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ピュアディオいがわのブログ一覧

2013年04月08日 イイね!

トヨタ プリウスα  イコライザー&チャンネルディバイダー取り付け

トヨタ プリウスα  イコライザー&チャンネルディバイダー取り付け今日は先日の福岡店のピットからプリウスαの作業のご紹介です。






システムは2DINタイプのサイバーナビに・・




ダッシュ上にJBLのツイーター・・




ドアはアウターバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けています。


写真が無いのですが、運転席下にピュアディオチューンのアンプをフロント用に取り付けてあります。


ここまでは前回の作業だったのですが、サイバーナビのイコライザーが2デジベルステップで一定以上細かく音調整出来ないのと・・


以前からお使いだったパワードのサブウーハーの音が後ろから遅れて聴こえるという事でシステムアップする事になりました。






今回取り付けたのはピュアディオチューンの30バンドのアナログダイヤル式のイコライザーと、同じくピュアディオチューンのダイヤル式のチャンネルディバイダーです。


イコライザーは入出力段と30バンドの部分全てをハンダ付けし直していて、その個所は数百ヶ所で、ピュアディオチューンの製品の中で最も時間がかかる製品です。

ピュアディオのエンブレムの下にあるステレオ・モノの切り替えとEQ・バイパスの部分のスイッチは撤去してあって、完全ダイレクト化してあります。

チャンネルディバイダーも同様のチューニングがされていますが、ノーマルとの音の差は荒いガサツな感じが取れて滑らかな音になっています。


サイバーナビのイコライザーはフラットにして、パワードのサブウーハーのチャンディバは一番高い周波数まで上げて、実質的にはほぼスルーにして音調整を行いました。


お客様は今までに無かった細かい音の表現と、わざとらしくなくなったパワードのウーハーの音に喜ばれていました。

ウーハーの音に関して言えば、『ウーハ』から『ウーファー』になったという感じでしょうか・・

とにかく上質になったという事です。


今回の音調整では自分のCDの他にお客様が入庫時に入れておられたDVDでも
確認したのですが・・



あれっ? この二人はどこかで見たような??



そうです、ピアノジャックさんのDVDでした。




先日ZEPP福岡に来られた時にお会いしたばかりでした。



最近は自分とお付き合いのあるアーティストさんのソフトが入っている確立がかなり高いですね。

Posted at 2013/04/08 12:56:37 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月06日 イイね!

日産・マーチ  スピーカー交換


昨日の宇部店のマーチに続き、今日ご紹介する1台は福岡店のピットから日産マーチです。


実はこれは一昨日の作業なので、同じ日に2店舗でマーチが入庫していて、その調整を移動して同じ日に行っています。



こちらのマーチは日産の純正CDチューナーで、1DINサイズですが微妙にラウンドしたデザインで、車によくマッチしています。




今回はスピーカー交換と音質アップと車の静粛性を上げるためにドア防振の作業を行っています。



防振は3面防振とかフル防振と呼んでいる手法で、簡易防振が外板裏の1面の防振ですが、それにプラスして内側の鉄板面とプラスティックの内張り裏の防振を行って合計3面のフル防振になるのです。

ただ、自分が福岡店に着いた時には作業が全て終わって組んであったので、残念ながら中の写真がありません。



そしてドアスピーカーは純正からJBLのP560のミッドをインナー取付で交換しました。


P560は13センチ径で日本市場ではドアサイズいっぱいの16センチや17センチサイズのスピーカーが人気ですが、ピュアディオでは音を絞り込んだ中音域の濃い
13センチサイズの方が人気があります。


そのためP560は早い段階で日本に輸入されなくなっていたのですが、ピュアディオ専用便でアメリカの在庫を輸入しています。


ただアメリカの在庫も全てピュアディオが買ってしまっています。




次にツイーターはダッシュ上にJBLの同じシリーズのP560のツイーターをピュアディオ製スタンドで角度を付けて取り付けています。




サウンドピュアディオでは純正スピーカーにツイーターのみの販売が多いので、ツイーターとミッドを同数輸入するとどうしてもツイーターの方が先に無くなってしまうので、ピュアディオ専用ロットで200セット単位で作ってもらっています。


