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ピュアディオいがわのブログ一覧

2015年08月11日 イイね!

地図の工場のマーク


今日は火曜日で定休日です。


火曜日恒例の世間話ですが、以前ブログで熊本県でナビに丸美屋という表示が出て行ってみたらふりかけの丸美屋とは全く別な納豆・豆腐の会社だったという事を書き込みましたが・・



その時に「工場の斜めに三角のマークが表示されるけど、そんな工場みたことないし、いつの時代にこんな形の工場があったんだろう?」と思っていました。



自分が生まれ育った山口県は工場が多いけど、イメージ的に工場といえばこんなのや・・




こんなのを勝手にイメージして・・



どこか工場=コンビナートという図式が頭の中に出来ていました。



しかしナビに表示されるのはコンビナートでも三角屋根二つのマークで、斜めに三角の工場の屋根は見たことがないし、ここ10数年は山口県と福岡店を行ったりきたりしているけど見ないしと思っていたら・・



あれっ? これって地図マークにある斜め三角の屋根の工場ではないですか!







しかもこのあたりは斜め三角のオンパレードです!



福岡県久留米市には三角屋根の工場が沢山ありました。


この三角の屋根は元々イギリスで考案されたそうで、工場内に日の光を取り込みやすくするためだそうです。
Posted at 2015/08/11 08:31:29 | トラックバック(0) | 日記
2015年08月10日 イイね!

レグノGR-XTからGR-XIへ


先日宇部店の隣の片山タイヤさんでW212セダンの前タイヤを交換しました。




このW212セダンはレーダークルーズを使って走っていると何故か前タイヤが先にちびて来て、その理由は車間距離を機械が判断しているのでやや多めに取ってしまい、どうにか無理すれば間に割り込めるために急ブレーキを車がかける事が多々あり、その時に前につんのめるから前が早くちびるのではと思っています。


また一定速度を保って走る時にそのままだとコーナーで減速しないために前タイヤのサイドも早くちびます。




ただし後ろタイヤはまだこんなに山があり、それで前タイヤだけ交換する事になったのです。





現在履いているタイヤがブリヂストンのレグノのGR-XTで、これがモデルチェンジしてGR-XIになり前がXIと後ろがXTのややパターン違いでしばらく走らないといけません。





自分が乗っているW212セダンは前が245で後ろが265のサイズ違いでローテーションが出来ず、純正タイヤで約3万キロで前輪が限界に来て4本ともレグノに交換して、今のレグノは2回目で現在は8万6千キロ走って前ばかりちびています。


そして前が3回目のレグノで後ろは2回目のレグノでこれで前後同じぐらいで交換時期が来そうです。





GR-XTに対してGR-XIは低い周波数でノイズが5%減で・・



高い周波数では15%減とカタログに書いてあります。



実際に走ってみるとGR-XIの方が静かで、一般道では「前輪からのノイズが無くなった!」と思うレベルでした。


逆に高速道路を100キロ走行している時は「前に比べたら後ろのタイヤがうるさいな。」と感じて、本当は前が静かになっただけなのに耳が慣れて来ると今までの普通が不満になるから困ったものです。


おそらく次に前後ともGR-XIに交換するのは今から3万キロ後の11万6千キロあたりではないかと思いますが、先日まで静かだったと思っていたGR-XTに不満を持つとは、GRーXIの静粛性には驚きです!
Posted at 2015/08/10 10:27:50 | トラックバック(0) | タイヤについて | 日記
2015年08月09日 イイね!

マツダ・CX-5 BOSEサウンド車の音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業からマツダのCX-5です。





マイナーチェンジ後のマツダコネクト付き車のBOSEのプレミアムサウンド車で、ベーシックパッケージの取り付けと防振の施工を行ないました。






まずはドアの内張りを外して防振作業にかかります。



サービスホールがプラスチックパネルで塞がっているタイプですが、プラスチックの表面が響かない様な防振作業を行いました。



次にスピーカーを外して裏に防振マットを貼って・・





その他の外板裏に防振メタルや防振マットを組み合わせて貼るベーシック防振の施工を行ないました。





ドアの内張り裏にセメントコーティングを施したら片ドア3面のフル防振は完成です。



今回はリアドアにもベーシック防振の施工を行なっていて、静粛性と音質の両方のバランスの良い状態になっています。



次に車両の多チャンネルのデジタルアンプから音信号を取り出して、グローブボックス下のピュアコンに送ります。



同じCX-5のBOSE車でもマイナー前とマイナー後でアンプの位置が変わっていて、特性の少し変わっているのでピュアコンの値が変えてあります。



ピュアコンからの信号はダッシュに取り付けたピュアディオブランドのATX-25と、純正の中高音用のスコーカーに中音のみにして送ってダッシュ上で2WAYの状態で、ドアのウーファーと合わせてフロント3WAY構成になって、純正のセンタースピーカーもピュアコンでコントロールして、僅かにモノラル成分をプラスしています。



見た目はダッシュにツイーターが乗っただけの違いですが、見えない部分にかなり手が入っていてガラッと音は変わっています。



最後にマツダコネクトの音調整画面をほんの少し操作して、音を整えたら納車の準備です。




マツダのBOSE仕様車はスピーカーのインピーダンスが低いのと、各スピーカーにフルレンジではない周波数制限がかかった信号が送られているので通常のスピーカー交換が出来ません。


また車種や年式で方式が違うために個別にパッケージを開発しないといけないなど大変ですが、少しでもいい音で音楽を聴きたいというユーザーの方の声に応えてパッケージの開発を続けています。


実は8月14日・15日のお盆休みは店頭は閉まっていますが、まだ開発が終わっていないプレミアムサウンド車2台のマッチングを取るためにある店舗で作業を行っています。


1日1台の開発ペースだと店が閉まっている時でないと集中して出来ないので、休み返上で開発します。

Posted at 2015/08/09 10:26:22 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年08月08日 イイね!

