア  サブ・ウーファー取付


今日ご紹介する1台は昨日の宇部店のピットからトヨタのヴェルファイアです。


「また昨日と同じ車か?」と思われた方もあるでしょう。



トヨタ純正のライン装着の大型画面のナビが付いた別なお車です。



ダッシュ上にはワイドスタンドを製作してJU60ツイーターが取り付けてあって・・




ドアにはアウターのスラントバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MID
が装着してあります。

アルパインのDLX-PROからの交換です。


ここまでの取り付けは今までに何台も取り付けているので問題無くスイスイと進んでいたのですが、問題はヴェルファイアに初搭載のピュアディオの新ウーファーの取付です。


スペースの制限があるのと、適正容量と理想的な位置や向きを確保するために複雑な形のボックスになっています。



イコライザーとチャンネルディバイダーも理想的な音を考えてあーでもない、こーでもないと配列を変えています。

アクリルで中を見せずに天板で覆うのですが、実は見えない舞台裏の配列で音のいい悪いが決まってしまいます。


つまりカッコよく見えてもRCAケーブルへのストレスや磁気の影響を受けて見かけ倒しになっているシステムが多い中、サウンドピュアディオは真に良い音を追求するためにここの部分はブラックボックスとして閉じてしまいます。



そのプロセッサー類が載っている板のもう一段下にはフロント用とウーファー用の
パワーアンプが隠れています。


これもウーファーのマグネットの磁気の影響を避けて配列が決められています。



配線と配列が決まったらイコライザーとチャンディバの調整を行いますが、音が完全に決まってから天板の製作を行ってお客様に納車します。



そういえばこちらのヴェルファイアには最初はパナソニックのカオスのバッテリーが装着してありましたが、あまりに音色が明るくてわざとらしかったのでBOSCHのハイテックシルバーⅡに換えて頂きました。




純正オーディオだと明るい音色で音がいいと感じる人が多いカオスも、チューングして行けばその明るさがわざわいして足を引っ張って来ます。


外されたカオスはピットの隅で廃棄されるのを待つだけです。



Posted at 2013/04/12 12:45:46 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月11日 イイね!

トヨタ・ヴェルファイア  ベーシックパッケージ取り付け

今日は宇部店のピットからトヨタのベルファイアの作業のご紹介です。




システムはトヨタ純正のナビオーディオに・・





低音が十分すぎるほど出る縦に楕円の純正スピーカーを使用して・・




それにJBLのP型のツイーターとピュアコンを加えたベーシックパッケージを取り付けました。




ピュアコンはグローブボックス下にベルファイア専用の値の物が装着してありますが、「本当にこれとツイーターで音が激変するの?」と疑いを持たれている方も多いでしょう。




例えばベルファイアで言えば、純正ドアスピーカーは周波数の制御が全くかかっていない垂れ流しの状態で、それにプラスしてダッシュ上の純正ツイーターは周波数は制御しているものの、赤い丸で囲った所でしか制御していませんから『ツイーターは飛ばない様に制御しているが、後は垂れ流し』と言っていいぐらいの制御しかしていません。




そこをピュアコンを使って純正スピーカーの周波数特性とインピーダンス特性を整えて、更にJBLツイーターで音にきちんとした輪郭を付けて音楽として組み立てて行くので、ベーシックパッケージを装着すると純正スピーカーがベースでも驚く様な音になるのです。


