• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2015年07月14日 イイね!

地震があった


今日は火曜日で定休日です。

もう1日半前の話ですが、大分県を震源とした広い範囲の地震が有りました。


ちょうど寝ていて寝返りを打ってうつ伏せになっている時に揺れて気分が悪くなりました。

自分は夢の中で揺れてたと思い、「リアルな夢だったな?」と思って再び眠りにつこうと思いました。

でも一度目が覚めるとなかなか寝付けず、テレビをつけたら熊本や宮崎の震度がでていました。

「遠くの地震の微弱振動を感じたのかな?」と思ったら自分の住んでいる所は震度3から4ではないですか!


それは満腹状態でうつ伏せで寝てたら気分が悪くなるでしょう。
Posted at 2015/07/14 11:03:44 | トラックバック(0) | 日記
2015年07月13日 イイね!

スバル・レヴォーグ カーオーディオの音質アップ

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からスバルのレヴォーグです。




オーディオレス車にカロッツェリアのサイバーナビが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工を行ないました。




レヴォーグのフロントスピーカーはドアに低音用の16センチとダッシュに中高音用スコーカーの2WAY構成で、パッケージではツイーターを加えて3WAYにするので、まずスコーカー部を取り出して中音域のみの再生にするために手を入れます。





そして裏に付いている下の周波数をどこまで再生するか決定するハイパスフィルターを取り外してダイレクト化して、ピュアコンの上質なパーツを使って下限の周波数と上限の周波数を決定して中音域のみにして、その音質も向上させます。







スコーカーのグリルの横にスタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けます。



ユニットの特性がいいのはもちろんの事、この見晴らしのいい場所から細かい音表現の高音を再生する事で驚くほど音質を上げる事が出来ます。



次にサイバーナビを手前に引き抜き、裏から音信号を取り出してグローブボックス下のピュアコンに送ります。





レヴォーグは今まで似何台も取り付けていて、その特性にピッタリ合った値のユニットがあらかじめ用意してありますから、パーツの交換無しで最初からピークのポイントに達します。





ベーシックドア防振の作業もありましたからドアの内張りを外して、外板裏の何も貼っていない部分に防振メタルと防振マットを組み合わせて貼りました。



一般的な防振と比べると響きの中心を探してピンポイントで抑えているので、ドアがあまり重くならず、ブジルゴムも必要最小限にとどめているので『低音の量は出るが鈍い音がする。』という事がなくて、小気味良い音がします。


ドアの内張りを閉じたら施工は完成です。



次にサイバーナビの調整画面を出して、まずは各スピーカーのレベル調整を行います。



リアを下げてコンサートホールで前から直接音が聞えて、リアから反射音を聞くという様なイメージで調整します。



フラットでも十分音楽は楽しめるレベルですが、イコライザーをほんの少しだけ操作して音を追い込んで調整は完成です。




当日の午前預かりで夕方には出庫出来ましたが、最初のレヴォーグの作業で時間をかけて調査してパッケージを完成させているので、作業時間が短い割には極めた音になっています。


またWRXS4もフロントは共通なので同じパッケージが装着出来ます。

Posted at 2015/07/13 11:14:54 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年07月11日 イイね!

ホンダ・CR-V カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からホンダのCR-Vです。





ホンダ純正のインターナビ付きのお車にベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工を行ないました。





ベーシックパッケージは一部の車種を除いてドアスピーカーはそのまま使用して・・





純正のツイーターは使わずに別なツイーターで高音を再生します。





CR-Vのツイーターはサイズは大きいのですが、向きとハイパスフィルターいまいちで・・





スタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25に交換してスカッと気持のいい高音に変えます。



ユニットの質やハイパスフィルターの質が高いというのも音質アップの要素ですが、見晴らしのいい位置にツイーターをセットするというのはあまりコストをかけずに良い音を出す決め手です。


以前は純正位置にツイーターを取り付けて欲しいという要望にお応えしていた時期もありますが、7・8年前にコストの割りに良い結果が出せないという事で受注しない様になりました。

グリルでの音ひかかりや向きの悪さをツイーターのレベルを上げたり周波数レンジを広げて対応しても結果的に見晴らしの良い場所から上質な音を適量再生するのと同じ音は出せなかったからで、どう考えてもお買い得感が無かったからです。



次に話題はドアに移り、今回の取り付けではベーシック防振の施工もプラスしていて、ドアの内張りを外して外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせました。





フロントドアだけでなくリアドアにもベーシック防振の施工を行ないますが、リアは音質アップよりも静粛性アップの方のメリットを感じます。





後ろから前まで何も貼ってなかった鉄板が、響きの中心をピンポイントで防振する事で音質が向上して車内が静かになるので、車のクラスが上がった様な感じになります。





ドアを組み上げたら音楽を鳴らして音調整を行います。


このインターナビはバス・トレブルとフェダー・バランスしかないので音質という意味では2ヶ所しか音が調整出来ません。





グローブボックス下のピュアコンで2ヶ所の音域と2ヶ所のインピーダンスのコントロールが可能ですが、今回はSSFというオプションを取り付けているのでもう1ヶ所の音域とインピーダンスがコントロール出来る様にしてあります。