YAB舞楽祭


本日2回目の書き込みです。


先日山口市の新亀山公園で行なわれたYAB・山口朝日放送主催の『舞楽祭』に行って来ました。





メインの司会はピュアディオ商品のいユーザーであり土曜日の朝11時からFM山口で放送されている『カーオーディオトーキング・シーズン4』で自分のお相手をして下さっている大和良子さんでした。





当日は山口朝日放送のテレビカメラも入っていて、現地から一部生放送もありました。





今回自分が『舞楽祭』に行った目的は大和良子さんのお気に入りの3人組ボーカルユニット『アンリミテッド・トーン』さんのミニライブが行なわれるという事で、「是非聴きに行かないと!」と仕事を早めに抜けて山口市に向いました。





アンリミテッド・トーンさんは今年『POP TONE』というアルバムを発売してリリースツアーが終わったばかりです。



土曜日の朝にYABで放送されている大和良子さんが出演されている『土曜の目覚めはどき生テレビ』という番組のテーマソングにアンリミテッド・トーンさんの『モーニング』という曲が使われているところから大和さんのオファーで来られたみたいです。


自分も出ている土曜の朝11時からのカーオーディオトーキング・シーズン4では基本的に中でかかる曲は自分が実際に会って生の声を聞いた事のあるアーティストさんの楽曲のみをおかけしていましたが、1回だけ大和さんの肝いりという事でアンリミテッド・トーンの楽曲をかけた事があります。


3人の素晴らしいハーモニーのいい感じの曲ですが、やはりシーズン4は実際に会った事がある人の楽曲のみでお送りする基本姿勢を貫いて曲を番組でかけた後にはなりましたが、ミニライブの後にアンリミテッドトーンのメンバー3人に大和さんを通じて会わせて頂きました。


既にピュアディオチューンの大和良子さんの車の音を聴かれていて、「マスタリングの時の様な音がした。」と言われていました。



このメンバー3人はそれぞれ個人でも活動されていて、左のボーカル・キーボードのLuzさんはスーパー・フライさんのバックボーカルや西野カナさんのピアノを担当された事があって、真ん中のRyoheiさんは平井堅さんや柴崎コウさん、中森明菜さんなどに楽曲提供された事があって、右のDodyさんは本来R&Bやポップスのジャンルの方ですが北島三郎さんや氷川きよしさんのバックコーラスをされた事があるという低音ボーカルが魅力な方です。


その3人がスケジュールを合わせて『アンリミテッド・トーン』として活躍されているのですが、独特の癒しのサウンドを是非皆さんも聴いてみて下さい。


『アンリミ』で検索されたら詳しい情報が出て来ます。



そしてアンリミテッド・トーンさんには8月22日放送の『カーオーディオトーキング・シーズン4』に出演して頂く予定です。


今回山口を訪問された時はスケジュールがタイトだったために収録が出来ず、あらためて電話インタビューという形で出演して頂きます。


なおカーオーディオトーキングシーズン4は音楽部分を除いたトーク部分はポッドキャストで全国に配信しています。


FM山口とサウンドピュアディオのホームページから入れるので是非お聞き下さい。


Posted at 2015/08/08 18:00:23 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2015年08月07日 イイね!

トヨタ・IQ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からトヨタのIQです。





オーディオレスの状態で入庫となって、デッキの取り付けとベーシックパッケージの取り付けを行いました。





純正ドアスピーカーは16センチで、ドアにはビニールがまだ貼ってありました。





ドアの中ほどに純正ツイーターが付いていますが、ここは位置が悪いのとユニットの質感が悪いので使いません。





ドアの内張りを外してツイーターを取り出しました。





リードの先に小さなハイパスフィルターがありますが、ここでどの周波数から上の音域を再生するか決定しています。





ツイーターはJBLの25ミリ外ドームタイプをダッシュ上にスタンドを使って角度を付けて取り付けました。






純正の位置と比べると指向性と距離の両方において有利な事がお分かり頂けると思います。





ツイーターを取り出した時に内張りを外したので外板裏の上部に白い防振材が貼ってあるのが見えました。





わざわざ不規則な形にして振動を消しているのが分かりますが、何も貼らなかったら強いノイズが入って来るのでしょうね。



普通の小型車ならここまでしませんが、小さくても上質な車を謳っているIQですから防振しているのでしょう。




デッキの作業ではダッシュの上部のボックスを丸ごと外して配線して・・





デッキを取り付けて元に戻しました。



2DINのナビを取り付ける事を前提に設計してあるので、1DINデッキを下段に付けないと上過ぎるので上段は小物入れにしてあります。


デッキはナカミチのCDー500で、以前に乗られていたお車から移設して来ました。



デッキからの音信号はグローブボックス下のピュアコンに送り、ここで周波数幅とインピーダンスをコントロールして、ドアスピーカーとツイーターに分配して送ります。



トヨタのIQは以前に時間をかけてマッチングを調査していてるので決まった値を取り付けるだけで最も生の音に近いポイントにたどり着きます。


今回はオプションパーツを1品追加してピュアコンの回路を増設しているので、音のクリアーさが標準パッケージよりもアップしています。
Posted at 2015/08/07 10:36:00 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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