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ピュアディオいがわのブログ一覧

2014年02月16日 イイね!

トヨタ・210系クラウンが納車に


今日は2度目の書き込みです。


本日は大安で新車の納車が多い中、わざわざ15日の仏滅にディーラーから納車してもらった所があります。


それはサウンドピュアディオ宇部店で、新デモカーのクラウン・アスリートを1日待たずに土曜日に納車してもらってます。



もう1日待つとお客様の納車が重なるので、わざわざ仏滅に納車してもらって作業を進めました。


グレードはアスリートGで、ナンバーは久しぶりの山口ナンバーです。



実はここ数年は全て福岡ナンバーを取っていたので、山口ナンバーはこのクラウン1台だけです。


210系のアスリートGは最初から7チャンネルの車両アンプ付のプレミアムサウンド付車で、車両の配線を解析してベーシックパッケージの取り付けを行いました。



構成は200系クラウンと良く似ていて、まだチューニングは詰めていませんが、パッケージ内容は200系とほぼ同じです。



ただアスリートは2・5とハイブリットではベースグレードはオーディオレス車で、アスリートSが注文生産のオーディオレスが選択出来て、アスリートGは一体化パネルの車しかありません。



ただオーディオレス車は1割も売れていないそうで、入庫するであろうクラウンはほぼプレミアム付きという事でナビオーディオ付を購入しました。


このシステムを完全に攻略出来たら、レクサスの現行のGSもシステムが似ているから攻略出来るはずです。


そういえば以前に180系クラウンを購入してシステムを解析しましたが、その時はまさか2世代後にオーディオレス車が発売されるとは夢にも思いませんでした。



高級車はオーディオレスが選べないとお悩みの方は210系クラウンという選択肢がありますよ!
Posted at 2014/02/16 16:01:32 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2014年02月16日 イイね!

今日は大安・昨日は仏滅



今日2月16日の日曜日は大安です。

昨日の15日の土曜日は仏滅でした。


現在は増税前に新車を買われる方が多く、その納車が集中していますが、やはり仏滅は避けたいものです。


そこで15日を避けて16日の大安に納車を希望される方が多いのですが、今日のサウンドピュアディオはそんな今日納車された車が何台か入庫します。


納車⇒神社で御祓い⇒サウンドピュアディオという順番で、午後からの入庫がピークになります。

Posted at 2014/02/16 10:37:22 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2014年02月15日 イイね!

フォルクスワーゲン・ゴルフⅦ カーオーディオの音質アップ

フォルクスワーゲン・ゴルフⅦ カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からゴルフⅦです。



ゴルフⅦは今までに何台も入庫しているのですが、初めての純正ナビ付の車両です。



昨年デビューしてからしばらくはナビ付でない車しかデリバリーされておらず、今年からナビ付が販売されているという事です。


そのため多くの方から、「ゴルフⅦのナビ付の取り付け実績はありますか?」というお問い合わせを頂いていました。


皆さんが心配されているのが、通常モデルがグローブボックスにCDとSDの挿入口があって、ディスプレイ部とセパレートになっているのが、ナビ付では全てインパネに一体化されて方式が違うのではないかという部分でした。


実際にはナビ付でも挿入口やアンプ部はグローブボックス内で、ナビ付・ナビ無車の違いはディスプレイ部のみで、後は共通でした。



そんな訳で今まで使用していたゴルフⅦ用のベーシックパッケージは配線・特性ともピッタリ合いました。



今回の作業ではお客様がベーシックパッケージにプラスしてドアスピーカー交換の作業をするかベーシック防振をするか悩まれていましたが、自分は自信を持ってベーシック防振の方をお勧めしました。



お客様が悩まれていた理由にゴルフⅦが国産車に比べたらドアの剛性が高いという部分が有るのですが、実はゴルフⅦ用のベーシック防振はメタル・マット合わせて16枚の内鉄板面に6枚と、プラスティック面に10枚とプラスティック部分の対策の比率が多いので音がシャープになります。

つまり同じ予算でドアスピーカーを交換すればプラスチックの微妙な鳴りは対策出来ず、先に防振をした方が効果的という事です。


特に気になるのがこの大きめのドアポケットで、この中にピュアディオ独自の防振メタルを貼る事でスピーカーにつられて鳴くのを防止し、ノーマルスピーカーでもスピーカー交換した以上のクオリティーを得る事が出来ます。





またゴルフⅦはピラー下部に純正ツイーターが付いていますが、これは使用せずにJBL製ツイーターにピュアディオ製スタンドを取り付けて左右の振り角と仰角を付けてセットしています。