よく井川ブログではインピーダンスをコントロールすると書いていますが、通常のカーオーディオでは4オームを基準に製品が設計されています。

ただスピーカーは低音から高音まで全て4オームで再生出来ている訳ではなくて、3・5オームであったり6オームであったりと音域によってはずれている場所があります。


それをピュアコンのパーツの交換やパーツの追加で4オームに近い値で動作させる様にして、滑らかな音が再生出来る様にしているのです。


だからベーシックパッケージでは純正のドアスピーカーを使用していても、理想のインピーダンス値に近づけているから音が良いのです。



Posted at 2015/07/11 11:53:46 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年07月11日 イイね!

福岡国際会議場 2CELLOSコンサート


先日福岡市博多区の福岡国際会議場に2CELLOSのコンサートを聴きに行きました。





最近の海外アーティストのコンサートでは会場での撮影がOKなものがあって、今回は撮影出来たのでまずはミキサー席を撮影しました。




演奏が始まったら周りの女性ファンがカシャカシャと撮影し始めて、「シャッター音で音楽に集中出来ない。」と思いながらも、つい自分も撮影しました。



でも枚数は控えめですけどね。



途中のMCの部分でよく見たらチェロがスケルトンのエレキチェロでした。



普通の物だと運ぶのに大変だったり、湿気でコンディションが狂うからでしょうか。



前半は後ろにドラムセットが置いてありながらも人がいなかったのですが、後半からはドラムも加わってアップテンポの曲のオンパレードです。




何だかちょうどシャッターを切ったところで後ろのライトが光って・・




3枚目ではLEDのスクリーンまで光って、どうして光ってないところで取れないんだろうと諦めました。




ドラムがいない部分で思いっきりズームで撮ったのがベストショットでした。




自分が散々撮影しておいて言うのも何ですが、やはり静かな曲では全くシャッター音が聞こえない綺麗な状態で音楽は聴くのが一番ですね。


帰りは車中で音楽を聴きながら帰りましたが、良い音でステージを思い出しながら帰るのは至福の時間です。


2CELLOSの演奏だと上質なサブウーファーのありがたさが分かります。




Posted at 2015/07/11 10:21:55 | トラックバック(0) | 日記
2015年07月08日 イイね!

マツダ・CX-3  スピーカー交換&防振


今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業からマツダのCX-3です。





CX-3は全車マツダコネクトの異型パネルナビ付きで、標準スピーカー車とBOSEサウンド車の2種類があって、今回の作業は標準スピーカー車です。





先月ピュアディオツイーターとピュアコンを使ったベーシックパッケージを取り付けて頂いていましたが、2回目の入庫でドア防振の作業とフロントのドアスピーカーの交換をさせて頂きました。





ドアの内張りを外して防振の作業にかかりますが、CX-3は通常の国産車の様なサービスホールが開いた所に防水用シートが貼ってある構造と違い、輸入車の様にプラスチックのパネルで穴が完全に塞がっているタイプです。





スピーカーを外して外板裏を見ると鉄板面には何も貼ってありません。





中を覗き込んでも何も貼ってありません。





そこで外板裏の響きの中心に防振メタルと2種類の防振マットを使い分けて貼って、ピンポイントで振動を静めます。



CX-3は事前に響きのポイントが調査してあるので、手順書に従って作業すれば最も効率のいい防振が出来ます。


純正スピーカーを外した場所にはインナーバッフルを製作してピュアディオブランドの13センチミッドのISP-130を取り付けました。



ドアスピーカーのケーブルはベーシックの時の純正配線から、別なケーブルを純正カプラーの開いたスペースに通して引き替えてあります。



ユニット価格は28000円プラス税で低く設定してありますが、ZSP-MIDの128000円プラス税のスピーカーに近い時間のエージングが必要で、普通は3時間ジャンルの違うCDを再生して、スピーカーを慣らしてから調整に入ります。





実はCX-3のお客様は大分県からお越し頂いていて、前回同様に福岡で用事を済ませている間の作業を希望されていたので、事前にスピーカーボックスに組んだ状態でISP-130を鳴らしておいて作業時間を短縮しました。





ドアを組み上げたら見た目は純正のままですが、ユニット交換とケーブルの引き替えと防振作業でよりリアルな音に変身しました。




Posted at 2015/07/08 10:13:18 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

<< 2015/7 >>

   1 2 34
5 6 7 8910 11
12 13 1415 16 1718
19 20 21 22 23 24 25
2627 28 29 3031 

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation