• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2013年06月13日 イイね!

今日はFMの日

今日6月13日はFM放送の日です。

別にFM放送が始まったという訳ではなくて、Fがアルファベットで6番目で、Mが13番目になるから6月13日がFMの日になったそうです。


自分が始めてFM放送を聴いたのは小学校6年生の時に親からラジカセを買ってもらった時で、当時は民放FMがなくてNHK・FMでクラッシックと能みたいな自分の興味の無い音楽しか流れていませんでした。


FMはもっぱら友達とワイヤレスマイクで遊ぶぐらいだったのですが、ある日ワイヤレス遊びをしていたら80メガヘルツで歌謡曲が連続してかかっていました。


「誰かがワイヤレスで音楽を流しているのかな?」と思ったらそれはFM福岡が開局に向けての試験電波だったのです。


それまでの歌謡曲は流れるが音の悪いAM放送とクラッシックと古典ばかりのNHK・FMとは違う、新しい放送の時代が来たというそんな年でした。


当時は歌謡曲以外にはビートルズのレット・イット・ビーが何度も流れたいたのを思い出します。



それから40年が過ぎて、いつの間にか聞く側から送る側に自分はなっていました。


先日はFM山口のスタジオにカーオーディオトーキングのノンストップミックスの打ち合わせに行っていました。





自分があらかじめミックスのつなぎのタイミングをリハーサルしていて、それを曲で
放送用のCDプレイヤーで再生して確かめます。



市販のプレイヤーと違って局用は1秒の100分の1までのタイムが表示出来て、その状態でポーズして即再生になります。


これは左のプレイヤーの曲が2分51秒01になったところで右のプレイヤーの曲の
イントロを37秒72カットしたところから差し込むというところです。


これを何度も繰り返しながら最もいいタイミングで曲と曲をつないでいるのです。


そんなこんなで月末のカーオーディオトーキングのノンストップミックスは作られています。

Posted at 2013/06/13 19:52:22 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2013年06月13日 イイね!

ホンダ・インサイト  スピーカーの音質アップ

今日は宇部店のピットからホンダのインサイトの作業のご紹介です。



すでに他店でカロッツェリアのP01とトレードインスピーカーを取り付けておられましたが、音に不満があるという事で入庫となりました。




ダッシュ上の純正ツイーターの位置にトレードインスピーカーのツイーターが入っていましたが、ここは使わずに・・




ダッシュ上に専用スタンドを使ってJBLのP560型ツイーターを取り付けます。



インサイトの純正位置よりも手前の傾斜のある部分が余分な音の反射がないのでそこを選んでいますが、傾斜に合わせてかなり仰角を付けています。


ドアのトレードインスピーカーのミッドはそのまま使用して、前後のドア4枚の内張りを外してベーシック防振の施工を行います。




ドアを開けて事前に響きを調べて、マーキングを行ってからマットやメタルを貼っていきます。




先日のモーターフェスティバルではメタルとマットを貼った鉄板と何も貼っていない鉄板をたたいて残響の減衰のデモを行いましたが、材質の組み合わせと複雑な形状で僅かな材料でもかなりの吸音効果があります。



会場では多くの方から「こんなに吸音するの?」と驚かれた方が沢山おられました。

インサイトのお客様もその一人です。



そしてP01のデッキをお使いだったので天板の同メッキレスの加工もして頂く事になりました。


同メッキのメリットは外部からの電磁波を反射して音質劣化を防ぐというところですが、実は内部から自分が発した電磁波を閉じ込めてしまい、それが音を抑圧してしまい完全な高音質とはいえません。


そこでピュアディオでは天板を同メッキレスの加工をして、内部から発した電磁波を上に抜いて音質アップを図っています。



更に現行のP01は内蔵アンプレベルの外部アンプが付属していますが、以前に他店で取り付けた時にアンプから出ているスピーカーケーブルは交換しているのに、
ラインケーブルは付属の安くて長さが余っている物をそのまま使用していました。


余ったケーブルは見えない部分で束ねてあったので、「これなら手前のラインを短い物に変えていた方がロスが少ないのに。」と思いながら仕事をしていました。


明日出庫になりますが、入庫時に比べたら夢の様な音に変わって出庫出来るでしょう。
Posted at 2013/06/13 15:42:22 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年06月12日 イイね!