ドアスピーカーとツイーターは通常はメーカー製のネットワークで音をつなぐのですが、やはり中のコイルが固定では細かい音の表現が出来ないためにピュアコンを使います。



グローブボックスの下に組んであるピュアコンのコイルを音を聴きながら何度も交換して音を調整します。

昨日のマーチはベーシックパッケージだったので、すでにデーターが出ていたので
決められた値を入れました。

マーチでインナーでP560のミッドはデーターが無かったのでコイルを交換して音を
合わせました。


コイルの値でツイーターとミッドのクロスポイントがピタッと決まったら次はデッキのバス・トレブルなどの調整を行います。


デッキ自体が低音を強調してあったので、バスを少し下げた所が生演奏に一番近いと判断しました。



その時点で入庫時に比べたらかなり音質が上がっていたのですが、更にバッテリーをボッシュのハイテックシルバーⅡに交換して頂きました。




外見は純正デッキにツイーターが付いただけに見えますが、音質は別格になりました。


特にお客様が喜ばれていたのがドア防振で、「まるでベンツのドアになったみたいだ。」と言われていました。


確かにドアを閉めると『ボム!』という重くて心地いい響きに変っていました。


Posted at 2013/04/06 11:46:17 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月05日 イイね!

日産・マーチ  ベーシックパッケージ取付

日産・マーチ  ベーシックパッケージ取付

昨日午前中に宇部店を出て、午後からは福岡店で仕事をしていました。

この午前に宇部にいて午後から福岡というのが明日の井川ブログのポイントになるので、もしよかったら覚えていて下さいね。


それでは今日ご紹介する1台ですが、昨日の宇部店のピットから日産のマーチのご紹介です。


 



純正のドアスピーカーをそのまま使用してピュアコンとツイータープラスのベーシックパッケージの取り付けを行ないました。


「ドアスピーカーそのままって、いい音するの?」と疑っておられる方も多いでしょう。

当然ドアスピーカーもそれなりの物に交換すればいい音になるのですが、最近のトレードインスピーカーの一部では(いやほぼ全てかな?)ある音域は強く出すけれど、ある別な音域をスポイルして音にメリハリを付けていい音に聞こえた様に小細工がしてある物があるのでお勧め出来ません。


例えば某メーカーのトレードインスピーカーでは400ヘルツ付近の周波数を絞り込んでいかにも音がこもっていませんといういい音らしき状態ですが、これを聴かれた
ピアノの講師の方や音楽の教師の方は「明らかに一部の音が欠けている。」と言われます。


それはそのはずです、ピアノの音の基本になるのは440~442ヘルツなので、この部分をスポイルしてメリハリを付けたら音楽に詳しい人ならまともなスピーカーには聴こえないでしょう。


そんな訳で、サウンドピュアディオでは400ヘルツ付近をスポイルしていない純正スピーカーを使って音質を向上させた方が本当の音に近いという事でベーシックパッケージをお勧めしています。



前置きが長くなりましたが、マーチのダッシュにはJBLの560型のツイーターを専用のスタンドを使用して仰角を付けて取り付けています。


シートポジションを考慮して左右の振り角も付けています。



ツイーターまで行っているケーブルはAピラーのプラスティックを外して太くて性能の高いケーブルを這わしています。





そのケーブルはグローブボックス下のピュアコンにつながっていて・・




そのピュアコンへのイン・アウトはデッキを一度引き抜いて作業を行っています。



仕上がりは簡単そうに見えますが、実は結構分解して作業してうます。



全ての結線が終わって音が出たら、次はデッキの音調整機能を使って音調整を行いますが・・



トーン調整がバス・ミッド・トレブルなのですが、どうしてもLが出るのにRが出ません??

このケンウッドのデッキは左右独立の調整ではなくてLはレベルを表すLなのでした。


3トーンをあれこれと駆使して限界まで生の音に近いポイントに調整しました。






そういえば最近ベーシックパッケージを取り付けられる方で25200円の通称簡易
防振と呼んでいる施工を同時にされる方が増えています。



こちらのマーチも前回施工した時のデーターを元にして、あちこちにマーキングしてその場所に合った防振材を貼って行きます。


ただ最初の一台目のデーターは井川が時間をかけて調査しているんですけどね。



Posted at 2013/04/05 15:01:38 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月04日 イイね!

タイヤの銘柄でカーオーディオの聴こえ方は変わるのか?


