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ピュアディオいがわのブログ一覧

2013年10月17日 イイね!

ホンダ・インサイト カーオーディオの音質アップ


昨日は専務の車の助手席に乗って宇部店まで帰ったので、今朝は自分の車が福岡店に置いてあるために厚狭駅から新幹線に乗って博多駅まで行き、そこからJR
で福工大駅まで行きました。


そんな訳で現在は福岡店から書き込んでいますが、ご紹介するお車は昨日の宇部店のピットからホンダのインサイトのご紹介です。




元々2DINのスペースがあったのですが、パネルがかなり上を向いていたのでCD
を水平近くて回すために加工をして作り替えました。



下段のデッキはナカミチのCD-700Ⅱで、その上にゴリラのポータブルナビを取り付けています。


スピーカーはドアにアウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを装着しています。





ツイーターはダッシュの角度がかなり付いているので45度の角度を付けたピュアディオ製スタンドを使用してJBLのP560のツイーターがセットしてあります。





ツイーターとミッドをつなぐネットワークはグローブボックス下にピュアコンをオプションユニットを追加して複雑なスロープ角を付けて綺麗で本来の楽器や人の声に近い音色を再生しています。




デッキがアンプレスタイプのためにパワーアンプが必要ですが、助手席の下に写真の中央の小型のピュアディオチューンのアンプが付いています。



両サイドのアンプに比べたらかなり大きさが小さいのですが、小さい割にパワーがあり、それでいて消費電力も少なくなっています。


実測で0・57アンペアですから、カロッツェリアのD-700より少なくなっています。


それでいて音質は上回っているから超高能率アンプと言っていいでしょう。


ただ電気自動車用にこれを上回る能率のアンプを作れと専務が言っているのですが、まだテスト中で完全な製品が出来ていないので、今のところこれが最も高能率なアンプとなっています。
Posted at 2013/10/17 13:27:04 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年10月16日 イイね!

電気自動車のカーオーディオに強い店


今日は朝福岡店に行って、午後からは宇部店で3台の完成車の音調整をしていました。


自分はシステムの完成に合わせて2店を行き来しているのでなかなか入庫に立ち会うという事が無いのですが、今日は日産の電気自動車・リーフのに立会いました。






リーフでいつも気になっているのがこの青いつぼみですが、今日は青空と並べて撮影出来ました。



それと宇部店は全国のカーオーディオ専門店の中でも電気自動車の入庫数はかなり多いのではないでしょうか。


1990年代から、『将来電気自動車の時代が来ても対応出来る消費電力が少ないのに高音質!』というキャッチコピーを使っていたぐらいですから。



そして今回のリーフは何とオーディオレス車での入庫です!





リーフがオーディオレスで買えるとは知りませんでした。
Posted at 2013/10/16 19:16:19 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2013年10月16日 イイね!

フォルクスワーゲン・ゴルフⅥ デッキ・アンプ・スピーカー取り付け


昨日は火曜日で定休日のためにみんカラブログはお休みしていました。


定休日明けの今日は現在の宇部店からフォルクスワーゲンのゴルフのご紹介です。




異型パネルの2DINスペースにキットを使って上段にストラーダのナビ、下段にナカミチのCD-700KKを取り付けました。



このCD-700KKは100台限定と言われていますが、それはCDの単品モデルが100台の限定で、そのうちの70台をピュアディオが発売当日に買って、残り30台がその他の店で販売されました。

ただ実際にはサウンドピュアディオで100台以上の販売を行っていて、それはピュアディオではアンプなどとのセット物を分割して販売を行ったので70台を超えるというか、100台以上の販売を行っています。


そうは言っても購入されたお客様は使える限り700KKを使い続けるつもりで購入されているので愛着を持っておられます。


ゴルフのお客様はCDチェンジャーのMF-51と併用して使われてCD-700側のメカの負担を減らされています。



このCDチェンジャーからCD-700KKへはピュアディオ特製のデジタルケーブルで接続してあって、小林チューンのDAコンバーターを通して高音質で再生されています。




スピーカーはドアにアウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを装着して・・




ツイーターはダッシュ上にワイドスタンドを製作してユニコーンツイーターを取り付けています。

 


取り付けが終わってこれからピラーのエアバックのマークをはめ込みますが、この車では一般的なカーオーディオ専門店が行っているピラーへのツイーターの取り付けはいざという時に問題があって出来ません。





デッキはアンプレスのためにトランクルームにパワーアンプを設置していますが、ナカミチ製のアンプを2台取り付けて、1台はフロント用でもう一台はサブウーファーを
左右の信号をミックスしてモノで鳴らしています。




作業中はアンプの上にはマスキングで保護して作業していますが、その他の気遣いではサブウーファーがアンプに及ぼす磁気の影響を最大限に減らすレイアウトという事です。



デザインを重視している店からすると、「もっと綺麗に配列すればいいのに。」と思う取り付けですが、実はこのレイアウトは磁気の影響が最も少ない綺麗な音が出る組み合わせや向きなのです。


サウンドピュアディオの取り付けや音出しは世の中のトレンドとはかけ離れたやり方ですが、そこが根強いファンを掴んでいる理由でもあります。

つまり他では手に入れられないオンリーワンのサウンドなのです。
Posted at 2013/10/16 14:16:30 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年10月14日 イイね!

日産・デイズ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介するのは本日の福岡店のピットから日産のデイズです。




日産純正のナビ付で入庫となりましたが、現在の日産車は横幅18センチから20センチにアップしてトヨタ車と同じになりました。




音調整はバス・トレブルとか7バンドのイコライザーでしたが、何と13バンドのイコライザーになっています。





スピーカーはドアスピーカー前後とダッシュ上のツイーターの6スピーカーになっていますが、ツイーターがかなり前よりに付いていて、音が発せられて直ぐにガラスに当たるのでここは改善したいところです。




ピュアディオ製のスタンドを使ってJBLのP560型ツイーターを前向きに角度を付けてセットする事によりガラスの反射無でストレートに音が聴こえます。




またドアスピーカーはかなり上の方に付いているので、純正のツイーター位置ではかなり距離差があって、ちょっと聞いたスケール感を感じますが、やはり手前に持って来た方が自然で聞き疲れしません。



そしてこのドアスピーカーの位置は一般的なドアスピーカーよりも高いのですが、ダイハツのムーヴや先代のタントに比べたら低い位置にあります。



そのためピュアコンの適合のコイルの値が無く、今までに出た事の無い在庫で数値が欠けている所を作ってから音のマッチングを取らないといけません。




それで蕎麦屋の出前ではありませんが、「今作っています。」とストックしていなかった巻き数というかリアクタンス値のコイルを作っています。



実際には一度機械で巻いたコイルを少しずつほどいて行って目的のリアクタンス値になったらインシュロックで縛ってほどけないようにしてストックします。


この気の遠くなる作業の積み重ねでドンピシャと自分が呼んでいる音がピークにいいポイントにたどり着くのです。




追伸  デイズの出し入れでアラウンドビューを体験したのですが、普通では見えにくい洗車バケツやホースの位置がハッキリと分かりました。




スイッチで切り替えたら真上から見た様に写ります。




ターボ車だったらこれが標準で付いてきます。


先日モコを買った日産ディーラーでデイズの試乗をしたのですが、今までの軽自動車と大きく違うのは足回りとハンドリングで、軽自動車にありがちな足回りの妙な突き上げ感がなく普通車に乗っている感覚です。

ハンドルも路面の荒れに引っ張られる感じもなくて、「これで本当に軽?」と思いました。


今までのOEMでエンブレムだけ変えた日産の軽と違って、設計段階から日産の人間が関わっているので、ノートとかティーダあたりの乗り心地になっている感じです。
Posted at 2013/10/14 16:20:53 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年10月13日 イイね!

カーオーディオ用新スピーカーのテスト


3連休の中日の今日は福岡店から書き込んでいます。


現在の福岡店は2台のお客様のお車を作業しておりますが、その片隅で井川は代車兼デモカーのEKスポーツのスピーカーを交換してテストを行っています。





アメリカのインフィニティのスピーカーを取り付けていて、byハーマンと書いてあるのでJBLやマークレビンソンを作っているハーマングループの商品です。



昔はJBLがドームツイーターでインフィニティは平面のフィルムツイーターで差別化していたのですが、今度のスピーカーはJBLと同じドームツイーターです。


ただこのスピーカーは実質的にはJBLの508GTIの後継の価格帯で、なぜJBLブランドで発売しなかったのかと不満に思っています。


そしてもう一つの不満がインピーダンスが2オームで設計してあって、2オームで駆動出来る外部アンプでないナビオーディオの内蔵アンプのお客様には電流が倍流れて発熱するため販売する事が出来ないという事でした。




しかしお客様からは毎週の様に、「508の後継は発売されないのですか?」という質問を頂いています。


そこで、「ピュアコンを使ってインピーダンス変換を行って良い音を再生しながら発熱を抑えられないものか?」と昨日から福岡店のピットで2Ωユニットと格闘していました。



ドアに付けたミッドはどう見ても508GTIの流れでしょう。

音もほぼ同じですが、ややこちらの方が柔らかい感じがします。



ツイーターはシルバーのリングが以前限定発売したCATツイーターに似ていますが、完全な別物で、サイズはCATツイーターよりもP560よりもやや小さいサイズです。




グレード的にはP560より上で508GTIよりは下になります。



そして昨日から何度もピュアコンのパーツの組み合わせを変えて音を追い込んでいて、とうとう納得の行くレベルの自然な音色にたどり着きました。




ここまでは全く測定器は使わずに耳だけで音を追いかけていたのですが、音色が一番きれいな所でインピーダンスを測定したら・・



ビアのの調律の基準の441ヘルツで4・0Ωを示していました!

驚きです!


単純に耳だけで追いかけて、内蔵アンプの送り出しが4オームでそれを受けるスピーカー側がネットワークを間に入れて4Ωの所が一番良かったとは、某スポーツ選手の言葉ではありませんが自分で自分をほめてあげたいです。



そういえばインフィニティの前にEKスポーツでテストしていたJBLのGTOー529は3Ω設計ですが、ツイーター配線をカットしてミッド側の6デジベルのフィルターをカットして銀線でダイレクト化した製品は単体で3・551Ωでした。




元が3Ωですから0・55Ωインピーダンスがアップして内蔵アンプの発熱は少なくなるのですが・・




EKスポーツでテストしている時にある巻き数のコイルを入れた時に最も音が自然になっていました。



そのコイルを直列に入れてインピーダンスを測定したら何と4Ωちょっと示しました!


ここまで読んで、「どうせ測定器を見ながらインピーダンスが合うコイルを入れたんだろ。」と思った方もあるでしょう。


ピュアディオのコイルのストックの棚は数百種類の巻き数のコイルがあって、その中からとっかえひっかえして耳だけで音を追いかけて数値を決めて、最終的にインピーダンスを測ったらたまたま4Ω付近だっただけです。


新タイプのスピーカー2種類で同じ結果が出て、正直合わせた自分自身が驚いています。
Posted at 2013/10/13 15:09:54 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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