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ピュアディオいがわのブログ一覧

2015年06月23日 イイね!

あれっと思った看板


定休日の世間話の2回目です。


先日雨の中ワイパーを動かしながら山口県某所を走っていたら、ある看板の一番上の部分がゴチャゴチャとしてよく見えなかったので、通り過ぎた後も「あの一番上の文字は何だったんだろう?」と気になりました。




クハラ整骨院の上に何と書いてあるのか・・・・

通り過ぎた後に「まさかセじゃないよね。」と思いながらブログネタにと引き返してみました。


そのクハラの上の雨でワイパーが動いてよく見えなかった部分は・・・・







その店のマークでした。





しょうもない落ちでスミマセン。
Posted at 2015/06/23 18:07:10 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2015年06月23日 イイね!

今日の福岡市内はPM2・5が


今日は火曜日で定休日です。


井川は昨日の夕方から福岡に移動していますが、道中車の中のエアコンが外気導入になっつていて、そのせいか喉や目の調子が悪くなりました。


車から見える景色は山が白く霞んで、「今日はPM2・5が濃いな。」とは思ったものの、夜少し外を歩いて運動不足を解消しようとしたら、やはり直ぐに息苦しくなりました。


そして今日歩くか自転車に乗るかして運動しようとあらかじめ福岡市のPM2・5の情報を見たら・・
何とほとんどの区で30以上の濃度で、一番高い場所で37も有りました。


これではどこかショッピングモールに行ってその中を歩かないと、と思いました。



福岡市は中国から多くの観光客が毎日訪れているので、是非この状態を目に焼き付けて帰って欲しいものです。


でも自分の国が原因と知らずに、「日本は空気が汚なかった。」と思って帰る人もいるんでしょうけど・・
Posted at 2015/06/23 10:43:27 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2015年06月22日 イイね!

トヨタ・アルファード 18スピーカー車の音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からトヨタのアルファードです。



車体の写真が上の店舗前のものしか撮っていなかったので全体像はカタログのイメージ写真を使わせて頂きます。





トヨタ純正の工場装着の大画面ナビで18スピーカーの状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工を行いました。




18スピーカー車は車両に多チャンネルアンプが付いていて、ドアには楕円のウーファーに低音のみが送られています。




ダッシュには中高音用のスコーカーが付いていて、こちらには中高音のみにカットした信号が送られています。




他には天井のセンターに高音用スピーカーと・・




ダッシュの中央にスコーカーサイズのセンタースピーカーが付いています。





フロントが高音用スピーカーが中央に寄っているのにリアでは左右にふられた状態で付いています。



他にリアのミッドやリアサイドのサブウーファーを加えて合計18スピーカーなのですが、スピーカーの数は多いものの音の浮き出しはいまひとつの状態です。


低音はそこそこ出ていますが、中高音が物足りないためにトーンコントロールのトレブルとミッドが入庫時には上がっていました。





そこでダッシュのスコーカーの前にピュアディオブランドのツイーター・ATX-25を取り付けて、スコーカーはグローブボックス下に仕込んだピュアコンでコントロールして中音域のみにして、ピュアディオツイーターや純正の他のスピーカーと同じ音域が重ならない様にします。




今回はベーシック防振もあるのでドアの内張りを外して、防水シートを一度外して外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせて鉄板の響きを抑えます。



防水シートに貼ってあるフェルトの手前で一段騒音を抑えているので、車内も静かになり、鉄板が震えてスピーカーのエネルギーが外に漏れないのでウーハーの音も締まって聴こえる様になりました。


そしてドアの内張りを組み付ければ完成です。





トーンコントロールは一度センターに戻して、音楽ジャンルの違うエージング用のCDをあれこれ再生して音を慣らした後に、調整用CDを使って音調整を行いました。



今まではエネルギーが外に漏れたり、多くのスピーカーの音がいまひとつまとまらなかったのが、2つのパッケージメニューを装着する事によって改善する事が出来ました。


最初に先代のアルファードの18スピーカー車を見たときにはどこから手を付けていいか分かりませんでしたが、運良く親しいお客様のご家族がお乗りだったためにお預かり出来てパッケージ開発をする事が出来ました。

スピーカー数が増えると音の交通整理をしないと同じ周波数が反発してキャンセリングが起るので、ピュアコンによる帯域分けは音質アップの決め手になります。


Posted at 2015/06/22 12:24:34 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年06月21日 イイね!