以前はマイナーだと思われていたベーシックパッケージも年々装着率が増えて来ていいます。



それと同時に最近増えて来たのが『ベーシック防振』と呼んでいる25200円というプライスで人気のドアチューニングです。


近年の国産車は防振材を全く使用していない車が多いのですが、ベルファイアは
フェルトをが貼ってあって・・




鉄板裏にはアスファルト系の防振材が貼ってあります。


ただベルファイアの大きいドアではこの程度ではあまり効いておらず、ピュアディオのベーシック防振をプラスして行う事になりました。


ピュアディオの防振はドアの金属の部分による響きの違いを調査して、Pマットと呼んでいる1枚1000円の防振材をポイント・ポイントに貼ります。

マットも低音・中音・高音と響きに合わせて3種類に分かれていて、その貼り方は
トップシークレットのために防振後の写真はブログなどでは掲載していません。


そのぐらい防振材の形状や貼るポイントは時間をかけて調査したからこそのノウハウが詰まっています。



防振作業が終わったら純正ナビの音調整画面を呼び出して調整を行います。






最近のナビオーディオはイコライザーパターンをメモリーしたら音が抑圧されて悪くなるものが多いのですが・・




今回もやはりメモリーしたら音が悪くなりました。

事情をお客様に話してメモリーの一歩手前でとどめておきます。



ただ純正の状態ではその音の違いも確認は出来ないのでしょうが、ベーシックパッケージを装着するとそのぐらい音質が上がるという事です。



Posted at 2013/04/11 13:20:56 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月10日 イイね!

レンジロバー・スポーツ  スピーカーの音質アップ


昨日は火曜日で定休日だったため、みんカラブログはお休みしておりました。

また今日から6日間よろしくお願いいたします。


さて、今日ご紹介するのは福岡店のピットからレンジローバースポーツにベーシックパッケージの取付です。






最近のランドローバー社の車は2DINサイズで簡単にナビが交換出来る・・ という作りではなくて、CD挿入口やダイヤルがディスプレイと完全に分離した特殊なサイズです。



しかも四駆の車独特の左フェンダーのミラーが無くて、その分をナビの画面に死角を映す事で日本での認証を取っているため、ここの部分を勝手に外せば車検に通らなくなります。




スピーカーはフロントスピーカーがドアのグリップの前に下がミッドと上がスコカーになって、更にミラーの後ろにツイーターが付いているフロント3WAYです。


お客様はスピーカー交換で音を良くしたいというご希望でしたが、この3WAYのスピーカーが3つの音域に独立したマルチチャンネルの車両アンプになっているのと、サイズが特殊なために交換するスピーカーがありませんでした。


そこで純正スピーカーにピュアコンプラスのベーシックパッケージを取り付ける事になったのですが、レンジローバースポーツが初めての入庫だったために時間をかけて調査する事になりました。





車両のマルチアンプは右後ろのラゲッジ横に組まれているのですが、全てのスピーカーにマルチ伝送してあるのでどの配線がどのスピーカーに付いているのかを調べるのに一苦労です。

しかも全てのチャンネルにフィルターがかかっていて、フルレンジで出ている所はありません。


フィルターがかかっているとはいえ、純正のフィルタ-は浅くて曖昧なので、もう一段ピュアコンでフィルターをかけてきっちりと音域分けを行います。



複数のチャンネルにフィルターをかけるので、いつものベーシックパッケージよりは
ユニットの数が増えています。


そしてユニットの組み合わせとナビの音調整機能で音を追い込むのですが・・


トーンがバスとトレブル、そしてリアのサブウーハーのレベル調整の3ヶ所しか動かせないので、調整のほとんどはピュアコンのユニットの組み合わせに頼るしかありません。



いつものこの棚からコイルを持って来てとっかえひっかえ交換するのですが、レンジローバースポーツは今までに無かったパターンのため途中で宇部店から普段使わない値を送ってもらう事になって一度作業を中断しました。

それでも合わなくて材料から作り込む事になりました。


以前にランドローバー・ディスカバリーが入庫した事があって、その時のパターンと似てはいるのですが、レンジローバースポーツは微妙に違うので、結局レンジスポーツの専用の値を加工して作りました。


ベーシックパッケージは完成がダッシュにツイーターが載っている様にしか見えませんが、出て来る音楽は全く違う表現になっていて・・
いえ、純正からは違う表現ですが本来の音楽に近くなります。


それほど見えない所で手間がかかっているんです。





Posted at 2013/04/10 13:25:58 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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