昨日は宇部店の隣のカタヤマタイヤさんでベンツEクラスのタイヤ交換をしました。





まだ1年も乗っていないのですが、週に何度も宇部店と福岡店を往復していたらもう交換しないといけなくなりました。


コーナーで踏ん張り過ぎたせいか外側ばかりがちびて、いわゆる偏摩耗という状態でした。

ベンツの純正タイヤはコンチネンタルとピレリーがありますが、ピレリーの方が外側がちびやすい様な気がしますが・・


偏摩耗の他に気になるのが、新品の時には気にならなかったタイヤからのロードノイズです。


ちびればちびるほど高速道路での『ゴー!』という音が気になります。


そこで次はロードノイズの少ないタイヤに換えようと色々調べたらダンロップのビューロかブリジストンのレグノのどちらかがいいのでは?となって、隣のカタヤマタイヤさんに相談したら、「ビューロの303はモデルチェンジしたばかりで履かした事が無いからよく分からない。」という事でした。


以前乗っていたCLSがコンチネンタルの純正から次がアドバンデジベルに履き替えて、その前のEクラスがコンチネンタルからレグノだったのでここはビューロの303かとも思ったのですが、レグノもGR-XTと変わっていたので結局ブリジストンのレグノにしました。





他にはブリジストンは値段が高いけど真円度が高いから均等にちびるという話も耳にしていたので、ビューロ303よりも高かかったGR-XTにしました。




そしてタイヤ交換から帰って来て乗ってみたら・・

ビックリするほど静かで乗り心地も純正の新品の時よりも良くなっていました。


ただ今朝宇部店を出て高速道路を100キロで走ってみたら、以前履かせていたレグノとあまり変わりが無いような気がしました。

しかし前は1インチサイズが小さかったので「同じぐらいという事は良くなっているのかな?」と思いました。


ただ九州道を古賀インターで降りる前に80キロに減速したら驚くほどノイズレベルは下がって、一般道に降りてからの50キロとか60キロの走行では今までに体感した事が無い静けさを感じました。


これからもっと距離を走って溝が減って来てからのレベルが気になりますが、今のところはかなり満足しています。


特にやや渋滞気味の進んで止まっての繰り返しでも同じ音の状態で音楽が聴けるので、「これはオーディオが同じでも音が変わった様な気がする!」と思いました。


サウンドピュアディオではタイヤの販売は行っていませんが、ユーザーの方がカーオーディオを楽しむためのタイヤの銘柄の情報はこれからもレポートして行こうと思っています。




最後におまけの画像です。


最近ガラ系の携帯を買い換えました。


JBLのエンブレムをドコモのマークの上に付けてJBL携帯にしました。



エンブレムは使わない純正ネットワークの真ん中から外して付けました。


1個だけではなくて、ついでにかなりの個数を外したので、JBL携帯にしたい方はお問い合わせ下さい。
Posted at 2013/04/04 13:00:09 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年04月03日 イイね!

トヨタ・ブレイド デッキ&スピーカー取り付け



昨日は火曜日で定休日のためにみんカラブログはお休みしておりました。


アメブロの方は携帯から定休日も書き込んでいるので、もし良かったら火曜日はそちらをご覧下さい。


営業日はみんカラとアメブロは同じ内容の事を書き込んでいます。



さて、今日ご紹介する1台は宇部店のピットからトヨタのブレイドです。




お車の買い替えで前のビッツからの移設ですが、移設の前にナカミチのCD-700Kはメンテナンスして新品ぽくなりました。


CDとしての機能の他にディスプレイの部品を換えているので新品の様なキレイ表示です。


ほとんどのお客様が次に欲しいCDデッキが無いからとCD-700Kをメンテナンスしながら大切に使われています。



もうひとつ次に欲しい物が無いからと言われているのがアルパインのプロセッサーのH-900です。




厳密に言えば替わるプロセッサーはありますが、運転席から遠隔操作でセッティング出来るプロセッサーとしてはピュアディオ推奨の商品としては最高レベルの製品です。



これより新しくて価格も高いプロセッサーは存在していますが、やはり深味がある
プロセッサーとなるとこの時期ぐらいの商品でしょうか?

今のプロセッサーは切れ味が良すぎて・・



デッキとプロセッサーの話はこのぐらいにして、次にご紹介するスピーカー部分は、
ドアにアウタースラントバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けています。



ドアの形状のせいであまり分かりにくいのですが、上と手前に微妙に角度が付けてあります。



ダッシュにはワイドスタンドを製作してピュアディオブランドの前のモデルのユニコーンツイーターを移設して取り付けています。


この角度の付け方もドア同様に絶妙な角度がありますが・・


ドアに付いている純正ツイーターの位置に比べたら、ドームの拡散性を考えてもダッシュのこの位置が理想ですね。




この取り付けは運転席から見て、遠くの左のツイーターは指向性の中心の一番レベルの強い所を受けて、右はドームから拡散する志向性の中心から少しそれた弱い所を受けて左右のバランスを取っています。


助手席ではそれが逆になりますから、『運転席も助手席もいい音で!』という考えのセッティングです。


Posted at 2013/04/03 16:05:54 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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