トヨタ・クラウン カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からトヨタの180系のクラウンです。





福岡県のお隣の佐賀県からお越し頂きました。





作業内容はトヨタ純正の異型パネルのナビオーディオにベーシックパッケージの取り付けを行いました。





180系クラウンはダッシュ上のツイーターがスコーカータイプの中音域までカバーしているタイプと高音域のみのツイータータイプの2種類がありますが、今回の車両はツイーターが付いているタイプでした。



180系クラウンは以前デモカーとして購入していて、その時の車も今回と同じ組み合わせで、時間をかけて純正システムを調査してあるので確実に良い結果が出せます。



純正ツイーターを取り外し、そのグリルの上にピュアディオブランドのツイーター・ATX-25を取り付けました。





ベーシックパッケージですからドアスピーカーはそのまま使用しますが、ノーマルの高音域を制限なくフリーで鳴らすのに対してベーシックではツイーターの音域と重ならない様にギリギリの所を選んでローパスフィルターをかけています。



ローパスフィルターのコイルを直列で通す事でインピーダンスが変わり、ノーマルの状態に比べたら音に重みが出ます。



よくベーシックはドアスピーカーを交換しないからドアのそのままの音にツイーターの音がプラスされると思っておられる方も多いのですが、グローブボックス下に取り付けたピュアコンで音域とインピーダンスをコントロールした上でツイーターの音とミックスするので、「予想していたよりも良い音がした。」と多くの方が言われます。



ピュアコンの値は180系クラウン専用にチューンされている物なのでパーツをあれこれ交換する事無く、指定の値でピークが出せます。


それとこのクラウンにはセンタースピーカーが付いているので、ピュアコンのパーツの中にセンターをコントロールっする物も含まれています。





全ての組み立てが終わり音が出る様になったらあれこれと音楽ジャンルの違うCDを再生してATX-25の音を慣らします。




ある程度音の固さが取れてきたら最後に3トーンとフェダーを調整して完成です。



そういえば最近福岡店は県外から来店されるお客様が増えています。

遠くからのご来店ありがとうございました。
Posted at 2015/06/21 11:55:16 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年06月20日 イイね!

ポルシェ・マカン カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は本日の福岡店の完成車両からポルシェのマカンです。




カイエンをやや小ぶりにした車で、輸入車の中では今自分が一番興味のある車です。




純正システムはフロントにウーファーとスコーカーとツイーターの3WAY構成のBOSEシステムで、車両に専用のアンプが付いています。





ウーファーはマグネットが表に付いているタイプで、小さい割には強力なマグネットで、サイズはマツダ車用のBOSE用の物よりは大きいです。




スコーカーはBMWで使っているサイズの3点止めの物で、真ん中のコーンがへこんでいます。




ダッシュの上にはツイーターが付いていて、ガラスの直ぐ前なので反射で高音を聴く様になります。




ポルシェは異形パネルではなく2DINサイズの普通のクラリオン製のナビが付いていてシステムアップが楽なのですが、今回のマカンはかなり苦労しました。



その原因は純正の状態で『ブーン』というノイズが出ていて、お客様がポルシェディーラーに何度預けても直らないと言われていたからです。


最初は音質アップの作業と同時にノイズが止まればというお話でしたが、ノイズが止まった状態でないと音質アップすればブーンが更にハッキリと聞こえてしまいますし、純正アンプに問題があればこちらでは対策出来ません。


最初はBOSEのアンプからノイズが出ているのかと思いましたが、ポルシェディーラーで交換しても変わらないという事で、車両アンプを使わなくてクラリオンのナビの内蔵アンプを使うか、後付けのナビに変えてからシステムアップをするかの判断をする事になりました。


今回の作業にお客様がピュアディオに預けて頂く様になったきっかけはインターネットでピュアディオの事を知られたのと、ポルシェディーラーの方がうちがパナメーラのBOSE車を持っていた事を知っておられて、「あそこだった出来るのでは。」という事で来店されました。


ただ実際に手を付けたら車両アンプの問題ではなく、ナビ周りでノイズが乗っていて、原因が分からずにナビの交換を行ってもどこかのユニットから強力な電磁波出ている場合だと後付けでもノイズが乗るのでは?と疑ってノイズの根源を探し当てました。



結局ナビはクラリオンの2DINからカロッツェリアの1DIN+1DINの物に交換して、まずはこの状態でノイズが出ないか確認してからスピーカー周りの作業にかかりました。





ダッシュのツイーター位置は使わずにスタンドを使って角度を付けてピュアディオブランドのATX-25を装着して・・




ドアにはJBLの16・5センチのミッドバスのP660を取り付けて2WAYのシンプルな構成にしました。




ポルシェですから国産車よりは剛性が高いのですが、念のためにドア防振の作業も行っています。



サービスホールのプラスチックの蓋を外して防振メタルを貼って響きを抑えます。



既にドアの外板裏には2種類の防振マットが貼ってあって、その場所の響きで使う材質が変えてあり、「考え方がピュアディオの防振と似ているな。」と思いました。



ただし中低音はブロックされていても防振メタルほど高音域はブロックされていなかったので、ピュアディオの防振メタルを加えて3WAYの全帯域を防振している状態にしました。



全ての組み立てが終ったらグローブボックス下のピュアコンのパーツをあれこれはめ替えてツイーターとミッドバスのバランスを取ります。



マカンは最初の1台だったためにかなりの時間をかけてパーツの交換を行い、やっと納得の出来るつながりになりました。



最後にサイバーナビのイコライザー調整を行って出庫の準備です。



基本的にパナメーラと共通部分が多かったのですが、着座位置とスピーカー位置の関係が全く違うのでその部分は一から探り出しでした。


最近の輸入車は異形パネルでナビオーディオの交換が出来ない車がほとんどですが、マカンは2DINサイズが取り付け出来る貴重な1台です。
Posted at 2015/06/20 11:08:09 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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