グそしてローブボックス下に専用にチューンされたピュアコンを取り付けて作業は完了です。


最後に音を鳴らしながら3トーンをわずかに調整して出庫の準備に入りますが、ナビ付・ナビ無共に特性は同じで、同じ調整パターンで納車いたしました。




最近はナビオーディオが交換出来ない車が増えて来ていますが、車種ごとに時間をかけて調査したベーシックパッケージとベーシック防振の組み合わせは、これからもっと需要が増えて来るでしょう。





追伸  宇部店と福岡店の往復をしている途中で信号待ちでサウンドピュアディオのステッカーを貼っている車の後ろに付きました。



カーオーディオのショップにしては放送メディアに露出しているからブランド価値が高いから貼られているのだろうと思いました。


ありがとうございます。


Posted at 2014/02/15 11:05:43 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2014年02月14日 イイね!

マツダ・新型アクセラ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は現在の福岡店の作業からマツダの新型アクセラです。




異形パネルのナビ交換が出来ないタイプの車種で、CX-5やアテンザの様にオーディオレス車の設定が無い車です。




操作もインパネにはツマミがなく、まるで輸入車の様です。





音質アップするにはスピーカー側で音を良くするしか方法が無いのですが、まずはどこから音信号を取り出したら分からないのでバラバラに分解してベーシックパッケージの取り付けの調査を行いました。




そして信号を見つけたら次はドアを分解してスピーカーの特性の調査と、防振のツボの調査を行いました。




この16センチスピーカーは後ろのバッフルと一体化していて、ユニットだけの交換が出来ません。



最初はこのプラスチックのバッフルをメタルで固めて剛性を上げようと思ったのですが、このバッフルがメチャメチャ固くてこのままで十分な剛性がありました。



ダッシュ上には純正ツイーターの位置があって、その上にJBLのツイーターをピュアディオ製スタンドを使って取り付けました。




このツイーターはスコーカータイプの大型では無かったので、レンジが狭いのでJBLツイーターとの併用はせずに外しました。





そして全ての結線が終わったらグローブボックス下に仕込んだピュアコンのパーツをあれこれ交換してドアスピーカーとJBLツイーターの音のバランスを取ります。





このナビオーディオはバスとトレブルの2トーンしか付いていないので、ピュアコンでの音のコントロールは重要になります。




しかし棚にこんなに予備のコイルが有りながら新型アクセラにピッタリのリアクタンス値のコイルが無いんですよ。



結局自分でせっせとコイルを巻いて、ピッタリ来る値になるまで巻き替えました。


ただ1台分2個巻けば今回は大丈夫なのですが、ピュアディオ各店で新型アクセラが入庫してもいい様に直ぐに予備のコイルを巻かないといけません。


各店2セットとして3店×2×2で12個で、今回のと合わせて14個巻かなければいけません。


意外とこコイル巻は手間と時間がかかるのですが、この部分が高音質の決めてなので気が抜けません。
Posted at 2014/02/14 10:54:17 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2014年02月13日 イイね!

ベンツ・Bクラス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からベンツのBクラスです。




Aクラス・Bクラスとも今回のモデルチェンジでレーダークルーズコントロール付車が出ていて、入庫した車両はマークの所がふさがっているクルーズ付でした。





オーディオの方は先代の2DINタイプから変わって、異形1DINのデッキに上に表示部が乗っているタイプです。



現行Aクラス・Bクラスでは初めての作業なので、マスキングして空中配線でツイーターのコードを這わせて・・


良い取り付け場所を探します。





ドアスピーカーは中の口径の割には開口部が少ないタイプです。





先代のAクラス・Bクラスは専用設計のブラックボックスを使っていましたが、今回は専用ではないもののRRコンと呼んでいる4000円(税別)プラスのユニットを使いました。



理由はドアのグリルの開口部の狭さでドアスピーカーの一番高い音が出難く、それをカバーするためにツイーターのレンジを広げましたが、レンジを広げると逆に音が荒くなってしまうので上質なパーツを使ったアップグレードのピュアコンを使用して音に艶を出しました。


ベンツはほとんどのモデルでオーディオの調整はバスとトレブルしか付いていないので、ピュアコン側での音調整が命です。



メインユニットの他に周辺のパーツも探り出しにも時間をかけて、最終的にはドアスピーカーの周波数やインピーダンスを制御するパーツは専用設計で作りました。


今回はBクラスの施行でしたが、Aクラスも着座位置の違いぐらいでシステム的には同じなので、わずかな仕様変更で対応出来ます。


入庫時に比べたら夢の様な音になって出庫しました。




追伸  たまたまBクラスとEクラスが並んでいたのですが、テールライトの感じが良く似ていますね。
Posted at 2014/02/13 10:48:48 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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