レクサス・RX450h  スピーカーの音質アップ

今日は昼過ぎまで福岡店にいて、それからスバルのXVを置いてJRと新幹線を乗り継いで宇部店に帰ってきました。


さて本日の宇部店のピット作業のご紹介に入りますが、レクサスRXです。

 

RX450hのハイブリット車です。




異型パネルの専用のナビオーディオです。





ドアにはウーファー・スコーカー・ツイーターの3WAYのユニットが付いていて、ウーファーは車両の別アンプで鳴っています。




楕円のドアウーファーは必要以上に低音は出ていますが・・



タイトな音にするために16センチのウーファーにサイズを絞って、マウントは手作りで楕円マウントと同じ物を作って取り付けサイズを合わせています。





ドアのレバーの前の中音用のスコーカーはそのまま使用して、その上のツイーターは取り外して裏から金属シートを貼ってふさいでいます。



純正よりもかなり前のダッシュ上にスタンドを使ってJBL製のツイーターを取り付けていますが、リスナーへの距離・角度・周波数レンジ・能率などの要素でかなり音が滑らかで広がりが出て、更に作り物でない音になりました。



この様な多チャネルアンプを使って市販のスピーカーとは周波数をクロスする場所も違う車は単純にスピーカーを交換すれば音が合わなくなりますが、サウンドピュアディオは各車の周波数特性やインピーダンス特性を調べた上で専用のピュアコンの値を選び出しているので、普通は対応出来ない車種やシステムにも対応しています。


写真では見えませんが、助手席の下に仕込んだピュアコンがいい仕事をしています。
Posted at 2013/06/12 16:49:29 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年06月12日 イイね!

九州の滝 100の絶景

以前に本屋さんでこんな本を見つけました。



『九州の滝 100の絶景』いうタイトルで車で行ける、もしくは手前まで車で行ける滝が紹介してあります。


著者は熊本広志さんですが、苗字が熊本なので熊本県以外の情報も載っています。



価格は1800円+税ですが、地図やカラー写真が載っているので、これ一冊あれば九州の滝を巡れます。


実はかなり前に買っていたのですが、買ったすぐ後から中国からのPM2・5の飛来がひどくなって休みに滝めぐりをしていませんでした。


それと一度ベンツEクラスで滝めぐりに行ったら、大きな石にリアタイヤが乗り上げた事があってあまり気が進まなくなりました。


4WD車はルノー・コレオスがあるものの、意外と大きくて小回りが利きません。



そこでこれです!



きららのモーターフェスティバルでお披露目したスバルXVですが、小回りと走破性とアイサイトで近くまで楽々運転で行く、という事でこれになりました。


平日はフロント3WAYのベーシックパッケージのデモカーで、休みは滝めぐり車という便利な車です。
Posted at 2013/06/12 12:12:59 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2013年06月10日 イイね!

スズキ・スイフト  スピーカーの音質アップ


昨日はイベントから帰ってきたらスズキのスイフトの作業が終わっていて、音調整を待っている状態でした。








システムはパナソニックのストラーダのハードディスクナビに・・


純正の6スピーカーで鳴っていました。


今回はピュアコンにJBLツイーターのベーシックパッケージを取り付けて音質改善を図りました。




ダッシュ上には専用の角度を付けたP560型ツイーターをセットしていますが・・



スイフト・スポーツは元々ミラーの後ろに純正ツイーターが付いていますが、ユニットはレンジが狭くて効率が悪くてで、グリルのヌケと向きが悪くてと音楽を再生するには不利な事ばかりなのでここは使っていません。




ドアスピーカーは純正をそのまま使っていますから、ツイーターの性能の差とドアスピーカーの電気的な改善のみですが、ベーシックパッケージの装着でまるでシステムがまるまる変わった様な音の変化・・いや進化です。


こんな物でそんなに音が良くなるのか?と思われそうですが、純正のドアスピーカーとJBLツイーターをトータルでコントロールしているのがグローブボックス下に仕込まれた現行スイフト専用のピュアコンです。





ただこのパッケージを付けたからといって何もしなくてもパーフェクトに音が仕上がった訳ではなくて、ノーマルの時に物足りなくてかなりどぎつい音響効果が設定してあって、その時にスピーカーにクセが付いていたので、純正スピーカーがかったるく聞こえる用になっていました。




そこでイコライザー調整に入る前にエージングCDを再生して音を整えてからイコライザー調整を行いました。



この原理はある周波数帯域に強い音が入っていて、他のある周波数にはあまり音が入っていなかった場合はスピーカーにムラが出てしまい、それをあまり使わなかった周波数を刺激するか、もう一度全ての周波数に一から均等に信号を入れていくなどの手法で整えるのです。


これは元の音を聞いてどういう処理をするのかは、ある程度目利きならぬ耳利きが
出来ないといけません。


それらの処理を踏まえてイコライザー調整を行ってベストなパターンはこれでした。



すごく時間がかかった割にはあまり動いていませんが、イコライザーは最後の調整手段なので、出来ればイコライザー調整以前で理想の音に追い込まなければいけません。

あまりイコライザーに頼りすぎると、レベル的にはフラットになっても音色的にはズレているという事になるからです。


Posted at 2013/06/10 12:04:18 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

<< 2013/6 >>

      1
2 345 6 7 8
9 1011 12 1314 15
16 1718 19 20 21 22
23 2425 26 27 28 29
30      

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation