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ピュアディオいがわのブログ一覧

2015年01月26日 イイね!

フォルクスワーゲン・シロッコ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の作業からVWのシロッコです。






グレードはこだわりのRです。




ドアにアウターバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを装着しました。





ダッシュ上にはワイドスタンドを製作してイギリスのB&W製のツイーターを取り付けています。



青いドームの頃のモデルで、現役の時は同じドームのツイーターがレコーディングスタジオのモニター用として使われていました。



システムは基本的に前に乗られていたお車からの移設で、デッキはナカミチのCDー700KKで、その上に1DINタイプのサイバーナビを取り付けています。

アンプレスのデッキですが、アンプ部の写真を撮り忘れました。


CDー700KKがメインデッキで、AUX入力にサイバーナビからの音を入れていましたが、サイバー側のボリュームを33ぐらいの高い位置で使わないとレベルが合わないのが今までの難点でした。


そこで登場するのがピュアディオチューンのラインアンプで・・




中の基盤をかなりの箇所をハンダを付け替えてあります。



安いハンダを一度抜いて高いハンダに替えてありますが、ハンダを付けた後に急冷却を全ての箇所にかけているのでじわじわ熱が下がった作業よりいい音を出す事が出来ます。
(写真で見るとペーストがこげた所が目立ちますが、実物はかなりキラッと光っているとお客様からは言われています)



ハンダ付けの時に交換可能なパーツは一度取り外して・・




グレードの高い大きな物に交換します。



グレードが上がっただけでなく急冷却をかけている分パーツに余分な熱が加わっていないほど音がクリアーです。


そしてサイバーナビの間にラインアンプを入れてCD-700KK経由して鳴らしたらボリュームのクリックを9ポイント下げた所で同じレベルになりました。



無理をして鳴らさないほど音が素直で、間に一段入れた方が音が荒くなるというような一般的な心配はありません。


パワーアンプを通す場合はピュアディオチューンのラインアンプを通す事でサイバーナビや楽ナビの音はかなりグレードアップします。

Posted at 2015/01/26 11:27:11 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年01月25日 イイね!

マツダ・CX-5 カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の作業からマツダのCX-5です。





ボーズのスピーカー・アンプ付きのナビレス仕様の状態で入庫となって・・




アルパイの2DINナビを取り付けました。



現在はCX-5はマイナーチェンジでオーディオレス車が選べなくなっていて、最後のオーディオレス車を希望していたらボーズ付きのナビレス車しかなくて・・


ボーズスピーカーを撤去してアウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのISP-130を取り付けました。





ダッシュのボーズのスコーカーは使わずにJBLのP560のツイーターを使ってフロント2WAYの構成にして・・




リアのラゲッジは作り込んでロックフォードの25センチウーファーとアンプが取り付けてあります。




ラゲッジ左の床にはパンク修理キットが収まるスペースも作ってあります。




パワーアンプを取り付けて消費電流が増えた分ほどアイドリングストップキャンセラーを入れてセルを何度も回すための電気を減らしています。



アイドリングストップキャンセラーを入れるのにこのスイッチパネルの基盤をバラバラにします。


久しぶりに基盤を分解したら結構難しい作業で、じっくりと時間をかけてキャンセラーと同期させました。

札幌店ではかなりの数のCX-5のキャンセラーを取り付けていますからここの難しい作業も慣れたみたいです。



全体の配線が組み上がったら音を出してグローブボックス下のピュアコンのパーツを交換して音を追い込みます。





次にアルパインのナビオーディオのパナメトリックイコライザーを調整して出庫の準備に入りました。




今まではカー用品の量販店でオーディオを付けられていたそうですが、サウンドピュアディオのアーティストの作品を大切にした音作りに大変満足されていました。
Posted at 2015/01/25 14:01:21 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年01月24日 イイね!

スズキ・ジムニー カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は現在の宇部店の作業からスズキのジムニーです。





オーディオレス車にカロッツェリアの楽ナビを装着しました。






リアのバンパーをマスキングしてバックカメラを取り付けたり・・




リアのアンダーボックスの鉄板に防振メタルを6枚貼ってロードノイズを静めたりします。





他には最新のジムニーに付いているハンドルリモコンを楽ナビと連動させたりと細かい作業が色々で・・




配線はドッサリなので整理して中に収めます。





ジムニーは初代から現在までドアスピーカーではなくて・・





キックパネルの横に10センチスピーカーが埋まっています。




低音も高音も出ない不利な取り付け位置で、当初はJBLのGX402を入れようかという案もあったのですが、マグネットが大きく少ないエンクロージャー容量が更に減るのと、車体とマグネットにあまり距離差が無いので磁気抜けが心配で純正をそのまま使用する事にしました。




純正スピーカーは高音域と低音域をカットして完全な中音のみにして、高音はダッシュ上のJBLツイーターに任せて・・




低音は運転席下のミューディメイションのパワードのウーファーに任せました。



トータルで3WAYとなってかなりスケール感があるサウンドになりました。


楽ナビとウーファーの内蔵アンプはピュアディオブランドのSKYのRCAケーブルで接続していて、楽ナビの操作パネルでレベル・周波数幅・位相の3つのコントロールが出来ます。



フロントスピーカーのローカットも楽ナビで出来ましたが、こちらは使うと音の新鮮さが失われたのでピュアコンのパーツを使って低音域をカットしました。


ピュアコンのパーツの値は札幌店で純正ミッドベースの3WAYシステムの調整を自分が行った時に行っているので、その時の値をそのまま入れたところがベストでした。


ピュアコンのパーツをあれこれ交換して音決めを行うとかなりの時間がかかりますが、同じ車種が次に入庫した時は短時間で最もいい音にたどり着けるので最初の一台の時の調査は大事です。



Posted at 2015/01/24 13:02:37 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年01月24日 イイね!

スバルXVにウインターMAXXが付いた


昨日は宇部店の隣のカタヤマタイヤさんでデモカーのスバルXVのタイヤ交換を行いました。




17インチから16インチにダウンしたダンロップのウインターMAXXを装着して少し走ったら・・




インチダウンして少しゴツゴツ感は無くなったけどロードノイズは若干増えた様な・・


宇部店・福岡店のある地域はスタッドレスタイヤが必要な日が年に1・2回とほぼ必要は無いのですが、もしもの事があると困るので念のために履かせているという状態です。


本当はグッドイヤーのオールシーズンタイヤのベクター4シーズンで用は足るのですが、純正のタイヤがまだちびていないのともしXVを札幌に送って使う時はオールシーズンでは氷の上で困るのでスタッドレスにしました。




こちらで使う時は氷上性能は必要ありませんが超寿命というのはありがたいです。



またスタッドレスなのにウエット性能がいいのもありがたいです。




1月の終わりでこちらではもう雪は降らないかも知れませんが、ある意味転ばぬ先の杖的な物です。

Posted at 2015/01/24 09:44:19 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2015年01月23日 イイね!

ランドクルーザー・シグナス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の作業からトヨタのランドクルーザー・シグナスです。




トヨタ純正のマークレビンソンのプレミアムサウンド付き車にベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工を行いました。




マークレビンソン仕様はドア下の16センチスピーカーは専用アンプで低音のみ再生していて、ドア中央のスコーカーとミラー後ろのツイーターに低音域をカットした中高音が送られているマルチアンプ方式になっています。






スピーカーのインピーダンスは通常の4オームの倍の8オームで、この手の車は普通にスピーカー交換が出来ないのでインピーダンスコントロールを含むベーシックパッケージが強いカテゴリーです。


ミラー裏のツイーターはさすがマークレビンソン仕様だけあってコストがかかる外ドームタイプが使ってありますが、それでも能率が悪く音が荒いのでJBLの外ドームタイプに交換します。





ダッシュ上にスタンドを使って取り付けて、ミラー後ろより距離が取れるのと向きが良いのでかなりクリアーな音になりました。





中音域を担当しているスコーカーは高音域に対して制限がかかっておらず、フリーで高い周波数まで出ていて少し暴れがありました。



そこをピュアコンのコイルを使って高い周波数を取り除きますが、これが取り除く周波数を下げると必要な音まで無くなり、上げすぎると汚い周波数まで混ざるという事で何度もコイルを交換して最もいいインダクタンス値を探しました。



ランクルシグナスのレビンソン仕様の作業は始めてだったので棚からコイルくを取って来ては交換しての繰り返しで、最も響きが自然な値の物を見つけ出しました。





写真が前後しますが、最初にドアの内張りを外して外板裏にベーシック防振を施していて、このドアはかなり硬くて低い周波数の残響はほとんど無く、高い「カーン!」という響きが多かったのでそれに合わせた防振材の組み合わせで貼り付けました。





全ての作業が終わったらナビオーディオの音質調整を行いますが、バス・ミッド・トレブルの3トーンで調整出来ない音域はピュアコンのパーツのはめ替えで調整しています。



入庫した時に比べたら音の輪郭がハッキリして立体的に鳴り、それでいてわざとらしいこれ見よがしないい音とも違うクリアーな音になりました。


メーカーが設定したプレミアムサウンドシステムですが、サウンドピュアディオが手を入れる事によって真のプレミアムサウンドに変身しました。

Posted at 2015/01/23 11:53:29 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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